洗面台のつまりを高圧洗浄で20分で解決、お客様に大変喜ばれました
就寝前に洗面所で洗顔と歯磨きを済ませ、蛇口を締めようとしたところ、水が流れていないことに気付かれたそうです。時間が遅かったことと、翌朝までには排水されているだろうと思い、そのままにして眠りにつかれたそうです。それが起床後すぐ、少し気になって様子を見に行ったところ、昨晩のままの状況で、慌てて修理依頼のお電話をされたということでした。20代と思われる女性からで、かなり急がれているご様子でした。30分以内に伺えそうだったので、そうお話すると、ホッとされたようです。
教えていただいた常滑市の住所に伺うと、まだ真新しい4階建てのマンションで、お客様は3階の奥の部屋にお住まいでした。玄関で出迎えてくれたお客様は、早い対応に感謝され、急がれていたからでしょう、すぐにお部屋に通されました。大きな今風の絵画が目立つ整理整頓された10畳ほどのリビングを横目に、洗面台に案内していただき、早々に点検を開始。お電話でのお話の通り、洗面台には水が溜まったままの状態でした。原因は、予想通りでした。排水管に毛髪の塊がギッシリつまり、水の流れを遮断していたのです。お話によると、出勤前の朝シャンが日課で、ロングヘアということもあって、つまりの要素が揃っていたようです。
状況を説明させていただいたところ、2時間後に外出の予定が入っているそうで、修理にかかる時間を心配されていました。これまでの経験から、高圧洗浄という作業で1時間もかからずに解決できそうなことをお伝えすると、安心されたようです。ただ、見込みが稀にはずれることもあることから、急いで排水管へのセットを終え、洗浄を開始しました。高圧洗浄の威力もあって、5分くらい作業を続けると、毛髪の塊とシャンプーが原因と思われるヌメリが流れ出てきて、その後も順調に除去が進みました。つまりの量が思っていたよりも少なかったこともあって、アッという間にすべての作業が完了。時計を見ると、作業開始から20分を少し超えたくらいでした。お客様に水がスイスイと流れていくのを確認していただくと、短時間で修理が終わったことを大変喜ばれていました。外出の準備も余裕で間に合うということで、何度も何度もお礼の言葉をいただきました。
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