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DIYで楽々節約術!蛇口の修理法

こんにちは! 元横綱・稀勢の里の引退にはショックを隠し切れなかった「墨田区」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて、両国国技館のすぐそばにある「江戸東京博物館」をぶらっと見学してきました。
こちらは、江戸時代から現代までの東京の歴史の変遷を、ジオラマや映像などの展示で学ぶことができる博物館です。日本の歴史や文化が分かりやすく解説されているため、子供たちの学習にもよいでしょうし、外国人の方も大勢来られていました。

その中でも、江戸時代の日本橋あたりの賑わいを再現したジオラマは本当に精工で、当時、世界でも数少ない大都市だったという江戸の反映ぶりを垣間見ることができました。

また、江戸、明治、大正、昭和と時代の変遷を目に見える形で再現してあるため、まるでそれぞれの時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができたのでした。

もうすぐ平成の世も終わりますが、次の時代も、戦争のない平和な時代が続いてくれるように願ったのでした。

DIYで楽々節約術!蛇口の修理法


本日は墨田区内に在住のお客さまから、

「オフィスの給湯室の蛇口からの水漏れがひどいので、一度見積りを出してほしい」
というご依頼をいただきました。
ご連絡をくださったのは、オフィスの備品や設備を管理しておられる方だったのですが、業者による本格的な修理が必要な場合は、上の人に書類などを出して許可をもらう必要があるため、ちょっと大変なのだそうです。

そこで、さっそく問題の水道蛇口を拝見させていただきました。

すると、こちらの蛇口は「シングルレバー混合水栓」というタイプのもので、水はちょうどレバーの下あたりからポタポタ漏れていました。

おそらくこれは、バルブカートリッジに使用されている何らかの部品が経年変化によって摩耗していることが原因でしょう。調査の結果、その他の原因は見当たらなかったため、見積りを表示する際にそのことをお伝えしたところ、

「部品を買ってきて、自分で修理することは可能ですか」

という質問を受けました。答えはもちろん可能です。

カートリッジをはじめ、工具などはホームセンターやネットで入手できますし、バルブカートリッジは堅固に固定されてはいないので、レバーハンドルとスパウトを外してから新しいバルブカートリッジに交換し、あとは逆の順序で組み立てれば完成です。

「では、今回出していただいた、工事一式をお願いする場合の見積りと、自分で交換する場合の費用とを会社に提出して、会社に恩を売ることにします」

ということでした。今は会社も経費節減を進めているおりなので、こういう特技?を活かすという手もあるのだということが分かったのでした。    

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