篠山市のお客様からトイレ詰まりでご相談いただきました

日曜日の午前中に、篠山市にお住まいのお客様より、トイレが詰まったとご相談をいただき、大至急お宅に向かわせていただきました。何やら、掃除の過程で、トイレットペーパーや掃除用のウェットティッシュを大量に流したそうで、そこから流れなくなったとのことでした。この段階で、ほぼほぼ原因は究明できていたので、準備やその後の作業工程なんかも、ある程度は頭の中で固まっていました。つまり、ローポンプを使う事で、今回の詰まりは解決するだろうと踏んでいました。案の定、ローポンプで作業させていただいたところ、キレイに流れるようになりました。お客様曰く、「流す量が少し多いかな」とも思ったそうですが、今まで詰まりの経験をしたことは一度もなく、なんとなく大丈夫だろうという考えのもと、流してしまったとのことでした。水回りのトラブルは、いつ何時起こるかは分かりませんし、いつもと同じように使っていても発生することもあります。適切な使い方は大前提として、それでも意外な要因から詰まってしまったり、水漏れが発生したりするものなのです。それらは多くの場合、劣化に起因していますが、これら劣化は私たち専門家でも、なかなか判別することができません。水回りのトラブルは、適切に使っていれば、頻繁に発生することはありませんが、いつ起こってもおかしくないという認識のもと、いざという時には私たち業者にご連絡いただく準備を整えておくことが肝要かと思われます。今回のお客様のように、ローポンプで簡単に復旧する場合もあれば、トイレの取り外しや高圧洗浄など、少し時間のかかる作業もあります。いずれの場合も、素人の方が自己判断で解決するには少々ハードルが高いと言えます。自己判断で対応すると、ますます症状を悪くする可能性もありますので、ぜひ私たち業者にご相談ください。大切な日曜日をトイレ詰まりで台無しにするのは悲しいですからね、スムーズに問題解決させていただきます。