羽咋市のトイレつまり

今回お電話でご相談をいただいたのは、羽咋市にお住まいのお客様です。
ご相談の内容はトイレのつまりについてということでした。
義理のご両親のお宅のトイレがつまってしまったというので、たいへんお困りのご様子です。
ご両親のお宅は同じ敷地内ということで、とりあえずトイレはお電話をいただいた奥様のお宅ですませるようにしているとのことですが、できれば早く修理をしてほしいというご要望です。
電話でのお話ではご高齢の舅に当たる方が節約家で、トイレも毎回流すことをせずにまとめてでないと流したくないということで、こんなことになってしまったと嘆いておられました。
昔気質の方は、水洗トイレの水の流れがもったいないと感じるようで、こうした事態になることもあります。
他のお客様の予約を考慮して、午後にはうかがえると思いますとお返事しました。
当日は午前中の仕事が立て込んでいたので、頑張ってそちらを済ませてから羽咋市の方へ向かいました。
羽咋市は日本海に面した美しい景色が有名で、千里浜なぎさドライブウェイはドライブを楽しめ広い砂浜やサーフィン スポットがルート沿いにあるので、夏にはたくさんの観光客でにぎわうそうです。
ご予約いただいたお客様のご自宅は広い敷地の中にありました。
お電話をいただいたのは新しく建てられた家で、トイレのつまりは古い木造の家の方です。
ご両親の敷地内での二世帯住宅。
早速ご挨拶を済ませて、つまりでお困りだというトイレを拝見することにしました。
玄関を入ると匂いが気になりました。
トイレは汚水があふれそうな状態でしたので、修理のために汚れないように養生をしてからバキュームなどを使って水の通りをよくすると、すぐにきれいに流れました。
奥様はご両親を呼んで来られて修理の様子を見せていました。
こんな風にたいへんなことになってしまうので、これからは毎回水を流してくださいとお願いされていました。
つまらせてしまったのは自分が悪かったとお舅さんも反省されていたので、これからは大丈夫だと思います。