台所の蛇口ハンドルの繋目あたりから
洗顔時に「おや?」と気付くことも多い、化粧台のまわりの漏水。DIYだけで完璧に直す事が難しい、専門企業の手を借りたいエリアです。
◇意外と知らない、住宅機器の耐久年数
車を買い替えるように、時おり新しいものと交換したいのが洗面台です。改修の目安は、20年前後と判断できます。これ以上月日が経過すると、あらゆる所にヒビが入りやすくなったり、排水が処理できず水が漏れてきてしまう事があります。竣工時に購入したら使い切るのが当たり前…と思われており、時々新しいタイプに改修してあげることも、水道のアクシデントを防ぐためのコツになります。
◇稲城市のマンションで、水回りの修理
今回「漏水の不安があるので見てほしい」と連絡があり、築30年になる分譲マンションにお住まいの50代のご夫婦です。かわいいワンちゃんが出迎えていただき「この子の足を洗っていたら、水が多量に漏水するようになってしまって…」と奥さま。ミニチュアダックスフンドの手入れをしている時に、異変に気付かれたとの事。
状態を検証すると、かなり年季の入った洗面ボウルでした。お話によると、コップを落とした事が数回記憶しており、ボウルの端に斜めにヒビが目視でき、小さいとパテで対処もできるのですが、今回のように大きな筋だと難しくなります。背面を見たところ、一面真っ黒のシミ。流れてきた水が裏面にまわり、多数の黒かびを生み出していたようです。
このままでは精神衛生上にも良くなく、洗面化粧台を新商品タイプに改修します。幸い近くの店舗に新型の化粧台があり、3時間くらいで改修を済ませることができました。
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