近江八幡市にてトイレつまりを改善しました

今回、近江八幡市にてオフィスを運営されている方からトイレの異物つまりを対処してほしいとのご依頼をいただきました。詳しい現場の状況をお伺いしたところ、社員の方がトイレを使っていた際に誤ってポケットの鍵を落としてしまい気付かないまま水を流してしまって、つまりが発生してしまったとのことでした。オフィスにある道具ではどうしようも改善できなかったとのことで我々のようなトラブルを解決する業者に頼むことにしたとのことでした。
すぐに来てもらって大丈夫とのことでしたので、連絡をいただいてから45分ほどで現場に駆けつけさせていただきました。
こういった固形物のトラブルは水を流し続けることによって、更に奥の位置に突っ込んでしまって逆効果になる場合も高いですので、我々が到着するまでは放置してほしいとお伝えしております。
現場でトイレの状況を確認したところ、やはり排水口の近くに鍵がつまっているのを確認、今回はトイレの便座を取り外す必要があると判断、担当者の方に今回の作業の内容と見積額を算出し、ご了承をいただいたうえで作業に移りました。
トイレの便座を取り外すと聞くと大変そうに感じる方もいるかもしれませんが、原則半日以内にスタッフ1名で対応可能な案件となっています。今回も日ごろから慣れているスタッフが対応しましたので難なくスムーズに作業を行い、排水ソケットと呼ばれる場所に鍵を発見、周囲の洗浄作業も行い、元に戻したところ、トイレの水も正常に流れている状態を確認できました。
オフィスの方はとても感激した様子で、スタッフもとても嬉しい瞬間だったようです。このような固形物のつまりは放置したままでは一切解決しませんので、お早めにご連絡いただければと思います。