更新日
  • 投稿日: 2023/08/18
  • 更新日: 2024/05/06

トイレタンク交換は自分でできる?かかる費用と安く抑えるためのコツ

トイレタンクでのトラブルでお困りの方に向けて、トイレタンク交換の方法や費用について解説します。

「トイレタンクから水漏れしている」「トイレタンク交換にはどうすればいい?」

タンクの交換は頻繁に行うことではありませんので、方法や費用についてお困りの方は多いものです。

そこでトイレタンク交換をご自身で行うメリット・デメリット、交換タイミング、費用などについてまとめてご紹介します。

 

参考にしていただければ、費用を抑えながらトイレタンクのトラブルを適切に対処できるようになるはずです。

トイレのタンクだけを交換できる?

それではトイレのタンクだけの交換はできるのでしょうか? 実はできる場合とできない場合があります。

2つのケースをご紹介しますので、ご自宅のトイレがどのような状況か考えながらご覧ください。

組み合わせタイプなら交換できる

まずタンクとトイレが完全に分かれている「組み合わせタイプ」であれば、トイレタンク交換のみの作業が可能です。

組み合わせタイプは一般的に広く普及しているタイプで、該当するケースも多いでしょう。

反対にタンクとトイレが一体になっている「一体型タイプ」では、タンク交換の際にトイレも一緒に交換しなければなりません。

以上のようにトイレタンク交換のみを検討するなら、タンクとトイレが一体化しているかどうかを確認しましょう。

製造年の古いタイプなら交換できない場合がある

「組み合わせタイプ」のトイレであっても、製造年の古いタイプだと交換できないことがあります。

トイレのタンク交換を行えるのは、製造年から10年未満のトイレであるため です。

製造年から10年ほどが経過すると、メーカーの製造が終了されます。

そのためトイレタンク交換を行おうとしても、交換のための部品が入手できません。 したがって製造年の古いタイプのトイレであれば、タンクの交換ができないことも考えられます。

トイレのタンクを交換するタイミング

トイレのタンクは頻繁に交換するものではありません。

もしトイレタンク交換を行いたいと思っているなら、交換するのに適切なタイミングであるかはかることも大切です。

トイレタンク交換の適切なタイミングについて知っておきましょう。

タイミング1:タンクにひびが入ったとき

まずはタンクにひびが入ってしまったときです。

陶器製・樹脂製であるトイレタンクは、そう簡単にひび割れません。

しかし何か重たいものを上から落としたり、ぶつけたり、人が寄りかかったりなどの衝撃が加わると割れることがあります。

特にタンクに寄りかかった場合は、少しの力でも割れてしまうことも。なぜならタンクと便器の接合部分にあるボルトに過度な力が加わるためです。

タンクにひびが入ったままトイレを使用していると、 汚水が漏れて床が痛む、漏水被害が起こる、雑菌が繁殖するなどの可能性 があります。

ひびが入ったタンクは、すぐに交換するようにしてください。

タイミング2:結露防止剤が膨張したとき

結露防止剤が膨張したときも、トイレタンク交換に適したタイミングです。

タンク内には結露防止剤が設置されていることがあります。タンク内での結露を予防するためです。

 

しかし 結露防止剤は経年や気温の影響を受け、徐々に膨張することがあります。

膨張が起こると部品に不具合が出て、トイレの使用に影響が出てしまうため交換が必要です。

タイミング3:便器も併せて交換したほうがいいとき

便器とタンクを一緒に交換したほうが良いのは、設置から約10年が経っているときです。

10年以上使っているトイレの場合、タンクのみ、便器のみ交換をするより、どちらも交換したほうが安価 となるでしょう。

トイレは10年ほど経つと、経年劣化にてタンク以外の部分にも不具合が発生していることがあります。

そのためタンクを交換する時期にあわせて、便器も併せて交換する方が効率的です。

トイレのタンクを自分で交換できる?

トイレタンク交換に適切なタイミングであったとして、自分で交換はできるのでしょうか?

結論から言えばトイレタンクの交換はご自身でできます。

しかしご自身での交換には、メリット・デメリットの両方があることを知っておいてください。

自分で交換するメリット

まずご自身で交換するメリットについて見ていきましょう。

【メリット】

  • ・費用を安く抑えられる
  • ・業者を家に招かなくて済む

 

ご自身でトイレタンク交換を行うメリットは、なんといっても費用を安く抑えられることです。

専門業者に依頼すると、タンク本体の費用のほかに、作業代や出張費用がかかるでしょう。

しかしご自身で交換する場合、タンク本体の費用だけで交換が可能です。

また自宅に業者などを招きたくない方にとっても、ご自身での交換にメリットが感じられるはずです。

自分で交換するデメリット

続いてはご自身でトイレタンク交換を行うデメリットについてご紹介します。

【デメリット】

  • ・重量物であるタンクを破損させる可能性がある
  • ・作業のための時間と手間がかかる
  • ・壊れたタンクの処分を自分でしなければならない

 

タンクは意外に重量があり、落として破損させてしまう可能性があります。

また重量物であるタンクを運び、設置し、固定させる…との、作業の時間と手間がかかることもデメリットです。

 

そして最後に、既存の壊れたタンクの処分をご自身でしなければならないこともデメリットとなるでしょう。

トイレのタンクは自治体に回収を依頼したり、粗大ごみとして出したり、ご自身で破壊して燃えないゴミにしたりする必要があります。

業者に依頼すれば古いタンクの処分にも対応してもらえるため、作業と処分の二重の手間がかかることになります。

トイレのタンク交換を業者に依頼する費用

もしトイレタンク交換を業者に依頼する場合、タンクのみであれば 60,000~120,000円が相場です。

料金設定は業者によっても、作業内容によっても変わります。

しかしタンクのみの交換であれば60,000~120,000円ほどで、100,000円前後かかると考えていただければ良いでしょう。

トイレのタンク交換費用を安く抑える方法

トイレのタンク交換には、比較的まとまった金額が必要となります。

しかし多くの方は、できるなら費用を抑えたいと思われているのではないでしょうか?

そこでトイレのタンク交換費用を安く抑えるための4つの方法をご紹介します。

方法1:補助金を活用する

まずはトイレタンク交換の費用を抑えるための方法として、補助金の活用が考えられます。

もし介護のための工事であれば、介護保険を利用できるでしょう。

介護のための工事でなくても、 自治体によっては補助金や助成金制度が用意されていることもあります。

節水型トイレへの交換など、環境に配慮する目的である場合に利用できることが多い傾向です。

 

自治体ごとの補助金制度・助成金制度は、お住まいの地域により異なります。

トイレタンク交換で利用できる制度がないか、あらかじめ確認してください。

方法2:必要な工事内容だけに限定する

本当に必要な事項内容だけに限定して、工事を依頼するのも費用を抑えるためのひとつの方法です。

たとえば設置から10年が経っていないトイレなら、「トイレ+便器」よりも「トイレタンクだけ」の交換の方が安くなるでしょう。

不要な工事を控えるようにすれば、自然と工事にかかる費用も安くなります。

方法3:トイレの本体価格を抑える

トイレタンク交換の費用を抑えるには、安価なタンクを選ぶことも大切なポイントです。

トイレタンクと一言で言っても、さまざまな製品があります。

製品やメーカーによって販売価格も変わるため、できる限り安価なトイレタンクを選んでください。

 

タンクの価格相場は20,000~60,000円 です。 安価なものであれば20,000円ほどと安く販売されています。

特にこだわりがなければ、安価なトイレタンクを選べば交換費用を全体的に抑えられるでしょう。

方法4:施主支給に対応できる業者を調べる

「施主支給」でトイレタンク交換ができる業者を選ぶのも、工事費用を抑えるために役立つ方法です。

施主支給とは、 工事に必要な設備を依頼主が用意して、工事だけを業者に行ってもらう方法 のこと。

業者が準備するトイレタンクよりも安いものを準備できれば、その分、交換費用を抑えられるはずです。

 

ただし業者によっては、施主支給に対応していないこともあります。

あらかじめ施主側で設備を準備して、取り付けだけ依頼しても問題がないか確認した上で依頼してください。

タンク交換・修理の業者選びのコツ

それでは最後に、トイレタンク交換・修理のための業者を選ぶコツについて解説します。

コツ1:同じ工事内容で相見積もりを取る

トイレタンク交換の業者を選ぶなら、複数の業者に同じ内容で見積もりを依頼するのが基本です。

タンク交換は頻繁に行うものではありません。 そのため1社だけから見積もりをとっても、提示された見積金額が妥当であるか判断するのは難しいはずです。

 

複数の業者に見積もりを依頼すれば、 妥当な料金や安い業者が一目瞭然です。

業者を選ぶ際には、同じ工事内容で相見積もりを取って比較しましょう。

コツ2:水回り・トイレリフォームを得意とする業者を選ぶ

トイレタンク交換は多くの業者に依頼できますが、水回り・トイレリフォームを得意とする業者を選ぶと失敗が少なくなります。

得意分野は業者により異なるのが一般的です。

トイレまわりの作業を得意とする業者であれば、品質の高い工事を行ってくれる と考えられます。

トイレのタンク交換はコツを抑えれば業者でも安価

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで、トイレタンク交換についてご理解いただけたと思います。

トイレタンク交換のみの作業は、ご自身でも行える作業です。

しかし落として割ってしまったり、壊れたタンクの処分に困ったりすることもあるでしょう。

業者に依頼したほうが、安全かつ手間のかからない交換となります。

生活水道センター では基本料金を相場よりも安く抑えておりますので、出費を抑えたいとお考えの方のご要望にもお応えします。

24時間365日体制で対応しておりますので、トイレタンク交換をお考えでしたら、ぜひ生活水道センターにご相談ください。

あらゆる水道トラブルの工事・修理なら生活水道センター
ぜひお問い合わせください。

関連ページ:

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監修者

濱本 孝一 Koichi Hamamoto
代表取締役
2001 株式会社生活水道センター代表取締役就任

< 資格 >
管工事施工管理技士
給水装置主任技術者
排水設備工事責任技術者
ガス消費機器設置工事監督者
ガス機器設置スペシャリスト
2級ガソリン自動車整備士
2級ディーゼル自動車整備士
美容師
管理美容師
< 趣味 >
ピアノ
ムエタイ

※代表ご挨拶ページは此方から確認できます。

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