洗濯機の移動と排水つまりの修理
真岡市のお客様より、洗濯排水のつまりを修理してほしいというご依頼がありました。
今朝、いつものようにお洗濯をしていると、洗濯機から聞き覚えのない音がしたのだそうです。慌てて見に行ってみるとエラーが出ており、説明書で調べて排水エラーであることがわかったということでした。
しかしお客様は女性であり、一緒に暮らしている旦那様や中学生と小学生のふたりのお子様は現在在宅しておらず、どかして排水口を確認することができません。洗濯機というのはとても重いものですから、無理もありません。
ご家族が帰ってくるまで待つことも考えたのだそうですが、エラーが出た状態で放置しておくのも少し怖いし、なにより洗濯したいしということで我々にご連絡いただけたそうでした。
良い天気のときは洗濯がはかどりますし、得体の知れないものを放置しておく怖さもお察しします。すぐに向かうことにいたしました。
お客様のお家は住宅街にあり、曲がり角も多くたどり着けるか少し不安でしたが、なんとか無事に到着できて良かったです。
お家へあがり、諸々のご説明をした後に洗濯機の状態を拝見します。
お家自体は築15年ほどになるのだそうですが、洗濯機は5年ほど前に買い替えたというドラム式のものでした。ドラム式は節水効果が高いのですが、その分詰まりやすいという側面も持ち合わせているため、排水口の定期的なメンテナンスが必要となります。
しかし先程も申し上げた通りとても重いものですから、なかなか日頃から気にかけておくのも難しいかもしれません。お客様はおそらく自分たちでも対処できることで呼んで申し訳ないとおっしゃっていましたが、気にされる必要はないと思います。
早速洗濯機を移動し、排水口の掃除をすることにいたしました。おそらく買い替えた5年か下手をするとそれ以上手入れをしていないとのこともあり、かなりの汚れが溜まっていました。それを少しずつ丁寧に片付けていきます。
念のためホースの方も確認します。今回はまだ大丈夫なようでしたが、実は排水ホースというのは意外と汚れやすく、それが積もりに積もってつまりを生んでしまうことも少なくないのです。まだ使えるからと思っても定期的に買い替えるのがおすすめかなと思います。
念のため排水テストを行ってみると、特に以上は検出されなかったため、これにて今回の作業は終了です。
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