トイレの水が流れ出す原因は、タンク内の劣化が原因だった

約半年前、実家のトイレで故障が発生しました。 水洗式のトイレですが、夜寝ている時、水が勝手に流れだします。 最初は、気にしないでおいたものの2日に1回のペースで水が流れる始末に。 実家は、築40年経過していてキッチン周りなど老朽化している部位もあります。 トイレの水が流れ出す度、目が覚めて次第に気になりました。 「1度、トイレの修理を見てもらおうか？」 と、我が家で話し市内の水道修理屋に相談する事に。 電話を掛けると、男性スタッフが対応してくれてトイレの症状、時期などを聞いて来ました。 「じゃあ、家の方にお伺いして1度見てみます。」 と、スッタフは次の日の午後に我が家へ来てくれる事になります。 翌日、家で待っていると、時間通りに修理スタッフが来てくれたようです。 玄関にあるトイレを確認するという事で、見てもらいました。 すると、水の流れ出す原因がすぐ分かり報告されます。 「これあるでしょ？この部品が古くなって故障している状態なんです。」 と、スタッフが分かりやすく説明をしてくれました。 タンク内を除くと、ポンプなどを繋いでいる機器が錆びて老朽化している感じです。 スタッフは、すぐに修理が可能と言い直してもらう事にしたものです。 タンク内の部品交換をするだけの簡単な修理で、少しほっとした我が家になります。 約40分ぐらいの作業が終わり、スタッフから 「もう、水が自動に流れる事はないと思います。」 と、安心な言葉を頂きました。 修理と来たら、やっぱり気になるのは料金になります。 スタッフに聞くと、 「部品代と修理代合わせて、1万5千円です。」 思っていたより安く感じた料金で、依頼して良かった水道業者と実感したものです。 帰り際、お礼を伝えると、スタッフも笑顔でお礼を返してくれました。 修理から、水が自動で流れる事はなくなったトイレで安心して使える感じです。 早めの修理が良かった感じで、故障を感じたらプロの業者に相談する事が1番と思いました。