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トラブルにはまずココ!止水栓で水を止める方法

こんにちは!健康診断の結果、ここ数年の体重の増え方がちょっとヤバくて危機感を募らせている「尾鷲市」スタッフです。
先日は予定外にお休みがいただけたので、運動がてら「熊野古道馬越峠」をウォーキングしてきました。
ここは、ちょうど紀北町との境目にあたり、いわずと知れた世界文化遺産・熊野古道の中でも特に人気がある場所です。
三重県尾鷲市というと降水量日本一の町としても知られ、年間平均降水量は東京の2倍以上だともいわれます。
それだけに、アルファルト舗装のなかった昔の道は、雨が降るとぬかるんで大変なことになっていたようです。
そのため、この馬越峠一帯には、紀州藩によって一面に石畳が敷かれているんです。
実際に歩いてみると、やっぱり石畳があるとないのとでは歩き方、疲れ方に大きな差がでることを感じました。
木々に囲まれた古道を歩くのはとても気持ちがよく、久しぶりに良い汗をかくことができたと感じた一日でした。
トラブルにはまずココ!止水栓で水を止める方法 先日は尾鷲市内に在住の方から、 「トイレのタンクからかなり大量の水が漏れてきた」 という緊急の連絡をいただきました。
そこで、まずは止水栓で水をとめていただくようお願いさせていただきました。
しかし、相手の方はかなり慌てておられるようで、「シスイセン」たるものをこれまで見たこともないし、回し方もわからないとのご返事でした。
そこで、お手元のスマホで弊社HPのこちらのページを見ていただき、これに近いものを探してほしいと伝言し、急いで現場へ駆け付けました。
幸い、我々が到着したころには水は無事に止められていました。
しかし、ご依頼主様によると、止水栓を見つけたはいいが、マイナスドライバーで回さないと動かせないものであることがわかり、ちょっと大変だったそうです。
というのも、こちらはお一人ぐらしの女性のお宅であり、大工道具といったものは一切持っておられないのだとか。
それでもドライバーぐらいはあるでしょ?と思いましたが、それもなかったとのこと。
では、一体どうやって止水栓を締めたのかとお聞きすると、それはかなり意外なものでした。
なんと、スプーンをつかって締められたのだそうです。
幸い、無事に止水栓が締められ、ネジ部分の損傷もなかったのですが、あまり力任せにしめようとすると、かえって止水栓そのものが破損する危険がありますので、気をつけてくださいね。
幸い、その後、配管のパッキンを新しくしたところ、無事、水もれは解決しました。
ご依頼主さまは、 「やはり、いざというときのために、プラスとマイナスのドライバーぐらいは必要ですね」 とおっしゃっていました。

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