愛知県一宮市で帰宅後気付かれた洗濯排水のつまり
一宮市に一人でお暮しのお客様は、毎朝、ドラム式洗濯機のスイッチを入れ、出社されるという事で、いつもは、帰宅すると乾燥まで終った洗濯物を畳むだけといった生活をされているという事でした。
しかし、弊社にお電話を頂いた日は、帰宅し、いつも通り、洗濯機を開けると、まだ、びしょ濡れの洗濯物だったという事で、慌てて、洗濯機の確認をしたところ、どうも、洗濯機本体のアクシデントではなく、洗濯排水詰まりが要因だという事が分かり、慌てて、弊社にお電話されたという事でした。その上で、明日、着てく必要のある洗濯物が洗濯機の中に入ったままという事で、出来れば、今夜中に何とかしてほしいというご依頼を頂き、すぐにお宅に伺わせて頂く事になりました。
到着後、すぐに洗濯機のホースを排水溝から取り外させて頂き、洗浄機を使って、つまりの元を解消する事に。何かつまりの要因にご記憶があるかお聞きしたところ、これと言ってないという事でした。しかし、ポケットの中身を確認しないまま、洗濯する事はよくあり、それが原因かもと言うお返事でした。
洗浄に加え、手作業でも、清掃させて頂き、無事に排水溝に水が流れるようにし元の位置に戻し、排水溝にホースをつながせて頂き、完了させて頂きました。
洗濯機の排水溝の場合、洗面所やお風呂などの排水溝とは違い、日々のお手入れが難しい箇所ではあります。その為、出来るだけ、洗濯する際、排水溝に詰まるような事がないよう注意する事が必要になってきます。今回のお客様様の場合、ポケットの中身を調べ忘れる事が多いとの事でしたので、もしかすると、何か流され、それが原因で排水溝が詰まってしまったという事も十分に考えられます。その事をお客様の方にもご説明させて頂き、作業を終わらせて頂きました。
お客様の方には、これで、明日の服が洗濯できると喜んで頂きました。
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