こんにちは。おやじギャグが大好きなんですが、最近笑ってくれるのは末っ子だけになってしまった「飯豊町」担当スタッフです。
先日はお休みをいたたいたので、夫婦で「がまの温泉 いいで旅館」で日帰り温泉プランを楽しんできました。
こちらは、静かな山の中にある隠れ家的温泉で、その名のとおりカエルが命名の由来となっています。なんでも、昔怪我をしたガマガエルがここの温泉につかって傷をなおしたのだそうです(ゆでガエルになるんじゃないかと思うんですが…)。

創業以来50年以上の歴史をもつこの施設は、内湯と露天風呂、それぞれにゆったりと浸かることができました。また、地元の新鮮な野菜や山菜、さらには米沢牛や名物の熊鍋など、ここでしか味わえない味覚も盛りだくさんでした。

普段は忙しくてなにかとすれ違いがちな我が夫婦ですが、今回ばかりはゆっくりといい時間を持つことができました。今度は家族で泊りがけで来たいものです。
ぼったくりに引っかからないための3つのポイントって?
過日は、県外のお客様から、
「飯豊町内でひとり暮らしをしている母が、どうも悪徳業者に騙されているようなので、助けてほしい」
という御依頼をいただきました。
ご依頼くださったのは娘さんで、一人暮らしのお母様について心配しておられるようでした。
さらにお話をお伺いすると、最近、お母様の家の洗面所の水道から水がポタポタ漏れるのだそうです。ご依頼者さまは、多分パッキンを交換すればいいだろうと思ったものの、仕事が忙しく、また遠隔地に住んでいるため、なかなかお母さまの家に修理にいくことができなかったとか。

そのうちに、お母様より、
「おたくは洗面台の新調および水道管一式をとりかえないと、今に洪水のようになる」
と業者に言われたというお話を聞き、ちょっとおかしいなと感じたということです。
それというものの、お母様のお話では、依頼した業者は、現場を確認もせずに電話だけでいきなり高額な金額を提示し、十分な説明もなかったのだそうです。
そこで、事前にご依頼者さまからお母様にご連絡と許可をいただいた上で、後日、お母様のご自宅にお伺いさせていただくことになりました。
そして、問題の洗面所を確認しました。すると、娘さん予想どおり、多少パッキンが経年変化で傷んでいたものの、配管や洗面台に異常なし、部品チェンジのみで対応できる状態だと発覚しました。
そこで、お母様に現在の状態を説明し、お見積りを提示し、許可をいた後に、短時間で交換修理作業は終了しました。
弊社HPのこちらに、ぼったくり業者にひっかからないための3箇条がありますので、ぜひみなさまも御確認くださいね。