生活水道センターでは、24時間いつでも水回りのトラブルの対応を行っています。 お電話を下さってから最短で15分で最寄りのスタッフが駆け付けます。

お支払いは、クレジットカードが使えますので、現金の持ち合わせがなくても大丈夫です。 しかも、T-POINTも溜まるので、とってもお得です。

生活水道センターは、TOTO・LIXIL等の大手水回りメーカーの正規販売店でございます。 TOTO・LIXILなど大手の水回り製品を使ってキッチン、トイレ、風呂場などをリフォームする際に様々なアイデアやサポートをいたします。 各家庭の間取りに合わせてより住みやすい形に変えていく手助けとなる存在です。 また、リフォームの際には、お洒落なデザインの蛇口などを取り扱っているメーカーの紹介も行っています。

生活水道センターには、多く安心の生活水道指定店が登録されております。 その多くは水道局指定店であり、給水区から水回りに関する工事ができると認められている業者でございます。 当社で指定の業者である生活水道指定工事店においては、ぼったくりトラブルが発生する等の心配がありません。
生活水道センターは、見積もりは現場重視なので、見積もりだけ聞いて一旦検討して頂くといったことも可能です。 殆どのお客様が、検討後生活水道センターに再度ご相談して下さいます。

山梨担当のスタッフが即対応！

建物の築年数が古いと、トイレの配管に何年にも渡って糞便やトイレットペーパーなどが付着し、配管が狭くなります。
定期的に、トイレ用のパイプクリーナーなどを長し混んでも、徐々に管が狭くなり、ある日水を流しても水が引くのが遅くなってきます。 このような場合は、プロの手に任せて、高圧洗浄などで配管を洗浄すると驚くほど水の流れが良くなります。

また、お風呂場の排水管には、髪の毛がたくさん溜まりやすいものです。 気を付けて髪が流れないようにしていても、徐々に髪や皮脂が蓄積されてきます。 特に、髪はたんぱく質で出来ていますので、他のゴミと違って硬くなる性質があります。 気が付いた時に、パイプクリーナーで髪の毛を溶かそうとしても、中々溶かすことはできません。 入浴中に、足元に排水が溜まると不快なだけでなく汚れも付きやすくなります。 放置しておくと、どんどん髪の毛が溜まって詰まりを直すのに時間も費用もかかってしまいます。 おかしいな、と思ったら面倒でも放置せずに、プロに相談してトラブルを解決することが重要です。

それから、キッチンで洗いものをする時に、小さな生ゴミを流し続けていると、パイプにゴミが詰まって不衛生なだけでなく、ニオイも大変なことになります。 洗面台は、知らないうちに洗面台の下から水漏れがしていることがあります。 漏水は、放置していると水道代が高額になってしまいますので、早めに老朽化したパイプを交換するなどの対処が必要です。
他にも、蛇口からの水漏れや、トイレタンクからの水漏れなども、簡単なようでいてやってみると原因が分からず、手間取ってしまうケースもたくさんあります。 中には、水道工事など大掛かりな工事が必要な場合もあります。 水周りトラブルは、新築の建物であっても起こります。 マンションの上階に住んでいる場合は、階下の方への迷惑にもなります。 どんなことでも軽視せずにまずは、プロに相談してみることをおすすめします。

湧水に恵まれた山梨県には、水汲み場の数だけパワースポットがあるくらい、きれいな水に恵まれています。 山梨県の水は、甲府城の築城と共に発展したと言っても過言ではありません。 築城の際に作られた城下町のために元々使用されていた農業用水路を改修し、人々のために荒川の水を確保したとされています。
そして、明治期には新甲府用水路が整備されましたが、農業用水と飲料水が分かれていなかったため、衛生上まだまだ問題がありました。 そして、高度経済成長とともに、人口が増え水量の確保が急務となり、給水区域が増えていきました。 昭和63年には、荒川ダムが作られ、上下水道のシステムが出来上がり、給水困難地区も解消されました。

山梨県では、水質が良いため美味しい水道水を飲むことができますが、これは昭和48年から水道局で定期的に水質測定を行っているからです。 水道水だけでなく、農業、工業などに使用する水もきれいで安心して使用することができるように管理されているのです。
平成元年からは、地下水の水質についても測定を行っています。 また、下水道を通り集められた水は、甲府市浄化センターで浄化・消毒され、笛吹川にもどされ循環しています。 川に浄化した水を返しているため、川の生態系を守り自然環境の保全にも一役買っています。 現在では、平成の名水百選に選ばれているくらい美味しい水を蛇口から飲むことができるまでになっているのです。

水道水の水質でいうと、鉛管の問題があります。 鉛管は国際的にも危険なものとして、以前からかつてない水質基準の規制が求められています。 甲府市においても約4万世帯以上が、鉛管を使っていました。 鉛管の撤去を行うためには、膨大な費用がかかります。
水道のメーターボックスの蓋を開けた際に、水道を使用していないにもかかわらず、パイロットという部分が回っている場合は、漏水していることが考えられます。 鉛管の場合は、管がテープで巻かれているケースが多いので、判別する目安となります。

因みに、山梨県笛吹市の水道料金は、口径20mmで20㎥の場合、1ヶ月約658円です。 甲府市の場合は、約1,000円となっています。
この水道料金よりも大幅に高い水道料金を支払っている場合は、漏水などを疑った方がよいでしょう。 また、何年にも渡って鉛が溶け出した水を飲み続けると体に様々な不調が起こると危惧されています。
甲府市では、平成2年以降に布設された水道管には、鉛管は使われていません。