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水道料金がおかしい! 水道代が急に高くなったら漏水検査をしよう

水道料金

「えっ!? 水道料金が先月の倍!?」 水道料金を見てびっくり。先月は選択の回数が多かった? お風呂にお湯をはった日が多かった? 子どもがいたずらをした? いろいろな可能性が頭をよぎる瞬間でしょう。 でも、原因がはっきりしていない限り、いきなり水道料金が急に高くなった時にまっさきに考えてもらいたいのは漏水です。漏水とは何のことなのか、漏水の原因や漏水調査の方法についてまとめました。

 

1.漏水って何? マンションやアパートでも起こる?

マンション

漏水とはいわゆる水もれの事。『ろうすい』と読みます。水漏れと聞くと天井から水がぽたぽた…なんてマンガみたいな状況を想像しますが、現実の漏水は見えないところで静かにトラブルになっていることが多いんです。イメージ通り水がどこかから漏れ出ていたり、あふれ出ていたりしていたら逆に漏水が発見しやすいためラッキーとすら言えるかもしれません。

後ほど漏水が発生する可能性のある場所などを紹介しますが、漏水は戸建てだけでなく集合住宅でも発生する恐れがあります。水道の使用量が不自然に多くなっているという時には戸建てに住んでいる人も集合住宅に住んでいる人もまず漏水を疑ってみましょう。

 

2.水道の料金がおかしい時には絶対漏水が起こっているの?

とはいえ、水道代がおかしいほど高額になっている時には絶対に漏水が発生しているとは当然ですが言い切れません。お子さんがいる家庭なら夏場はビニールプールで遊ぶこともあるでしょう。ベランダやお庭で家庭菜園をしている人もいるでしょう。すると水道の使用量はぐんと多くなります。冬場もお手洗いの回数が増える、お風呂での水の使用量が増えるなどということがありえます。

【家のどの水道管で漏水しているのか】を調べるためには水道修理業者に依頼するのが最も確実です。しかし業者を呼んで漏水調査をするとなればどうしても料金が掛かります。そこで水道代が倍近くなった、水道使用量が不自然なほどに多くなっているとなったらまず自分で【漏水しているか、していないか】を調べてみるのがおすすめです。

 

3.セルフでできる漏水チェックの方法

漏水は水道料金が急に高くなった時はもちろん、そうでなくとも定期的に確認すると安心です。

漏水チェックをするために特別な道具は必要ありません。

◆漏水しているかしていないかを確認する方法

1.水道メーターの位置を確認する

水道メーター

一軒家の場合/敷地内の地面に設置されています。水道メーターボックスと言われる箱が地面に埋め込まれ、水色のプラスチック、もしくは鉄製の長方形の蓋があることがほとんどです。水道局の検針がしやすいように玄関そばや駐車場の道路側などに設置されています。

集合住宅の場合/基本的には各部屋のパイプスペース(パイプシャフト)と呼ばれる場所に設置されています。玄関扉の外側にひとまわり小さな扉があるはずです。そこを開けると、水道メーターやガスメーターなどがまとまって入っています。

古いアパートではまれにすべての部屋の水道メーターが一か所にまとめて設置されていることもあります。1階や建物のそばの地面にずらりと部屋数分の水道ボックスが並んでいる、あるいは1階の壁面に並んで設置されているというパターンが主のようです。パイプスペースに水道メーターがないという時には建物1階の周辺を探してみましょう。水道メーターボックスの蓋、あるいは蓋の裏などに部屋番号が書かれているので、自分の部屋の水道メーターを探します。どうしても自分の部屋の水道メーターが見つからないという時には大家さんや管理会社に連絡して確認しましょう。

 

水道メーターは円形をしています。物によってはメーターの上にさらに蓋が被さっていることがありますので、蓋を開けてみましょう。数字や赤い短針などがありますが、見方は簡単です。水道メーターの上部にあるのは立方数字盤です。この数字盤はどれだけの水道を使用したか、つまり水道使用量の総量が表示されます。水道メーターの右下には赤い針のアナログ時計のような個所があります。ここはリットル針といい、立方数字盤を動かす元になるパーツです。1リットル針が10周すると10リットル針が1周し、10リットル針が1周すると立方数字盤が動くという仕組みです。

水道メーターの左側に中心部が赤い、少し浮いたねじのような個所があります。ここをパイロットと言います。家のどこかで水道を使っているとくるくると回る仕組みになっています。漏水検査で見るのはこのパイロットです。

 

2.家中の蛇口を全部閉める

蛇口

3.水道メーターボックス中の水道メーターを確認する

パイロットメーター

 

 

4.水道メーターのパイロットが回転しているかどうかを確認する

 パイロットは水道を使っていなければ回りません。つまり家の蛇口を全て閉めたのにパイロットが回転している場合、漏水が発生していると考えられます。

ここまでの作業で判るのは、家全体のどこかで漏水しているか、していないかです。家のどこで漏水しているかまでは判別できません。もしパイロットが動いていた時にはさらに詳しく調べる必要があります。

5.家の水回りをすべて確認する

 漏水の中で特に多い原因は

  • しっかりカランを閉めていてもシャワーのノズルとヘッドの間から水が漏れている
  • 水回りの止水栓が劣化して水漏れしている
  • キッチンの水道のパッキンが劣化してしっかり閉まらなくなっている
  • 水洗便器内に水がずっと流れ込んでいる

などがあります。まずは家の水回りをすべて目視してみましょう。特に普段あまり目につかない洗面台やキッチンの下の止水栓や、意識することがないシャワーヘッド周辺に水たまりができていないかを確認します。水洗トイレの水面が揺れていないかも見てみましょう。トイレタンクの不具合で便器内に水が少しずつ流れ込んでいるというタイプの漏水もありえるからです。

 

一軒家に住んでいる人なら、外も忘れずに見てみましょう。寒冷地では水道管が凍結して破損することがあります。庭の水道周辺で不自然に水が溜まっていないかなどを確認します。

目視で漏水が確認できなかった時は1か所ずつ止水栓を閉めていき、閉める都度パイロットを確認します。特に水洗トイレ便器内の漏水は一見しただけでは漏水していることに気が付きにくいもの。止水栓を閉めた時にパイロットが止まった場所で漏水していることになります。

 

また、一軒家であれば、晴れが数日続いた日に家の周りを見回ってみましょう。不自然に水たまりがある、地面が濡れている、不自然に地面が陥没したりえぐれたりしているなどしたら地中の水道管が破損して漏水している可能性もあります。

 

4.漏水している場所が判明した時の対処法

どこから漏水しているかが自分で判断できた場合、その後は自分で直すか、業者に漏水の修理を依頼するかのどちらかになります。

パッキンの交換程度ならDIYに不慣れな人でも問題はありません。また、トイレタンク内の部品がずれていたなどが原因なら少し部品をずらせばいいだけです。水道管自体の破損でも、水漏れ防止テープを使うことで応急処置ができます。水漏れ防止テープはホームセンターやネットショップで購入できます。

しかし例えば壁の内側や地面の下の配管に不具合があるとなれば業者でなければ本格的な修繕は難しくなります。

漏水している場所がどこなのかがわかっても詳しい原因がどこにあるかわからないという人は業者に依頼するのがおすすめです。また、漏水箇所が判ってもその漏水している場所があまりに古くなっているという時には修理するよりも全面的なリフォームをした方がいいことがあります。修理をすることでその時は漏水が止まったとしても、経年劣化ですぐまた漏水が発生するといういたちごっこになりかねないためです。修理するべきか、リフォームに踏み切るべきかの判断に迷った時にも一度水道修理業者にご相談ください。アドバイスさせていただきます。

 

5.漏水している場所が判らなかった時の対象法

漏水

漏水している場所が自分ではわからなかったという時には、業者から漏水している場所を診断してもらう必要があります。水道修理業者は壁や床を壊さずに漏水個所を特定できるプロ用の道具や機械を持っています。それらを用いて確認することで、家のどこで漏水しているのか、どう修理をすれば漏水を止められるのかが判ります。

 

漏水は発見して終わりではもちろんありません。漏水している場所を調査で見つけて、そこを修理しなければ漏水は止まりません。漏水検査を依頼した業者にそのまま修理を依頼することが多いでしょう。そのため漏水検査を依頼する業者選びは非常に重要です。

「先月に比べて水道料金が異常に高かった」「水道料金が普段の倍になった」なんて状況で冷静ではいられないかもしれませんが、それでも信頼できる業者をしっかりと選ばなければなりません。

 

賃貸に住んでいるという人はすぐに管理会社や大家さんに連絡しましょう。基本的には管理会社や大家さんを通して業者を手配することになります。これは賃貸では修繕を管理会社や大家さんが行うことになっているためです。わざと壊した、一般的に見て壊れるようなことをした、などでなければ費用も所有者負担になります。しかし管理会社に連絡をしないまま先に水道修理業者を手配してしまうと、費用を請求するのに手間取ってしまう可能性があります。賃貸物件にお住まいなら、漏水個所を見つけた時はもちろん「水道料金が普段よりずっと高額になった!」という段階で管理会社に相談してもいいでしょう。スムーズに修繕を進められる可能性があります。もし管理会社から自分で業者に依頼するように言われたときも、修繕費用を誰が払うのかは確認しておくべきです。業者選びのポイントは持ち家の方と同じになります。

持ち家の場合は自分で業者を選ぶことになります。漏水の修理を依頼する水道修理業者を選ぶポイントがあります。それは必ず各自治体の水道局から指定を受けた水道局指定工事店のなかから選ぶということ。漏水の原因や状況にもよりますが、漏水が原因で増えた水道料金は手続きをすることで一部減免、つまり支払わなくてよくなる可能性があります。この減免手続きをするためには水道局指定工事店が発行する漏水証明や修繕工事を行ったことが確認できる書類が必要です。水道局指定工事店の一覧はお住まいの自治体の水道局で公開されています。【住んでいる自治体名 水道局】で検索すると水道局のサイトが見つかります。もし自治体の水道局のサイトが判らなかった時には電話で聞くか、実際に行くと一覧をもらうことが出来ます。漏水が発生してから、あるいは水回りに不都合が発生してから水道指定修理業者の一覧を手に入れるのも時間がかかって惜しいですよね。できればトラブルが起こる前にあらかじめ水道局指定工事店のリストを確認しておきたいところです。

水道局指定工事店に依頼するメリットは他にもあります。例えば水道修理業者と何らかのトラブルが発生した時でも水道局がトラブルの仲裁に入ってくれます。水道修理業者のなかにはぼったくりや不要な工事を行う悪徳業者などが残念ながら存在します。しかし水道局指定工事店はトラブルがあると指定を取り消しになるため、リストに掲載されている業者なら安心といえます。他にも水道局指定工事店は給水装置工事主任技術者という国家資格を持ったスタッフが在籍している、水道修理を行うために必須の機材を揃えているなどの特徴があります。漏水検査と修理は水道局指定工事店に依頼しましょう。生活水道センターも各地の水道局から水道局指定工事店の指定を受けています。

 

6.漏水検査は自分で出来る 漏水修繕は業者選びが肝心

漏水検査は水道メーターの見方を知っていれば簡単に自分で行うことができます。少しでも「水道料金が普段より高い」「水道の使用量が一気に増えた」など漏水を疑うことがあれば、まずは水道メーターボックスを開けてみましょう。本当に漏水していたとなれば漏水している場所を特定して、修理をしなければなりません。その時に呼ぶ水道修理業者は必ず住んでいる自治体の水道局指定工事店から選びましょう。生活水道センターは全国各地の水道局で水道局指定工事店に指定されています。24時間対応、見積もりもお出しします。「水道料金がいきなり高くなった!」という時にはどうぞお気軽にご相談ください。

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