水道蛇口交換・レバー水栓交換を自分でする方法
  • 困った女性

    水道工事屋さん、ちょっと厚かましいことお願いしてもいいかしら

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    奥さんが厚かましいのなんて今に始まったことじゃありませんよ!(笑い)
    僕は気にしてませんから、何でもおっしゃってください

  • 困った女性

    …今何だか笑顔で悪口を言われた気がするわね。
    でもまあ聞かなかったことにしておくわよ。気を取り直してお願いの内容なんだけど、水道工事屋さんに頼まず自分で水道の蛇口を交換する方法を教えてほしいのよね

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    水道の蛇口の交換ですか?
    何かトラブルですか?

  • 困った女性

    そうなの、蛇口をしっかり閉めてもポタポタ水漏れしてくるのよね。
    家を建ててからずいぶん経つから、蛇口の中の部品が劣化してるんだと思うの。
    それに錆びも浮いてきたから、この際蛇口自体を交換しちゃいたいのよ

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    確かに、蛇口が経年劣化して水漏れにつながっている可能性はとても高いですね。

  • 困った女性

    本当はプロの水道工事屋さんにお願いして蛇口を交換してもらえば一番安心なのは判るのよ。
    でも、蛇口のポタポタってすぐに直さなきゃ日常生活に支障が出るっていう物でもないし、プロの水道工事屋さんに頼むとどうしてもお金が掛かるから、自分で蛇口の交換に挑戦してみようと思って。
    あっ、自分でするっていうか、ウチの旦那に頑張ってもらう予定なんだけどね

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    なるほど、納得です!
    確かにポタポタ程度の水漏れなら緊急性はあまり高くないですから、ご自分で蛇口の交換に挑戦するのも良い選択だと思います。
    奥さんのところの旦那さんは確かあんまり器用じゃないと言ってませんでしたか?
    そんな不器用な方でも落ち着いて作業すれば蛇口の交換が出来る場合もあります。
    旦那さんみたいな不器用な方でも蛇口の交換が上手くできるように、蛇口のタイプに分けて作業方法を説明していきますね!

  • 困った女性

    事実とはいえ、不器用とか器用じゃないとか連呼されるとちょっと微妙な気持ちになっちゃうわね。
    でも詳しく説明してもらえるのは実際に助かるから、まあ良いわ。それじゃあよろしくね!

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    はい、まず肝心なのは交換したい蛇口がどのタイプかを知ることです!

  • 困った女性

    タイプ? うちの蛇口は古いからひねって水が出る感じよ。
    レバーになるだけでもすごく便利そうって思うけど、そんなの難しいわよね

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    そうですね、ひねるタイプをレバータイプにするのはチョット難しいです。
    蛇口のタイプとは、☆水かお湯が出るだけのシンプルな構造の単水栓
    ☆シンクやカウンターに穴があいて取りつけられているワンホールタイプ、もしくはツーホールタイプ
    ☆壁にお湯と水の両方の水道管の穴が開いていて、蛇口本体で出るお湯の温度調整ができる壁つけタイプ
    …があります。奥さんが交換したい蛇口がどのタイプに当てはまるかが判りさえすれば、あとはレバータイプの蛇口本体を購入して取りつければ…

  • 困った女性

    自宅の蛇口がレバータイプに大変身ってわけね!
    それはすごいわ!

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    ひねらなければならない旧来のノブ型の蛇口って、案外不便なんですよね

  • 困った女性

    そうなのよ。
    台所でも洗面台でもお風呂でも、手が汚れてたり、顔に石鹸がついてたりするとノブ型は開け閉めがひと手間かかるのよ。
    レバータイプなら汚れていないところでポンと触れればいいから楽なのよね。
    簡単に変えられるって聞くと、水漏れしていないところまで全部交換したくなってきちゃったわ!

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    そうですね、全部交換してしまうというのもいいかもしれません。
    水回りは台所であれ洗面台であれお風呂であれ、毎日使う場所です。
    少しでも快適に使用できるようになった方がいいですよね。
    蛇口交換をDIYすると1ヵ所数時間から半日はかかりますが、その半日の作業で水回りがこれからずっと気持ちよく使えるようになるんですから、挑戦する価値は絶対にありますよ

  • 困った女性

    そうよねそうよね!
    お父さんのこと励まして、家中の蛇口を交換してもらっちゃうわ!

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    それだけ蛇口交換作業をすると、不器用なお父さんでも終わる頃には水道工事のプロ並みの腕前になってそうですね

  • 困った女性

    そうなったら水道工事屋さんの会社でスカウトしに来てくれてもいいわよ。お給料弾んでね

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    …それは社長に相談してみないと、私の一存では何とも回答いたしかねます

  • 困った女性

    いくらなんでも冗談よ。
    でも蛇口交換が自分でスムーズに出来るようになったら、これから先何か蛇口のトラブルがあっても自宅ですぐ解決できるってことよね。
    そうなってくれたら心強いわ。

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    蛇口交換作業は力が必要な場面はあまりないので、奥さんのような女性の方でも作業は充分可能ですよ。
    お二人ともが出来るようになればさらに心強さが増しますね

  • 困った女性

    あら、女の人でも出来るのね!
    それじゃあお父さんだけに任せるんじゃなく、ふたりで頑張ってみようかしら。

  • 解決方法を教える男性スタッフ

    それでは、DIY初心者にも分かりやすいようにできるだけかみ砕いて説明していきますね

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蛇口(水栓)交換の前に

蛇口を交換する作業に取り掛かる前に必ずしておきたいことがあります。それは止水栓、もしくは水道の元栓の位置を確かめ、閉まるかどうか確認しておくこと! 普段水道の水を止めたい時にはどうしていますか?
当然ながら、蛇口をひねりますよね。でも、今から行うのは蛇口の交換。何もせず蛇口の交換作業に取り掛かると、水道の水が勢いよく溢れ出てしまいます。そうなればとても蛇口の交換作業どころではありません。
作業ができないだけでなく、回りの家具や壁が濡れてしまう恐れも。最悪の場合は家財の破損や水シミの発生、集合住宅であれば下の階への水漏れも発生してしまうかもしれません。

そんな恐ろしい事態を防ぐために、蛇口の交換作業の前に止水栓を閉める必要があります。台所であればシンク下、洗面所であれば洗面台下にあることが多いようです。止水栓は普段必要になることが少ない部分だけに、ホコリやサビで栓が回りづらくなっているという状況も散見されます。
また、メーカーや型式によってはハンドルがなく、ドライバーを使わなければ閉められない止水栓もあります。蛇口の交換作業に取り掛かる前に止水栓の位置と閉め方、そしてきちんと閉まるかどうかを確認しておきましょう。

止水栓を探す事が出来なかったり付いて無い、もしくはどうしても閉めることができないという時には水道の元栓を閉めてから蛇口を交換する作業を開始します。
ただし、水道の元栓を閉めてしまうと蛇口を交換するその場所以外にも家中すべて、ありとあらゆる水道が使えなくなります。トイレすら使えなくなってしまうので、元栓を閉めて作業する場合にはご注意を。
家族と一緒に暮らしている場合には他の人に水道がしばらく使えなくなることをしっかり伝えてから作業にとりかかってくださいね。

蛇口(水栓)交換の準備

蛇口交換を自分でする時には作業前に必要な道具をしっかり揃えておく必要があります。
蛇口の交換に必要な道具の一例を挙げてみましょう。

  • 付け換える蛇口
  • シールテープ
  • マイナスドライバー(サイズを確認)
  • スパナ、モンキーレンチ
  • 六角レンチ
  • プライヤー
  • 軍手、ゴム手袋
  • 水を張ったバケツ
  • 使い古しのハブラシ
  • 雑巾、古新聞

…などが必要になります。
付け換える蛇口は基本的には今付いている蛇口と同じタイプのものをチョイスしましょう。違うタイプに交換することも出来なくはありませんが、DIYに慣れた人向けの作業になります。
あまりDIYに慣れていない人は避けた方が賢明です。作業に取り掛かってから「穴のサイズやタイプが違って付けられなかった」となっては大変ですよ。 また、蛇口の交換場所によっては作業中水が必要になっても汲むことが難しくなることがあります。
止水栓ではなく水道の元栓を閉めてしまっていれば難しいどころかほぼ不可能です。バケツに水を張っておくと何かと作業の役に立ちます。
それではいよいよ蛇口の交換作業に取り掛かります。蛇口のタイプ別に交換手順を説明していきます。

蛇口(水栓)の交換方法-ワンホールタイプ

ワンホールタイプの蛇口とは、お湯と水を混ぜて排出してくれる蛇口の中で、取り付け穴が1つしかないタイプの蛇口を言います。
ワンホールタイプの蛇口は一見簡単に外れなさそうに見えますが、手順に沿って作業すれば大丈夫。
案外と見た目よりもシンプルな構造をしているので、DIY初心者でも気負わずトライできますよ。

  1. 止水栓もしくは水道の元栓を完全に閉める
  2. カウンター下に入り、止水栓と繋がっているナットを外す
  3. 逆止弁が付いている蛇口の場合、逆止弁を外す
    逆止弁とは読んで字の通り、水の逆流を防ぐ部品のこと。
    お湯と水を混ぜる混合水栓についていることが多い部品です。お湯側、つまり給湯と水道側、つまり給水ではどうしても水圧に差が生じます。すると水圧の高い方から低い方に逆流が発生してしまいます。
    この水圧の差による逆流を防ぐために逆止弁が付けられています。ただしこの逆止弁は寒冷地仕様の水栓には付いていません。寒冷地では水道管凍結による破裂事故を防ぐために水栓に水抜きという機能が付けられています。
    この水抜きは水栓の中に残った水をすべて抜き去る操作。ところが逆止弁があると水抜きを行うことが出来なくなってしまうんです。
    なので、お住まいが寒冷地の場合、外す蛇口に逆止弁が付いていなくても心配はいりません。また、水道管の凍結破裂事故を防ぐ意味でも、新しい蛇口もしっかり寒冷地仕様のものを準備するようにしましょう。
  4. 固定器材を外す
    蛇口はカウンターの内側から固定されています。ナットで固定されていることが多いですが、メーカーや形式によっては違うこともあるので注意が必要です。
    ナットであればレンチで、他の部品であれば適した工具で外します。シンクの下にもぐるような姿勢で作業をすることになるので少し作業しづらいですが、ネジ穴を傷つけたりすることがないよう注意してくださいね。
  5. 蛇口本体を引き抜く
    カウンターの上から古い蛇口を引き抜きます。配管ホースが銅管の時にはそのままだと抜きにくいので、銅管を内側に寄せておきましょう。
    ただし銅管はとても柔らかいので、あまり力を込めすぎないように注意。
  6. 穴の周辺を綺麗に掃除する
  7. カウンターの穴から台座を入れる
  8. カウンターの上から、六角レンチで台座についているネジを固定する(蛇口のタイプによっては必要ない場合もある)
    近年のワンホール用蛇口の多くはカウンターの下で作業する必要がないタイプの金具になっています。
    かがまないで作業が出来るので大変便利ですが、カウンター上での作業となるので工具でシンクや洗面台を傷つけないように注意しましょう。タオルや新聞紙を敷いておけば安心です。
  9. 台座の穴から配管ホースを入れる
    ホースが2本の時には1本ずついれます。
  10. 金具に蛇口をはめ込み、本体をネジで固定する
    8~10の手順については、蛇口のメーカーや型式によって手順が異なります。取り付ける蛇口の取扱説明書に従って作業を進めてください。
  11. 逆止弁がついている場合には逆止弁にパッキンを入れる。その後工具を使って止水栓に逆止弁を取り付ける。
    きつく閉めないと水漏れの原因になりますので注意が必要です。また、逆止弁に古いパッキンが残っていないか必ず確認しましょう。
  12. 逆止弁、もしくは止水栓に配管ホースを差し込む
    配管ホースの固定方法もメーカーや型式によってそれぞれ異なります。カチッと音がなるまで差し込むだけでいいものや、付属のクリップやキャップで固定する必要があるものなどがあります。
    取扱説明書を確認してくださいね。
  13. 止水栓、もしくは元栓を開き通水する。水漏れがないか確認。
  14. 作業完了!

ここではかなり丁寧に順を追って説明したため、工程数が多く見えます。
でも蛇口の取り換え作業はやってみれば決して難しいものではありません。 肝心なのはひとつひとつの作業を丁寧に行うこと。
工具や部品を乱暴に扱って破損してしまえばそこから水漏れにつながってしまいます。

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蛇口(水栓)の交換方法-壁つけタイプ

お風呂場や台所などで見られる、壁に直接蛇口が取り付けられていて、かつ手元のハンドルやレバーで温度調整ができる(水とお湯を蛇口内部で混ぜている)タイプのものを壁付けタイプと呼びます。こちらもどのように外せばいいのか、素人さんでは想像もつかないということも多いようです。でもやってみれば予想外に簡単で驚くくらいかもしれません。

壁つけタイプの蛇口を交換する際にはシールテープという補修材が必要になります。これは新しい蛇口を購入しても付属してこない場合がほとんどです。
付いてきたとしても予備分までは付いていないということもあります。新しい蛇口を購入する時に忘れずにシールテープも購入するようにしてくださいね。

  1. 止水栓もしくは水道の元栓を完全に閉める
  2. 蛇口本体後ろのナットをスパナでゆるめ、外す
    この時、蛇口本体や配管に残っていた水が出てきます。雑巾を手元に用意したり、古新聞を床に敷いておくことをおすすめします。
  3. 壁に残った取付脚を反時計回りに回して外す。この時【外れるまでに何回取付脚を回したか】をカウントしておく
    基本的に取付脚は素手で回して外すことができます。しかし、取付脚は汚れや経年劣化で固く、回りにくくなっていることがあります。無理に回すと壁の中の配管を傷つけてしまうことがあります。取付脚はゆっくり丁寧に回しましょう。
    どうしても素手で回らないときにはスパナを使ったり、モンキーレンチを挟んだりすると回りやすくなります。ですが道具を用いる際には配管を傷つけないよういっそう注意してくださいね。
  4. 壁の穴や取付脚についた汚れやサビ、シールテープを綺麗にする
    使い古しのハブラシがあればぜひ使いましょう。とても掃除しやすいですよ。ここで掃除を怠ってサビやゴミが残ったままになると水漏れの原因になってしまいます。
  5. 新しい取付脚の根元にシールテープを巻きつける。必ず時計回りに巻くこと
    接続部を隠すカバーがある蛇口の場合はシールテープを巻く前にはめておいてください。
    また、取付脚を外す際に【何回回して外したか】を数え忘れた、もしくは数えたけれど忘れてしまったという時にはシールテープを付ける前に新しい取付脚を穴にはめて、何回回るかを数えておいてください。
    シールテープを巻きつける作業は少し慣れが必要になります。シールテープを巻きつけるときのポイントをまとめました。

    ◆ねじの摩耗具合によっても変わりますがシールテープの巻き付け回数は、おおよそ5回から7回が目安です。

    ◆時計回りにシールテープを巻きつけないと、壁に取り付けたときにシールテープがよれて外れてしまいます。

    ◆シールテープがちぎれない程度に力を込めて引っ張りながら巻きつけます

    ◆巻きつけ終わったら、シールテープを手で切ります。その後指でぎゅっと押さえつけてしっかりとシールテープとネジ山をくっつけてください

    初めのうちは上手くできないかもしれません。でもシールテープが余分にありさえすれば、失敗しても剥がして巻きなおせば良いだけなのでまずは挑戦してみましょう。
    気持ちの余裕を持つためにも、シールテープは多めに用意しておく方が良いですね。
  6. 取付脚を穴にはめ、時計回しに回して取りつける。回す回数は外す時に回した回数と1回少ない~ほぼ同数がめやす
    この時、絶対に反対に回してはいけません。少しでも反対に回すとせっかく巻きつけたシールテープがよれてしまい、水漏れが発生してしまいます。反対に回してしまったら残念ですがシールテープを巻き直すことになります。
  7. 取付脚と本体の間にパッキンを取り付ける
  8. 右側の取付脚の位置を決める
  9. 左側の取付脚の左側に蛇口本体を仮付けし、左の取付脚を本体ごと時計回しに動かして右足と本体を取り付ける
    最終的に蛇口本体が床と水平になる必要があります。しかし、調整中も取付脚は時計回しに回してはダメ。
    いろいろな取り付け方がありますが、右の取付脚の位置を先に決めてしまい、そこに向かって左の取付脚を動かしていくというやり方がDIY初心者さんには向いていると思います。
    動かしすぎるとテープシールを巻きつけるところからやり直しになってしまうので、慎重に動かしましょう。
  10. 取り付けたナット、蛇口に緩みがないか確認
  11. 止水栓、もしくは元栓を開き通水する。水漏れがないか確認。
  12. 作業完了!

壁つけタイプの蛇口交換作業もやってみれば意外と難しくないと実感できるはず。ただ、シールテープを巻きつける作業と新しい取付脚に蛇口を付ける工程は細心の注意を払う必要があります。
間違えたな、失敗したかも、と思ったらちょっと勇気を出してやり直すことも大切。そのためにはシールテープを多めに用意しておいたり、作業時間を予想よりも長めに取っておいたりなどの【ゆとり】が肝心です。

蛇口(水栓)の交換方法-単水栓

単水栓はその名称の通り、蛇口から水、もしくはお湯しか出ない蛇口のことです。ここまで説明した他の蛇口は手元のレバーやノブで温度調整ができますが、それができないのが単水栓の特徴です。
単水栓はシンプルな構造になっているので、他のタイプの蛇口交換よりも簡単に交換出来ます。ただし壁つけタイプと同じくシールテープを巻きつける作業が必要になるので、そこは丁寧に作業するよう気をつけましょう。
失敗したなと思ったらやりなおすことも大切。逆にやりなおしが利くと思えば思い切って挑戦できます。手順を確認して作業にとりかかってみましょう。

  1. 止水栓もしくは水道の元栓を完全に閉める
  2. 交換する蛇口の根元を根元をしっかりつかみ、反時計回しに回す
    あまり強い力を入れなくても簡単に回ることがほとんどです。ただし古い蛇口の場合はゴミやサビ、汚れで回りにくくなっていることがあります。その時には汚れを取り除いたり、強めに力を入れて回したりしてみてください。
    あまり無理に回すと内部の配管を痛めることがあるので注意してくださいね。
  3. 蛇口が外れたら、配管に残っている古いシールテープやサビを取り除いて綺麗にする
    壁の中の汚れを取る作業になるので、使い古したハブラシを使うととても便利です。
    屋外に設置されていた蛇口の場合はサビがひどいことがあるかもしれません。頑固なサビはマイナスドライバーなどで削り落しても良いです。
    ただしネジ山を傷つけないように気をつけてください。壁の中の配管を傷つけたり壊したりしてしまうとご家庭での修理はまず不可能です。プロの水道工事業者によって壁を壊しての工事が必要になってしまいます。
  4. 新しい蛇口に付属の台座(座金)を取り付ける
  5. 新しい蛇口の根元にシールテープを時計回りに巻きつける
    シールテープの巻き付け方のポイントは壁つけタイプの項目でも説明しましたが、ここでもう一度おさらいです。

    ◆シールテープの巻付け回数はネジ穴の摩耗具合に寄って変わりますが、だいたい5回から7回が目安です。

    ◆時計回りにシールテープを巻きつけないと、壁に取り付けたときにシールテープがよれて外れてしまいます。

    ◆シールテープがちぎれない程度に力を込めて引っ張りながら巻きつけます

    ◆巻きつけ終わったら、シールテープを手で切ります。その後指でぎゅっと押さえつけてしっかりとシールテープとネジ山をくっつけてください

    シールテープを巻きつける作業のやり方は壁つけタイプと同じです。
    この作業がしっかりできていないと水漏れの原因になってしまいます。とはいえ、失敗したら剥がしてやり直せばいいだけ! そんな気持ちの余裕を持つためには道具と時間の余裕が肝心です。
    シールテープは多めに用意しておく、そして作業の予定時間は長めに取っておくなどしましょう。
  6. 壁の穴に新しい蛇口をはめ込み、時計回りにゆっくり回してはめ込む
    壁つけタイプと同じく、少しでも反時計回りにしてしまったらシールテープを巻くところからやり直しになります。
    ありがちなのがぎゅっと締めようとしたら蛇口が中途半端な向きになってしまい、戻さざるを得なくなるケース。最後まで回したのにと惜しい気持ちになりますが、シールテープを巻くところからやり直しです。
    もちろん蛇口の締め具合は緩すぎても駄目ですが、きつすぎても駄目。少し余裕があるかな、という程度で正しい位置が来たらそこで止めておきます。
    ネジ穴の摩耗具合や蛇口の型式にもよりますが、4回~6回程度回して取りつける蛇口が多いようです。
  7. 取り付けた蛇口に緩みがないか確認
  8. 止水栓、もしくは元栓を開き通水する。水漏れがないか確認。
  9. 作業完了!

特別な工具はほぼ必要ない、シンプルな作業で蛇口の交換ができるのが判りますね。
単水栓を使っていて水漏れやサビが気になる時はササッと交換してしまえばプチストレスから即解放されますよ。強いてポイントを言うなら、一にも二にもシールテープ。シールテープばかりはDIY初心者は初めのうちなかなか上手に巻きつけられないかもしれません。
でも何度か巻き直してみれば、すぐにコツは掴めるはず。まあいいか、と思わず納得いくまでリトライしてみてくださいね。

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水栓器具交換工事を開始してから途中でDIYを止めたい時

基本的には水栓器具を交換する作業を開始したら途中で止める事は出来ないのです。考えてみれば当たり前のことではありますが、一度蛇口を外してしまったら新しい蛇口に付け換えるまでその水場は使用することができなくなってしまいます。
止水栓で水を止めているならまだ良いのですが、水道の元栓で水を止めてしまっているとなると作業中は家中のありとあらゆる水道が使えなくなってしまっています。作業が長引けば長引くほど生活に不都合が生じてくることは間違いありません。
同居している人がいれば迷惑を掛けることになってしまうことも。ですので、蛇口の交換がスムーズにできるようあらかじめ必要な道具をしっかり揃えたり、手順を確認しておいたりしなければなりません。
とはいえ、何らかの事情で交換の途中ながらDIYを中断しなければならない場合もあるかもしれません。そんな時にはまず、止水栓や元栓がしっかり閉まっているかを改めて確認しましょう。作業を中断してその場を離れている時に水漏れが発生しては目も当てられません。
家族がいる場合には作業している場所がしばらく使えないことや、水道の元栓を閉めている場合には水道全般が使用できないことなどを伝えておくことをくれぐれもお忘れなく。

作業を中断する理由が道具や部品の不足なら、急いで用意しましょう。大型ホームセンターに行けば蛇口交換に必要な道具はほぼ揃うはずです。購入に行く際には、念のため付け換える蛇口の型番や周囲の状況をスマホで撮影しておくと良いですよ。
お店に行ってから「あれ、この部品は用意した蛇口に合うのかな?」「この道具は我が家の状況で使えるのかな?」と迷った時に参考にすることができます。ラッキーなことに売り場にDIYに詳しい店員さんがいれば、画像を見せれば相談をよりスムーズに進めることもできます。
何かトラブルが発生して蛇口の交換作業を中断せざるを得なくなってしまうことがあるかもしれません。例えば外すべきではない部品が外れてしまったり、壁つけタイプであれば壁の中の配管が割れてしまったりというトラブルが発生することがあります。
そんな時にすることはただ一つ、プロの水道工事業者を呼ぶこと! これから付け換えようとしていた部品が壊れた分には、出費は痛いものの部品を買いかえれば済む話ではあります。
ですが、壁の内側にある配管や付け換える予定でなかった部品が壊れるとそうはいきません。こうなるとたいていの場合はプロの水道工事業者に依頼しなければならない難易度の工事が必要となってしまいます。
蛇口の交換作業自体は決して難しくはありません。丁寧にやればDIY初心者でも大丈夫。プロに頼むより時間もお金も節約になることは間違いなしです。ですが、トラブルが起こってしまうと厄介なのも事実なんです。
水道の蛇口交換作業で困りごとが発生した時には、生活水道センターまでご相談ください。信頼できるプロの水道工事業者を迅速にご紹介します。
予定よりもお金は掛かってしまうかもしれませんが、悪あがきをして状況を悪化させてしまうよりも、サッと切り替えてプロに依頼する方が結果的には安く、早く解決します。

蛇口交換は自分で出来る! トラブルが発生したらプロに依頼を

蛇口交換は構造と取付方法を熟知すれば、難しい作業ではないということが判ってもらえたでしょうか。もちろん初めからプロに蛇口の交換作業を依頼するという選択肢もあります。プロに依頼して頂ければ水漏れの心配もなく安心して蛇口を交換することができます。
ただ、やはり費用は自分で交換作業をするよりかかってしまいます。また、時期や業者によっては依頼頂いてから作業に取り掛かるまでしばらくお待たせしてしまうかもしれません。
お金と時間が掛かるというのが蛇口交換をプロの水道工事業者に頼むデメリットといえるでしょう。つまり、自分でDIYに挑戦して蛇口交換をすれば、お金と時間が浮くといえます。
蛇口交換は丁寧に落ち着いて作業すればあまり失敗することはありません。ですが、作業が一応は完了したもののどうしても水漏れする、蛇口がうまくつかない、根元の水道管が破損してしまった、そんな時にはプロにすぐに修理を依頼してください。

ネジを外す

特に水道管自体の破損は家庭のDIYでは修理はほぼ不可能と言っていいでしょう。蛇口交換は止水栓や水道の元栓を閉めて作業するので、直さない限りその水回り、あるいは家中の水道が使えない状態になってしまいます。
それは困ってしまいますよね。
生活水道センターに一報いただければ、信頼できる水道工事のプロをすぐに手配します。生活水道センターは平日だけでなく、24時間365日電話受付をしています。もちろん土日祝日も対応しているので、日曜大工で蛇口交換をしたときにトラブルが発生しても安心ですよ。

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