台所の水漏れでうまく対処できた
今回お邪魔してきたのは福岡市早良区に住んでるお客様ですが、台所水漏れ修理依頼で、到着すると30代とおもわる奥様が登場しました。玄関先から台所に案内され、そこは玄関横の部屋で、対面カウンター式のシステムキッチンがありました。症状を聞いてみたところキャビネットの下の部分が漏れた状況で、どこからか水が漏れた状態みたいです。早速、原因箇所を調べます。流し台の蛇口を開け水を流します。配水管などの継ぎ目をしっかり調べてみたのですが、異常がないですj。どうも、朝起きてくるとキャビネットの中にうっすら水がたまってる模様です。配水管関係は流し台に排水しない限り水がもれないです。どうも給水系統が漏れていて、流し台の水を止め再度確認しました。これは早急に対応しなくては水道料金にはねかえります。給水管を調べてみれば、かなり上から水が垂れてるのに気づきました。こちらのキッチンはシャワー付き混合栓が設置されており、このシングルレバー混合栓の根元から漏れていて、配管表面を伝いキャビネットの中へ落ちてるみたいです。故障個所が分かったので止水栓を止めて、シングルレバー混合栓の値の逆止弁を外せば、оリングが切れかけていて、そこから漏れていました。どうも締め付けすぎの模様です。根本は複数のパッキンが入ってますが、お湯側のシールパッキンは大丈夫ですが、念のためすべて新品に交換することになりました。パッキン費用は数百円です。再び組み立てて開栓して水漏れはなくなりました。今回給水側の配管からの水漏れですぐ発見してよかったと思います。奥さんにその旨を説明して給水側の配置の水漏れは水道料が高騰することがあって水漏れが気になれば放置しないで調べてください。そして、我々が使用してるのは業務用の薬剤などで、家庭用のアイテムで解消できないような場合にも対処する事ができますから、安心して任せられます。家庭内で起きる水道トラブルは普段の使い方などが原因となるケースがほとんどです。業者に依頼して、トラブル解消以外に普段どのような点に注意して水道を使えばいいのか、お手入れはどうすればいいかについてアドバイス受けられたりします。今後トラブルが起きる可能性を減らせるので便利です。またトラブルを発見しすぐ修理業者に連絡しても担当者が現地を訪れるまで30分から1時間かかり、その時にトラブル拡大することもあって、応急処置が必要です。水漏れなら床に新聞紙を敷いて、止水栓などをしめてこれ以上漏れないようにして下さい。トイレのつまりなら、便器内に残った汚水をくみだしておけば修理業者の作業がスムーズになります。修理業者に依頼する時作業前にしっかり見積もりとて下さい。身t盛で分からないところなどがあれば、担当者に確認とってみましょう。その質問に対して明確に答えられなければ作業を断ることも大事です。
※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。
[記事一覧を見る]
