名古屋市東区の参考施工事例詳細

洗濯の詰りを直してきました

「洗濯場の排水が流れなくなりました!」。先日の水曜日、そのようなお話しがありました。ご依頼主は愛知県名古屋市東区にお住まいのお客様です。洗濯をしていたら、水が排水口から溢れだす異変に気づいたそうです。迅速にご依頼者様宅へと行きました。

お電話を頂いてから20分後、お客様宅に到着してみると、そこは綺麗な外観をした分譲マンションでした。お客様によれば築4年とのことです。「まだ新しい建物なのに、洗濯詰りが起きてしまうものなのでしょうか?」。お客様は少し納得がいかないご様子でした。しかし、洗濯詰りは建物の新旧を問わず、起きるときには起きてしまうものです。

どうして洗濯場の排水が流れなくなるかと言えば、それは排水管に蓄積した毛髪等の物が水の流れを塞き止めてしまうからです。排水管の内側には人の油や洗剤がこびり付くものですが、それらにくっつくようにしてゴミが排水管内に滞留してしまうのです。

今回のお客様のケースもまさにこれでした。排水口にワイヤーを挿し入れたところ、大きなゴミの塊が中から引っ張りだされたのです。「こんなものが排水管内にあれば水が流れていかないのも当然ですね」。お客様もそのように驚いていました。

このような洗濯詰りのアクシデントを避けるためには、日々清潔にしなくてはなりません。例を上げれば、排水口に薬剤を流すのは有効なメンテナンスの一つでしょう。排水管内のぬめりが取れます。衣類のゴミをよく払ってから洗濯すると効果的でしょう。こうしたことを普段から注意していれば、洗濯詰りに見舞われる可能性はうんと減るはずです。

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