上益城郡山都町にて突然起こったトイレ排水のつまりを緊急修理
日曜日の早朝に、トイレが詰まったので修理に来てもらえないだろうか、というお電話がありました。お話によると、今朝トイレを使ったら、急に詰まってしまい、原因もわからないそうです。ご住所を伺うと、熊本県上益城郡山都町ということです。遠くて申し訳ないんですけれど…と仰られましたが、日曜日にトイレが使えないとなると大変です。すぐにお伺いすることにしました。
お客様のご自宅は、山都町に合併する前は矢部町だったエリアにありました。比較的新しいと思われる一戸建てです。インターホンを鳴らして、水道屋であると告げると、お電話をくださったと思われる女性が現れました。日曜日なのでご家族が困っておられるのではという予想と違い、お一人のようです。トイレがいつ使えるようになるかわからないし、お子様はまだ小さいので、ご主人がご実家に連れて行ったということです。
トイレに案内してもらうと、水は少し引いたようで、便器の中ほどで滞っている状態でした。ラバーカップを使って見たそうですが、効果がなかったということです。
今朝突然排水が詰まってしまったということですので、固形物が引っかかっている可能性もあります。水を抜き、トイレつまりを解消した結果、排水管の入り口付近にボールペンが引っかかっていたことがわかりました。ボールペンにトイレットペーパーがからまったことが原因で、トイレが詰まってしまったのです。
高圧洗浄機を使うような大掛かりな作業にはならず、案外スムーズに解決したのでお客様もホッとされたようでした。
領収書を作成していたところに、丁度ご主人が戻ってこられました。既に修理が終わっていたので、スピーディなことに驚いておられました。お子様はお昼頃にまた迎えに行くことになっていて、お孫様が突然やってきて、ご実家のご両親は喜んでいたとのこと。
修理費用もお客様の予想より安かったようで、私としても安心しました。24時間365日対応していますので、また何かありましたら、是非よろしくお願いします。
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