- 投稿日: 2026/08/16
- 更新日: 2026/08/31
お風呂の排水溝つまりを自分で解決!原因から予防法まで徹底解説
「お風呂に入っていたら足元に水が溜まってきた…」そんな経験はありませんか?お風呂の排水溝のつまりは、放置すると悪臭や水漏れの原因になり、最悪の場合は業者を呼んで高額な修理費を支払うことにもなりかねません。
この記事では、お風呂の排水溝がつまる原因から、自分でできる解消方法、そして日頃からできる予防策まで詳しく解説していきます。

目次
お風呂の排水溝がつまる主な原因
お風呂の排水溝つまりを解消するためには、まずは原因を知ることが大切です。原因が分かれば、適切な対処法も見えてきます。
髪の毛の蓄積が最大の原因
お風呂の排水溝つまりの原因として最も多いのが髪の毛です。シャンプーや体を洗うときに抜け落ちた髪の毛が、排水口のヘアキャッチャーをすり抜けて配管内に溜まっていきます。
1日に自然に抜ける髪の毛は約50〜100本と言われており、家族が多いほど蓄積スピードも速くなります。
石鹸カスや皮脂汚れ
シャンプーやボディソープ、石鹸のカスも排水溝つまりの原因になります。これらが皮脂や髪の毛と混ざり合うことで、粘着質な塊となって配管の内側にこびりついてしまうのです。時間が経つほど固まって取れにくくなるため、早めの対処が肝心です。
小物の落下
ヘアピンやカミソリの刃、シャンプーのキャップなど、小さな物を誤って排水溝に落としてしまうケースもあります。これらが配管の途中で引っかかると、そこに髪の毛や汚れが絡まってつまりの原因になります。
自分でできる!お風呂の排水溝つまり解消法
軽度のつまりであれば、自分で解消できることがほとんどです。ここでは、初心者でも試しやすい方法を難易度別にご紹介します。

ステップ1:ヘアキャッチャーを掃除する
まずは排水口カバーとヘアキャッチャーを外して、目に見える髪の毛やゴミを取り除きましょう。ゴム手袋を着用し、割り箸やピンセットを使うと衛生的です。この段階でつまりが解消されるケースも少なくありません。
ステップ2:重曹とクエン酸を使う
薬品を使いたくない方には、重曹とクエン酸を使ったナチュラルクリーニングがおすすめです。
手順は以下の通りです。
1. 排水口に重曹をカップ1杯ふりかける
2. その上からクエン酸をカップ1/2杯ふりかける
3. ぬるま湯を少しずつ注ぐ
4. 泡が発生したら30分ほど放置する
5. 最後に大量のお湯で洗い流す
この方法は環境にも優しく、消臭効果も期待できます。
ステップ3:パイプクリーナーを使う
市販の液体パイプクリーナーは、髪の毛や皮脂汚れを溶かす成分が配合されており、頑固なつまりに効果的です。使用時は必ず換気を行い、使用方法や放置時間を守りましょう。他の洗剤との併用は有毒ガスが発生する危険があるため絶対に避けてください。
ステップ4:ラバーカップ(スッポン)を使う
それでも解消しない場合は、ラバーカップの出番です。排水口を覆うように押し当て、water水を少し溜めた状態で勢いよく引き抜きます。圧力の変化でつまりの原因物を動かすことができます。
プロに頼むべきケースとは

自分で解決できないつまり
上記の方法を試してもつまりが解消しない場合は、配管の奥深くで詰まっている可能性があります。無理に解消しようとすると配管を傷つける恐れもあるため、専門業者に依頼しましょう。
業者に依頼する際の費用相場
お風呂の排水溝つまりの業者依頼料金は、軽度なつまりで8,000円〜15,000円、高圧洗浄が必要な重度のつまりでは20,000円〜40,000円が相場です。複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
お風呂の排水溝つまりを予防する方法
ヘアキャッチャーをこまめに掃除する
最も効果的な予防法は、週に1回はヘアキャッチャーを掃除することです。髪の毛が溜まる前に取り除くことで、つまりのリスクを大幅に減らせます。
目の細かいヘアキャッチャーを使う
市販の使い捨てヘアキャッチャーや、目の細かいネット状のものを使えば、より多くの髪の毛をキャッチできます。使い捨てタイプなら、汚れたらそのまま捨てられるので衛生的です。
月1回のメンテナンスを習慣に
月に1回は重曹とクエン酸、またはパイプクリーナーで配管内を掃除する習慣をつけましょう。定期的なメンテナンスが、突然のトラブルを防ぐ最善の方法です。
まとめ
お風呂の排水溝つまりは、日々の小さな汚れの積み重ねで発生します。軽度のつまりであれば、ヘアキャッチャーの掃除や重曹&クエン酸、パイプクリーナーで解消できることがほとんどです。
それでも解消しない場合は、無理せずプロに相談しましょう。何より大切なのは、普段からのこまめなお手入れです。今日からできる予防策を実践して、快適なバスタイムを守りましょう。









