こんにちは! 甘いものは洋菓子も和菓子も大好きな「上京区」担当スタッフです。
先日は、府外から遊びに来た友人のリクエストで「俵屋吉富 本店」にて、おいしい和菓子を味わってきました。
こちらのお店は創業は宝暦5年。長い歴史を持ち、自前で掘った井戸水をはじめ、丹波大納言大豆や北海道山小豆、和三盆糖や黒糖、寒天など、国産素材にこだわりぬいたお菓子が並んでいます。
私はぜんざいを頼みましたが、ここのぜんざいは甘みが強すぎず優しい味なので、本当にいくらでも食べることができてしまいます。
最近では、国産小豆が少なくなり、また餡をつくるのも非常に手間がかかるため、手作りのおいしい餡が減ってきた気がします。そのせいか、子供たちの中でも和菓子があまり好きでない子が増えたようなのですが、そういう人でも、ぜひここのおいしい餡を味わってほしいなあと思います。

ちなみに、こちらの製品はオンラインショッピングでも買えるので、和菓子が好きな方はぜひ注文してみてくださいね。

流れない!お風呂の排水つまり



本日は、上京区にお住いのお客様から、
「最近、お風呂で水を流そうとするとゴボゴボ音がして、流れるスピードも遅くなった気がするので一度見てほしい」
というご依頼をいただきました。
そこで、準備を整えてご自宅にお伺いしました。
ご依頼主様のお話によると、ご主人がたいそうお風呂好きであり、特に最近はこだわりの入浴剤を日替わりで試しておられるそうです。しかし、浴室からは、どことなく下水を思わせる悪臭もしており、今のままでは安心してお風呂に入れないということから、排水口をチェックしてみることにしました。


最初に身体を洗う場所の排水溝トラップのカバーを外し、その下にあるヘヤキャッチャーと排水の筒の部分を回して外します。すると、排水筒に大量の毛がからまっていました。これをそのまま流してしまうとさらにつまりますので、必ず準備して置いたコンビニなどの袋に入れて処分するようにします。


続いて排水ピースも外し、これもきれいに洗います。すると、髪の毛の束のなかから、小さなビニールの端切れのようなものが大量にでてきました。確かめてみると、どうやら入浴剤のパックの切った端切れだったようです。
清掃作業終了後、ご依頼主である奥様にお聞きしたところ、おそらくご主人が入浴剤を入れる際に端切れをそのまま放置し、さらに掃除の際に一緒に流してしまっていたのではないかということでした。
小さな端切れではありますが、こういったものが排水つまりを引き起こす原因になりますので、掃除のたびにこまめに取り除くことをおススメします。間違っても排水に流してしまわないように! ビニールは溶けて流れることはありませんので、詰まりの原因になりますよ!