大阪府阪狭山市にて台所のつまりの解決をしてきました。
営業開始直後、事務所の電話が鳴り響きました。
弊社スタッフがすぐに受話器を取ったところ、お客様が早口でこのようにおっしゃいました。
「台所つまりのせいで洗い物ができない。妙に臭いがするような気がするし、このまま放っておくわけにはいかないのですが、どうすればいいのでしょうか」
お客様に少し話を聞いてみたところ、数日前から台所のつまりが発生していたが、それでもしばらく放置しておけばどうにかなったので、特に対処はしていないということでした。
また、最初はお客様が自分で直せるかもしれないということでしたが、状況を聞いたところ素人の方では直すことは難しいのではないか、と弊社のスタッフは判断しました。
そこで、お客様に住所を尋ねてみたところ、大阪府阪狭山市にお住まいの一軒家ということでした。
アパートやマンションではないので、階下の住民に支障を与えることはないが、症状によっては床が腐ってしまう要因もあります。
また、場所的に弊社のスタッフであれば一時間以内に到着できる距離だったため、すぐさま準備を整えて現場に向かうことになりました。
お客様に事前に聞いていたお宅に到着したところ、木造家屋の一軒家でした。
そうして玄関に40代前半の女性のお客様が待機してくださっていましたので、弊社の旨を伝えたところ快くお宅に上げていただくことができました。
すぐに台所に向かって症状を確認してみたところ、一目瞭然に症状が判明しました。
今回の案件の症状の原因は、排水溝につまった油でした。
どうやら長年の洗い物が原因で、油がかたまってしまっていました。
排水溝につまった油は白色の固形で、これは間違いなく油が原因でした。
すぐさま解決するため、弊社の専門の機材を用いて、数十分の時間をかけて油を減らしていきました。
これは柔らかい段階であれば素人の方でも解決できますが、こびりついた状態では専門の機材が必要になります。
そうして無事に解決し、お客様は大変安堵しておりました。作業代は27,000円で終了しました。
以上のような状況で困っている方は、ぜひ弊社にお任せください。
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