トイレの故障の原因No1はトイレタンク水漏れ

  • 突然ですが奥さん、トイレのトラブルでどんな事案が一番多いか判りますか?

  • うーん、トイレのトラブルといえばトイレ水漏れよね。
    水を溜めておくのはタンクだから、トイレタンク水漏れかしら

  • 大正解です!
    トイレのトラブルではトイレタンクにまつわるトラブルが最も多いんですよ。
    タンクには大量の水が溜まっているので、何かあると一気にトイレの床が水浸しになってしまうんです。
    しかもトイレタンクって、普段なかなか開けて見ることがありませんよね

  • そうよね、無いわ。
    トイレタンクって開ける必要ないもの

  • そうなんですよ。
    トイレタンクは水漏れなどのトラブルが無い限り開けることがほぼありません。
    つまり、本格的に壊れるまで異常に気が付くことができないことが多いんです。
    ではもうひとつ質問します。
    トイレは使用後に水を流しますよね。あの時、どのくらい水が流されているかは知っていますか?

  • ええー、5リットルくらい?

  • これは不正解です。
    トイレは古いタイプだと17~18リットル、新しいタイプでも7~8リットルもの水を流しているんです。
    ペーパーや汚物を下水までしっかり流すにはそれだけの量の水が必要ということなんですね

  • へえー! 結構な量なのね。その分の水はトイレタンクに溜められてるってことよね

  • そうです。
    しかもトイレタンクは当然のことながら、自動的に水を内部に補給する仕組みになっています。
    なにかトイレタンクに異常が発生した時には、トラブルに気がつかない限り永遠に水漏れが続くということです

  • 水道代が恐ろしいことになりそうね…

  • トイレタンクのトラブルを具体的に挙げると、レバーが戻らない、いつまでもタンクから便器へ水が流れ続ける、タンクから水がぽたぽた落ちてくるなどという事例があります。
    なかには水道代の異常な増加でトラブルに気が付くということもありますよ

  • 主婦としては生半可なホラーより背筋の凍る話だわ…
    トイレタンク水漏れは侮れないわね…

トイレタンクからの水漏れ…原因は外側、それとも内側?

トイレレバー

トイレタンクからの水漏れが発生したら、確認する場所は大きく分けて2か所あります。
一つ目はトイレタンクの外側、二つ目はトイレタンクの内側です。それぞれについて詳しく説明していきます。
まずはトイレタンクの外側に水漏れの原因がある場合。当たり前ではありますが、トイレタンクは水道管と繋がっています。
水道管とトイレタンクを繋ぐパイプや接続部のナットやパッキンに異常が起こり、水漏れが起こることがあります。
トイレタンクの外側に原因があって水漏れが発生している時には、漏れた水はトイレの床に溜まっていきます。なので、トイレタンクが原因の水漏れとしては比較的トラブルが発生したことに気が付きやすいんです。

少し厄介なのが水漏れの原因がトイレタンクの内側にある場合。トイレタンクはレバーを動かすとタンク内の栓が開き、溜まっていた水が便器に流れ込む仕組みになっています。
水が流れたあとは栓が自動で閉まり、またトイレタンク内に水が溜まるというわけですね。では、何らかの原因でトイレタンクの栓が完全に閉まらなかったとするとどうなるでしょう。
そう、ずっと便器内に水が流れ続けてしまいます。つまり、水漏れです。トイレタンクの外側に異常が発生した場合は漏れた水は床に溜まっていきます。

ところがトイレタンクの内側で異常が発生した時には、漏れた水は便器の中へ流れていってしまいます。なので、パッと見で水漏れが発生していることに気が付けないことがあるんです。
また、トイレタンクの栓がしっかり閉まっていないということはタンク内に必要な量の水が溜まらなくなっている可能性も。すると汚物やペーパーを押し流す力が弱くなり、つまりや嫌なニオイの発生につながってしまうこともあります。
トイレで用を足した後、レバーを動かして水が流れるのを確認したら個室を出てしまうという人も多いかもしれません。でも、たまに水がしっかり流れ終わるまでチェックすると良いでしょう。
ずっとチョロチョロと水が流れる音が続いたり、ポタポタと水が落ちる音が聞こえてきたら要注意です。レバーがしっかり戻っているかも確認しましょう。

トイレタンクの水漏れ対処方法ガイド!

トイレタンクの異常に限らず、トイレのトラブルが発生したら絶対真っ先にしてもらいたいことがあります。それはズバリ【止水栓】を閉めること!
止水栓はトイレタンク回りにあります。止水栓を閉めるとトイレタンクに水が行かなくなるので、現状以上の水漏れ被害を防ぐことができ、その後の確認や作業も落ち着いて行うことができます。
もし止水栓が見つけられない場合は水道の元栓を閉めてしまいましょう。とっさの時には慌ててしまって普段なら簡単に見つけられるものも見つけられなくなることが多いので、あらかじめ止水栓がどこにあって、すぐに閉められる状態か確認しておくことも大切です。
あまりにきつくて閉めにくい状態の時にはサビや水垢、埃を落としたり、部品を交換したりなどメンテナンスをしておきましょう。多くの場合止水栓を閉めなければならない場面とは、急を要しています。
そんな時に止水栓がスムーズに閉められないとなってしまうと、それだけでパニックに拍車が掛かってしまうことに。
ぜひ常日頃のトイレ掃除の際に『ついで』で止水栓のお手入れもすることをおすすめします。きっと「止水栓で助かった!」と思える時がやってきます。

止水栓を閉めたら次にどこから水漏れしているのかを探ります。 先に書いたように、床が水浸しになっているのであれば原因は外側、つまりパイプや連結部に異常が発生してる確率が高くなります。
見るからに破損している個所が無いのであれば、まずはナットが緩んでいないかチェック!

三角パッキンの写真

ナットを締めるだけで簡単に解決しちゃうこともあります。また、パイプのパッキンも確認するようにしてください。パッキンは劣化しやすい部位のひとつ。パッキンが劣化していたり壊れてしまっていたりして水漏れの原因になっていることも多いです。
パッキンは家庭で入手するのが難しいと思っている人もいるかもしれませんが、実はホームセンターで汎用パッキンが売られています。交換作業も決して難しくありません。汎用パッキンがご家庭で使えるタイプならしめたもの。
ご自身でトラブルを解決できちゃいます。簡単に自分で直せるのにパニックになってすぐに水道工事業者を呼んでしまうと、せっかくの時間もお金もロスすることになってしまいます。ぜひ落ち着いてチェックする事をお奨めします。
タンクの内側に原因がありそうという場合はまず蓋を開けてみましょう。タンクの蓋は結構重いうえに陶器製なので落とさないように注意してくださいね。

タンクの中にはさまざまな部品が組み込まれています。そのどれもがタンクに水を蓄えておくために重要な役目を持っています。
どれか一つでも異変があれば便器へ延々水が流れ続けてしまいかねません。
まず不具合を探しやすくなってもらうために、タンク内部の仕組みを簡単に説明します。レバーを動かすとレバーに取り付けられた鎖がひっぱられます。すると鎖の先の栓が開きます。

この栓をゴムフロートや浮きゴムといいます。ゴムフロートが開き、タンク内の水量が減ると水にぷかぷか浮いている浮き球という部品が降りていきます。
浮き球に取り付けられたバルブが動いて水道管と繋がっている水栓、ボールタップが開きタンク内に水が補充されます。同時にレバーが元の位置に戻り、ゴムフロートがしっかりと閉まります。

便器内にいつまでも水が流れ続けるという場合にはゴムフロートやゴムフロートとレバーを繋ぐ鎖に問題が起こっていることが多いです。
ゴムフロートや鎖が何か他の部品に引っかかっていないか、ゴミや水垢がくっついて正しい動作の妨げになってはいないかなどを確認しましょう。多いのはゴムフロートがずれてしまって穴から外れているというパターンです。
この時は手で位置を直してやるだけで問題が解決します。鎖やゴムフロートはホームセンターで売られているので新しいものと交換するというのもひとつの手ですよ。
案外灯台もと暗しで、レバーがしっかり下がりきらなくなっているということもあります。
流した後にレバーをしっかり手で下げる習慣をつけたり、レバーの先に重りになるものを取り付けたりすると改善されることも。
いずれにせよ、止水栓や水道の元栓を閉めていればゆっくりしっかり確かめることができます。
いろいろ触って、じっくり原因をさぐってみましょう。とはいえ部品を壊しては元も子もありませんので、それだけはご注意ください。

いじりすぎずに業者を呼びましょう

  • こうやって見ると、結構家でどうにか解決できちゃうかもしれないのね

  • そうですね。
    床が水浸しになったり、水道代が高額になっていたりするのをみるとついパニックになってすぐ水道工事業者を呼ぶという方も多いです。
    でも、少し冷静になって自分で確認してみれば、ご家庭で修理できることも多いんですよ

  • でもそれじゃあ水道工事屋さん商売あがったりじゃない。
    何のためにいるのって話になるわよ

  • いえいえ、我々水道工事のプロにしかできない修理作業があるんです。
    ご家庭だけでどうにかしようと無理をしすぎると、逆に取り返しがつかないほどの損壊に繋がってしまうこともあるんですよ

  • ああー…自分でどうにか出来そうと思うと、つい悪あがきしちゃうのわかるわ。
    それで壊れてなかったところまでバキッてなっちゃうのよ…わかるわ…。
    そういう経験誰にでもあるんじゃないかしら。
    私なんて、何度か痛い目見てもまたやっちゃうのよ。
    自分でやった方が安上がりだと思って無理しちゃうの

  • …正直なところ、結構そういう方いらっしゃるんです。
    奥さんだけじゃないので大丈夫です。
    それに、どうしてもDIY的な作業は苦手という方もいらっしゃいます。
    そういうタイプの方が無理をしてしまって状況が悪い方向へ転がってしまったということもあります

  • それもわかるわ。
    私なんて全然器用なタイプじゃないのに、なぜかやれると思っちゃうのよ

  • お気持ちは本当にわかります。
    でも、状況が悪化すればするほど、我々プロの水道工事屋でも修理にお時間を頂くことになってしまいます。
    心苦しいですが難しい修理になればなるほど料金も上がってしまいます

  • そうなのよねぇー。
    最初から水道工事屋さんを呼んでおけば良かったってなるのよ

  • とはいえ、もちろんご家庭で対処できる程度の事態なら、水道工事屋を呼ぶよりご自身でした方が安上がりなのは間違いないですし、時間も掛からないことがほとんどです。
    なので、まずはご家庭で出来る程度の対応を事を心がけてください。
    それで改善しなければ、ぜひ我々プロを頼ってください。
    お電話一本ですぐに駆けつけますよ!

  • 困った時にサッと来てくれるんだから、水道工事屋さんって生活のヒーローよね!
    ありがたいわ!

  • でへへへ、ヒーローだなんて、奥さん褒めすぎですよー!
    でもご期待に添えるようにいつも以上に張り切って頑張っちゃいますね!

パイプそのものが壊れてしまっている。
タンクの中のパーツが正常に動作しないが、原因がパッと見でわからない。
パッキンを付け替える、ナットを締め直す、部品を清掃するなど家庭でできる対処はすべて試したけれど水漏れが続いている。

そんな時には止水栓だけしっかり閉めて、すぐにプロの水道工事業者を呼んでください。素人判断で修理しようとすると、さらに状況が悪化してしまうことがあります。
すると修理に掛かる時間もお金もより多く必要になってしまうんです。
プロであれば原因となっている個所はどこなのか、どんな対処が必要なのか迅速に判断して適切な対応をとることができます。

トイレは毎日、何度も使う場所。人間の生活には絶対に必要な場所です。
それだけに部品の劣化も避けられません。日々のお手入れをしていても、部品の老朽化が原因で修理が必要になる時が訪れます。
また、タンクのなかは普段なかなか目にすることのない場所です。細かい部品がたくさん詰まっていて、修理のために開けてはみたものの扱いが難しそうと感じることもあると思います。
そんな時に無理に対応しようとしても、うまくいかないことがほとんど。別のトラブルを引き起こすことすらあり得ます。

24時間365日受付中

ご家庭で出来る対処法を試してもトラブルが解決しない、自分では対応できそうにないという時には、どうぞためらわずプロの水道工事屋へお問い合わせください。生活水道センターにご一報いただければ、良心的な価格で素早い対応をするプロの水道修理業者をご紹介します。ぜひお気軽に生活水道センターへご相談ください。迅速丁寧に対応させていただきます。

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