- 投稿日: 2026/01/17
- 更新日: 2026/01/29
ウォシュレット交換を自分で行う完全ガイド!手順と注意点を詳しく解説
ウォシュレット交換は自分でできる!DIYで費用を大幅節約
目次
ウォシュレットが故障したり、古くなったりした時に気になるのが交換にかかる費用ですよね。業者に依頼すると工事費だけで1万円以上かかることも珍しくありません。しかし、実はウォシュレットの交換は特別な資格や専門知識がなくても自分で行うことができます。
自分で交換することで、工事費を節約できるだけでなく、好きなタイミングで作業ができるメリットもあります。この記事では、初心者でも安心してウォシュレット交換ができるよう、詳しい手順と注意点をご紹介します。
交換前の準備:必要な道具と確認事項
必要な道具を揃えよう
ウォシュレット交換を始める前に、以下の道具を準備しましょう:
基本工具
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・モンキーレンチまたはスパナ
・ペンチ
・懐中電灯(作業場所が暗い場合)
その他の準備物
・雑巾やタオル
・ビニール袋(古い部品の処分用)
・軍手
・新しいウォシュレット本体
事前確認のポイント
作業を始める前に、必ず電源を切ってコンセントを抜くことが重要です。また、止水栓の位置を確認し、水が止められることをチェックしておきましょう。
新しいウォシュレットのサイズと取り付け穴の位置が既存の便器に合うかどうかも、事前に確認しておく必要があります。メーカーによって取り付け穴の間隔が異なる場合があるため、購入前に必ず測定しておきましょう。
古いウォシュレットの取り外し手順
電源と水の供給を停止する
まず最初に安全確保のため電源コンセントを抜き、トイレの止水栓を時計回りに回して水の供給を停止します。止水栓が固い場合は、無理に回さずに少しずつ力を加えてください。
給水ホースと電源コードを外す
ウォシュレット本体から給水ホースを取り外します。この際、ホース内に残った水が出てくる可能性があるため、下に雑巾を敷いておきましょう。電源コードも同様に慎重に取り外します。
本体の取り外し
ウォシュレット本体は通常、便器に取り付けられた専用のプレートにスライドして固定されています。本体横にあるレバーやボタンを操作しながら、手前にスライドさせて取り外します。本体は意外と重いので、落とさないよう注意が必要です。
新しいウォシュレットの取り付け手順
ベースプレートの取り付け
新しいウォシュレットに付属のベースプレートを便器に取り付けます。既存の取り付け穴を利用できる場合がほとんどですが、穴の位置が合わない場合は付属の調整部品を使用します。
ベースプレートは水平になるよう慎重に調整し、付属のボルトでしっかりと固定してください。この時点で傾いていると、後の作業に支障が出る可能性があります。
給水接続と電源の接続
ベースプレートが固定できたら、給水ホースを接続します。接続部分には必ずパッキンを装着し、水漏れを防ぎましょう。ホースの接続後は、一度止水栓を開けて水漏れがないか確認することが大切です。
電源コードも指定の位置に接続し、アース線がある場合は適切に接続してください。電気関係の接続は濡れた手で行わないよう注意しましょう。
本体の設置と動作確認
すべての接続が完了したら、ウォシュレット本体をベースプレートにスライドして設置します。「カチッ」という音がして、しっかりと固定されたことを確認してください。
電源を入れて各機能が正常に動作するか確認します。水の勢い、温度調節、ノズルの動作など、主要な機能をひと通りテストしておきましょう。
交換時の注意点とトラブル対処法
よくあるトラブルと対処法
水漏れが発生した場合
給水ホースの接続部分を再確認し、パッキンが正しく装着されているかチェックしてください。締めすぎもパッキンを痛める原因となるため適度な力で締めることが重要です。
電源が入らない場合
コンセントの接続、ブレーカーの状態、本体の設置状態を順次確認してください。本体が正しく設置されていないと安全装置が働いて電源が入らない機種もあります。
安全に作業するためのポイント
作業中は必ず電源を切った状態を保ち、水回りでの電気作業であることを常に意識してください。また、無理に力を加えると部品を破損する恐れがあるため、困った時は一度作業を止めて説明書を再確認することをおすすめします。
まとめ:自分でできるウォシュレット交換
ウォシュレットの交換は、正しい手順と注意点を守れば自分でも十分可能な作業です。工事費を節約できるだけでなく、愛着のある設備を自分の手でメンテナンスできる満足感も得られます。
ただし、作業に不安がある場合や、配管や電気工事が必要な場合は無理をせずプロに依頼することも大切です。安全第一で、快適なトイレ環境を実現しましょう。










