- 投稿日: 2026/10/10
- 更新日: 2026/10/13
トイレリフォーム内装込みの相場はいくら?費用の内訳と節約のコツを徹底解説
「トイレをリフォームしたいけど、内装込みでどれくらいかかるんだろう?」トイレリフォームは、便器交換だけでなく、壁紙や床も一緒に新しくすることで、見違えるほど快適な空間に生まれ変わります。でも、気になるのはやっぱり費用のこと。
この記事では、トイレリフォーム内装込みの相場から、費用の内訳、グレード別の価格帯、節約のコツまで詳しく解説していきます。
目次
トイレリフォーム内装込みの相場
総額の目安は20万〜50万円
便器交換と内装(壁紙・床)を含めたトイレリフォームの相場は、総額で20万円〜50万円が一般的です。
・シンプル(エコノミー):15万円〜25万円
・スタンダード:25万円〜40万円
・ハイグレード:40万円〜80万円
便器のグレードや内装材のランクによって大きく変動します。
工事期間の目安
一般的なトイレリフォームは、1日〜2日で完了します。
・便器交換のみ:2〜4時間
・便器+壁紙+床:1日
・大規模リフォーム(配管工事含む):2〜3日
工事中はトイレが使えなくなるので、事前に業者と確認しておきましょう。
費用の内訳を詳しく解説
便器本体の費用
トイレリフォーム費用の中で最も大きな割合を占めるのが便器本体です。
・一般的な便器(組み合わせ型):5万円〜15万円
・一体型便器:15万円〜25万円
・タンクレス便器:20万円〜40万円
・最新ハイグレード便器:30万円〜50万円
最新モデルは節水機能や自動洗浄、除菌機能などが充実しており、価格に見合った快適性があります。
ウォシュレットの費用
便器とは別にウォシュレットを選ぶ場合の価格帯:
・エントリーモデル:3万円〜7万円
・ミドルクラス:7万円〜15万円
・ハイグレード:15万円〜25万円
一体型便器にはウォシュレット機能が含まれていることが多いので、別途購入の必要はありません。
壁紙(クロス)の費用
トイレの壁紙張り替え費用は、1㎡あたり800円〜2,000円が目安。トイレの壁面積は約6〜8㎡程度なので、総額で5,000円〜30,000円となります。
・量産クロス:800円〜1,200円/㎡
・消臭・防カビ機能付き:1,200円〜1,800円/㎡
・デザインクロス:1,500円〜2,500円/㎡
トイレには消臭・防汚機能付きクロスがおすすめです。
床材の費用
床材の張り替え費用の目安:
・クッションフロア:30,000円〜50,000円
・フロアタイル:40,000円〜80,000円
・セラミックタイル:60,000円〜150,000円
コスパ重視ならクッションフロアが定番です。
工事費の内訳
工事費は、以下のような作業に対して発生します。
・既存便器の撤去・処分:10,000円〜20,000円
・新しい便器の設置:15,000円〜30,000円
・給排水管の接続:10,000円〜20,000円
・電気工事(ウォシュレット設置):15,000円〜30,000円
これらを合わせると、工事費だけで5万円〜10万円程度が目安です。
その他の費用
見落としがちな費用も把握しておきましょう。
・諸経費(出張費、現場管理費):工事費の5〜10%
・見積もり・調査費:無料〜5,000円
・オプション(手洗い器、収納など):10,000円〜50,000円
グレード別のリフォームプラン例
エコノミープラン(15〜25万円)
最低限の機能で、できるだけ費用を抑えたい方向け。
・便器:組み合わせ型のスタンダードモデル
・ウォシュレット:エントリーモデル
・壁紙:量産クロス
・床:クッションフロア(ベーシックデザイン)
「古くなったから最低限新しくしたい」という方に最適です。
スタンダードプラン(25〜40万円)
最も選ばれる人気の価格帯。機能性とデザイン性のバランスが良いプランです。
・便器:一体型(節水機能付き)
・ウォシュレット:ミドルクラス
・壁紙:消臭・防カビ機能付き
・床:クッションフロア(デザイン性あり)または フロアタイル
一般的なご家庭に最もおすすめのプランです。
ハイグレードプラン(40〜80万円)
最新技術と高級感を求める方向け。
・便器:タンクレス(自動開閉・自動洗浄付き)
・ウォシュレット:ハイグレード
・壁紙:エコカラット(調湿・消臭機能)
・床:フロアタイルまたはセラミックタイル
・オプション:手洗い器、収納キャビネット
長く快適に使える、満足度の高いリフォームです。
費用を節約するコツ
複数の業者から相見積もりを取る
リフォーム費用を抑える最も効果的な方法は、3社以上から見積もりを取ること。同じ内容でも業者によって10万円以上の差が出ることもあります。
型落ちモデルを選ぶ
便器は新モデルが毎年出るので、1〜2年前のモデルなら性能はほぼ変わらず価格は大幅に安くなります。業者に型落ちモデルの在庫がないか相談してみましょう。
補助金制度を活用する
国や自治体の補助金制度を活用すれば、数万円〜10万円以上の補助が受けられる場合があります。
・介護保険の住宅改修費(高齢者がいる家庭)
・自治体独自のリフォーム補助金
・長期優良住宅化リフォーム補助金
申請には条件や期限があるので、事前に確認しましょう。
繁忙期を避ける
リフォーム業者の繁忙期(年末年始、春)は料金が高くなりがち。梅雨時期や夏の閑散期に依頼すると、値引き交渉がしやすくなります。
必要な機能を見極める
最新の高機能便器は魅力的ですが、本当に必要な機能だけを選ぶことで費用を抑えられます。自動開閉や自動洗浄など、使わない機能にお金を払うのはもったいないです。
内装は一緒に行うとお得
便器交換と内装リフォームを別々に行うより、同時に行う方が工事費を節約できます。便器を外した状態で床や壁の施工ができるため、作業効率が良いためです。
信頼できる業者の選び方
施工実績が豊富
トイレリフォームの実績が多い業者は、トラブル対応にも慣れているので安心です。ホームページで施工事例を確認しましょう。
資格・許可を保有している
「水道局指定工事店」や「建設業許可」を持っている業者を選びましょう。これらは信頼性の証になります。
詳細な見積書を提示してくれる
「工事一式○○円」といった大雑把な見積もりではなく、材料費と工事費を細かく分けて記載してくれる業者を選びましょう。
アフターサービスが充実
工事後の保証期間が長く、不具合があった時にすぐ対応してくれる業者が理想です。最低でも1〜2年の保証があるか確認しましょう。
まとめ
トイレリフォームの内装込み相場は、一般的に20万円〜50万円が目安です。便器のグレードや内装材の選択によって費用は大きく変わるため、まずは自分の予算と希望する機能を整理することから始めましょう。
費用の内訳は、便器本体、ウォシュレット、壁紙、床、工事費、諸経費と多岐にわたります。複数の業者から相見積もりを取り、補助金制度も活用することで、賢くリフォームを進められます。
便器と内装を同時にリフォームすることで、見違えるほど快適で清潔なトイレ空間に生まれ変わります。信頼できる業者を選び、長く愛せるトイレ作りを実現してください。









