ごっそり交換でほら終了？混合水栓は意外と楽勝

こんにちは！　ビールのつまみに甘い物でも全然大丈夫な「大船渡市」担当スタッフです。
この前は、ちょっと休暇をいただいて、町内にある「かもめテラス　三陸菓匠　さいとう総本店」で甘いひと時を過ごしてきました。
こちらは、地元銘菓「かもめの玉子」を生産している老舗菓子店「三陸菓匠さいとう　総本店」により、菓子工房併設型旗艦店として開設されたスポットです。
館内には、ショップに加えて海の見えるオシャレなカフェや、実演販売スポット、お菓子教室などもある体験スペースや、子供たちを遊ばせることができるキッズゾーンなどがあり、ちょっとしたアミューズメントスポットとなっています。

もちろん、さいとうの伝統の味、和菓子もいいですが、洋菓子やパン工房、餅屋カフェなども併設されているので、ジャンルを問わず、多様な甘味を楽しむことができます。
よくある都会のオシャレなカフェや甘味処ですと、おっさん一人ではちょっと入りずらいのですが、ここだと、老若男女問わず幅広い年齢層のお客さんがいるので、肩身の狭い思いをせず、甘いものを楽しめるというわけです。

でも、いつも日かデートか、家族で訪れたいスポットのひとつです。

ごっそり交換でほらできた？　混合水栓は意外と楽勝

きょうは、大船橋市内にあるお宅まで、キッチンの水漏れ修理に参上いたしました。
目的地に到着後、ご依頼主様と少しおしゃべりさせていただく時間がありました。実はこちらの奥様は、過去に御自分で、お庭の水道蛇口のパッキンを交換した経験があるのだとか。けれども、
「庭の水道は単純な構造の単水栓だったけれど、キッチンの水道は混合栓だから、なんだか難しそうだから、今回は業者さんに頼むことにしたの」
と言っておられました。
確かに、ハンドルが一つしかない単水栓や、水とお湯でそれぞれのハンドルがあるタイプのものですと、見た目的にもなんとなく構造が似ている感じがします。しかし、一つのハンドルで水やお湯を出し入れする混合栓だと、ちょっと勝手が違う気がしてしまうかもしれません。

しかし、結論から言うと単水栓の修理ができる方でしたら、十分混合栓でも直すことができると思います。大きく違うのは、混合栓の場合、水温の調節を「カートリッジ」と呼ばれる部品で調節しているということです。しかし、カートリッジはごっそり新しい部品に交換してしまえばよいだけなので、部品さえ間違えなければ、あとは分解⇒交換⇒もとにもどす　だけで修理完了です。

交換作業は無事に完了し、隣で見ておられたお客様も、
「今度は自分でやってみたいです」
とおっしゃっていました。