一宮市の洗面つまり

今回お電話をいただいたお客様は、一宮市にお住まいの方です。
一人暮らしの男性の方で、洗面のつまりで困っているというご相談のお電話でした。
若いころはご家族が多く、奥様もお元気だったそうですが、子供さんたちは独立され奥様はご病気で亡くなられたそうです。
今は広い家に一人で住んでいるので、家のあちこちにガタがきていますと話されていました。
トイレと洗面がそれぞれ二か所あるそうで、そのうちの一か所の洗面がつまっているということでした。
急がないので、そちらの都合の良い時に来てくれればいいと言っていただいたので、他のお客様の予約をチェックして午後１時のご予約とさせていただいて電話を終わりました。
一宮市は、愛知県北西部の尾張地方に位置している都市です。
１３８メートルの高さの「ツインアーチ138」は、クリスマスシーズンになると、園内一帯が幻想的な電飾で彩られるイルミネーションが楽しめるそうです。
また、木曽川沿いでサイクリングやバーベキューを楽しむことができるのが138タワーパークに隣接している「大野極楽寺公園」です。
お客様のご自宅もこの近くでした。
広い敷地に木造の立派な建物がお客様のご自宅です。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
次に、つまりが気になると言われていた洗面にご案内いただきました。
二か所あるうちのひとつで、主に子供さんたちが使われていたそうです。
シャンプーができるタイプの洗面台で、子供さんたちもここでよくシャンプーをされたそうです。
排水の様子をチェックして、洗面台の下の扉を開いてパイプを分解してみると、髪の毛とともにヘドロ状になった塊がありました。
これが排水管の中を狭くしていました。
汚れをきれいに取り除いて、ふたたびパイプを元の状態に戻しました。
通水がきちんとできることを確かめて、作業を終えようと思いましたが、もう一か所もついでにきれいしておいてほしいというご要望でしたので、同じようにして作業を終了しました。