こんにちは。
焼津港に水揚げされる魚の数ほど多い類似サイトのなかから、当サイトを閲覧してくださり、誠に嬉しく感じています。
わたしは今、生活水道センターの技術職社員として、静岡県焼津エリアのみなさんの安全・安心な水廻りライフをサポートするべく、日夜奮闘しています。
焼津市は静岡県中部にあるまちで、市域は大井川の右岸から駿河湾におよんでいます。
焼津漁港はカツオやマグロといった遠洋漁業の拠点であり、水揚げされた魚類の金額が4年続けて国内トップを記録するなど、国内有数の漁業のまちであるといえるでしょう。
その結果でしょうか、市の公認マスコットキャラクター「やいちゃん」は、カツオをモチーフとしています。
また、最近では新型コロナウイルスの影響により宿泊客が減ってしまった市内の宿泊施設を応援するために、焼津市と同市の観光協会がおもしろい企画をうちたてました。
それは、市内にある対象宿泊施設に宿泊してくださった方のなかから抽選で、ヤイヅミナミマグロ1年分をプレゼントするというものでした。
「1年分」のミナミマグロが一体どのぐらいの分量になるのかは分かりませんが、合計300名にプレゼントするというのですから、ずいぶん太っ腹な企画ですよね。
さて、そんな焼津市において、もしもトイレの水を流したあと、いつまでも水が止まらなかったとしたら、どうしたらよいでしょうか。
タンクの中には常に10リットル以上の水が入っています。
もしもそれがちょっとずつでも流れ続けたら、水道代も結構な額になってしまいます。
そんなとき、まず確かめなくてはならないのは、 「ペットボトルをタンクの中に入れてないか」 ということです。
一時期、節水目的でこれが流行りました。
けれども、タンク内には、必要なときに水を出せるようにするための様々な部品があります。
これがペットボトルゆえに正しく機能しないなんてことも。
さらに、配管を詰まらせる危険性もあります。
もしも賃貸住宅なら、タンクや配管等に支障を生じさせた責任を問われる可能性もあるので絶対にやめましょう。
もしもペットボトルを取り除いたのに水が止まらないなら、弊社のホームページを御覧になって、タンク内の部品の微調整をするとよいでしょう。
パーツの掃除や、位置を正しく戻したり、部品を交換したりすることで修理が可能ですから、ぜひ参考にして下さい。