山口県防府市でお子様がお風呂でプールのように遊んだ結果の風呂のつまり
今回の風呂つまりの原因は、お子様によるおもちゃなどでした。防府市の戸建住宅にお住いのお客様は、小さなお子様2人を抱えた奥様。水遊びが大好きなお子様は、よく、お風呂場をプール代わりにし子供たちで遊ばれていたと言う事でした。そして、その日は、ご近所のお友達もご一緒で合計4人のお子様が子供だけで遊んでいたと言う事でした。
そして、30分ほど経過し、浴室を覗きに行くと洗い場が今にも水が溢れそうになっていたと言うこと。その為、慌てて子供たちをお風呂場から出し、排水掃除をされたと言う事でした。しかし、少しは水が引いていくものの、すぐに溜まってしまう状態と言う事で、弊社の出番となったようです。
その事を踏まえ、作業を開始させて頂きました。昨夜までつまっているような形跡がなかったと言うこと。また、念入りに掃除されている事から考えると、何かお子様が流されたことが原因かと考えられます。その事を考えながら、排水管の掃除を行うと何か大きな固体が排水管にすっぽりとはまっている様子。しかし、洗い場には大きなものが流れないように網がしてあります。その為、そんな大きなものが流れる事は考えられません。「おかしいな？」と思いながら、その物体を取り除くと、何と、粘土だったのです。お子様が自分の部屋から持ってきたという粘土で遊んでいたと言う事で、それが、つまってしまい、結果、風呂つまりの原因になったと言う事がわかりました。その為、大きな粘土の塊を取り除いた後は、排水にくっついている粘土もきれいに取り除きながら、ワイヤーブラシなどを駆使し、奥まで清掃させて頂きました。その他には、ほとんど、ゴミなど出てくる事はなかったお客様のお宅。さぞかし、きれいに掃除されていた事と思います。それでも、一度の粘土で、これほどまでになってしまう風呂つまり。その為、お子様がお風呂に入る際は、中に持って行ってはいけないものを明確にしておく事をお勧めさせて頂きたいと思います。
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