富岡市にお住まいの方からキッチンの水道修理の依頼があり、修理してきました
富岡市は群馬県の市の中では目立たない存在の市と言え、2022年6月時点の人口は約46，000人と少ないです。
ただ、人口約370，000人の高崎市とも隣接しているということで、イメージほどの田舎町というわけではありません。
従って今回水道修理を依頼された方も旦那さん40代半ば、奥様30代後半くらいのイメージのご夫婦でした（お子様は小学生の女の子が2人）。
キッチンの水道の出がおかしいと最初に気づいたのは長女の小学校5年生の女の子らしく、奥様がそれを聞いて蛇口を開けたり閉めたりしてもポタポタと蛇口からは少量の水が出っぱなしで止まらなくなりました。
少量とはいえ、四六時中水が出っ放しともなりますとこのままでは水道代もバカになりませんし、何よりもこのまま放置し、漏れ出る水の量が増え出してしまったら大変ですので、早い段階で当方に修理の依頼をいただいたのは賢明な判断だったと思います。
お住まいは3階建ての集合住宅で、賃貸物件でご家族が引っ越してきたのが4年前とのこと。なので以前この蛇口がいつ故障いしたか、もしくはこの蛇口自体いつ取り付けられたかなどは分からないとのことでした。
今回修理させて頂いて当方が確認すると、蛇口の型としては結構古いものがついていました。
これを奥様とご主人に説明すると納得され、「素人にはこういうものの寿命とかが分からないので専門の業者さんに見てもらえて心強いですよ」とおっしゃって頂きました。
水道というのは毎日使うものです。なのでトラブルは日々全国で起こっており、我々と同じ水道修理請負業者が対応に回らせて頂いています。
事例としては老朽化が多いですが、時には我々業者も滅多に遭遇しないパターンに出くわすこともあり、日々勉強しながら業務に邁進しているところです。
これを読んで頂いて何かのご参考になったら頂けたら幸いです。
※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。
[記事一覧を見る]
