こんにちは! 温泉とおいしいものに目がない「太白区」担当スタッフです。
先日は休みを利用して、友人たちと「秋保温泉」に日帰り入浴をしに行ってきました。
こちらの温泉の起源は、約1500年前の欽明天皇(第29代)時代と言われています。
病の治療に来られた欽明天皇が、こちらの温泉に入って治癒されたことから、「名取のお湯」の名が贈られたそうです。
また、戦国時代には、かの名将・伊達政宗公もお気に入りだったといわれる名湯。
お風呂のあとは、仙台名物牛タン料理も堪能し、本当に生き返る気分でした。
お湯よし、食事よしで文句なしの「秋保温泉」でしたが、一つだけ気になってしまったことが…。
【まずはご相談を!ご依頼までの流れ】 本日は、太白区在住のお客様より「トイレが詰まってしまって困っているが、正直料金が心配なので、まずはどのぐらい費用がかかるかを教えてほしい」とのご連絡がありました。
詳しくお話をお伺いすると、以前ご友人が同様のケースである業者に修理を依頼したところ、巨額の料金を請求されたことがあったそうです。
そのため、「水廻り業者=怖い」というイメージをお持ちとのことでした。
弊社の場合、 ①ご連絡を受ける。
②担当作業員が現場に駆け付ける(一部出張費が必要な場合があります)。
③故障個所の確認後、原因究明を行い、改善方法及びお見積りを提示。
※作業が発生しないお見積りは無料です。
④料金・作業内容を確認いただく。
※作業に入るのは、お客様が料金&作業内容にご納得いただいてからです。
⑤作業の開始 ⑥作業完了 ※お客様自身にちゃんと直ったかどうかをご確認いただいています。
以上のような流れとなっています。
ご依頼から解決までの流れ 詳しくはこちら さっそく現場を訪問させていただいたところ、便器のふちまで水が溜まっており、今にもあふれそうです。
詳しくお話をお伺いしたところ、特になにかを落としたりした記憶はないということから、まずはラバーカップによる吸引と、お見積りをご提示しました。
「そのぐらいの料金なら、大丈夫です」 お客様にご納得いただけたので、さっそく作業を開始。
数回吸引を行ったところ、無事につまりは解消されました。
どうやら大量に流されたお掃除用ペーパーが詰まっていたようです。
「友人が頼んだ業者は、態度も横柄で、巨額の料金を脅し取るような感じだったそうです。
でも『生活水道センター』さんは態度も紳士的で、こちらが納得してから作業に入っていただけるので、安心して依頼できますね」 無事に問題が解決できたこともよかったですが、「生活水道センター」の「顔」としてお客様にご信頼いただけたことも、自分としてはとてもうれしいできごとでした。

  「秋保温泉」で気になってしまったこと。
それは、仕事柄、「水廻り設備に異常がないか」ということでした。
水道設備や排水設備などについつい目が行ってしまい…。
幸い天下の名湯。
こちらもよく整備されていて、万全の体制でした。