横浜市金沢区六浦南でトイレ水道管から水漏れ修理
トイレ水漏れ修理事例
本日は横浜市金沢区六浦南にお住まいのH様宅へ、トイレの水漏れを修理しに行ってきました。
現場は国道16号線を途中鎌倉方面へ南下して行くと見えてくる戸建てのお家で、築年数は25年から30年と言った所でした。
今回はトイレの給水管付近より水漏れがするという事でご連絡を頂いていましたので、早速調査したところ、確かにタンクに接続されている給水管より漏水しているのが観て取れました。
接続されていた給水管はなまし管と呼ばれる金属製の管で、表面には錆が発生しており、表面に針の先ほどの穴が開いてしまっていたので、そこから漏水していました。
水漏れの最大の原因は経年的な劣化による給水管の破損ですが、壊れてしまったもう一つの原因はトイレ自体が若干グラついている事で、そのせいで給水管などにテンションを加えてしまったことが予想されます。
しかしそれを直そうとすると便器を取り外し、床板からやり替えてあげないといけなくなってしまうので、今回は耐震性、耐久性に優れたフレキシブルタイプの給水管への交換作業をさせていただきました。
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