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東京都荒川区にてトイレの水を止めたいときは

こんにちは。
たくさん存在するサイトの中から、こちらのページを閲覧してくださり、誠にありがとうございます。
私はいま、生活水道センターの技術担当社員として、東京都荒川区を受け持っております。
荒川区は東京特別区のひとつで、都の北東部にあります。
荒川区という名前の由来は、昔は現在の隅田川が荒川と言われており、明治時代にはその荒川の水を利用してこの地にたくさんの工場が建てられたことなどに由来しているそうです。
ちなみに現在では、これらの工場の跡地を活用した大規模な再開発が盛んにおこなわれています。
再開発によりマンションや公園等が増え、子育て世帯が多く引っ越してくるなどしたこともあり、近年の荒川区の住宅地価の上昇率は都内でトップとなっています。
また、荒川区では2004年から「防犯都市宣言」を行い、区内に防犯カメラの設置を促進したり、区内の4つの場所に「安全・安心ステーション」を作ったりと、様々な方法で犯罪抑制のための取組を行った結果、区内の犯罪件数は順調に減少しているそうです。
さらに、自治体としての荒川区も全国的に注目されており、2015年には共稼ぎで子育てをしやすい街ナンバーワンになりましたし、自治体ランキングでも教育分野や教育分野で全国でも上位になっています。
このようにファミリー層にとって、とても住みやすい荒川区ですが、もしもトイレを使用したあと水がいつまでたっても止まらなかったとしたら、とても困りますよね。
そのままだと、便器から汚水が流れ出し、トイレの床や壁だけでなく、最悪、下の部屋の人にまで迷惑をかけてしまうかもしれません。
このようなときは、とにかく焦りがちで、場合によっては勢いで流してしまおうと、レバーを全開にして水を出したりしがちです。
しかし、それはかえって火に油を注ぐようなものなので、絶対に止めてください。
こんなときに覚えておきたいのが「止水栓」です。
その漢字が表すとおり、水を止める栓なんです。
どんなタイプのトイレであっても、これがトイレ内のどこかにありますので、水を止めたい時には、落ち着いてここを操作するようにしましょう。
最近のスタイリッシュなトイレでは、スマートな見た目にするためにわざと止水栓を隠すようにデザインしてあるものもあります。
なので、普段から御自宅の止水栓がどこにあるか確認しておくとよいですね。
また、止水栓にもいくつか型があり、手で回せる「ハンドル型」や、専用のドライバーが必要な型もあるので、どのタイプであるかの確認もしておくといざというときに落ちついて対処できると思います。
そして、止水栓の場所が分からなかったり、さびついて動かないときは、無理をせずに家全体の元栓をつかって水をとめるようにしましょうね。
   

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