更新日
  • 投稿日: 2023/10/26
  • 更新日: 2024/04/23

洗面台のシャワーヘッドは自分で交換可能!手順と注意したいポイント

洗面台のシャワーの調子が悪くなった場合、修理について検討することになります。

 

シャワーヘッドの交換で良くなるケースが多いですが「できるだけお金をかけたくない」「自分で対応したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、洗面台のシャワーヘッドを交換する方法について解説します。この記事を読むことによって、そもそもシャワーヘッドは交換できるのか、どのようなことに気をつけるべきかなどがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

洗面台のシャワーヘッドは交換できるのか?

洗面台のシャワーヘッドを交換するのは難しいことのように感じるかもしれませんが、 基本的に自分で交換が可能 です。ただ、難易度はシャワーヘッドの種類によって変わります。

 

まずは種類から確認しましょう。ヘッドのみを取り外せるものと、ホースと蛇口が一体になっているものがあります。

 

どちらも交換は可能なのですが、ホースと蛇口が一体になっているタイプは手間がかかったり、個人では交換が難しかったりすることも多いので注意しましょう。

 

ホース・蛇口一体型は、ヘッドのみの交換ではなく、ホース交換や蛇口の全体交換が必要になります。

賃貸住宅でもシャワーヘッドの交換は可能なのか

賃貸住宅に設置されていた洗面台のシャワーヘッドにトラブルが発生した場合、 基本的に大家さんや管理会社に相談する 形となります。故障や経年劣化が原因でトラブルが発生しているのであれば、修理・交換に必要な費用も管理者側の負担になることが多いです。

 

自己判断して勝手に自分で交換しないようにしましょう。

 

交換時の費用がどちらの負担になるかについては契約内容によって異なるので、事前に契約書などを確認しておくことをおすすめします。契約書内でシャワーヘッドの交換は自分で行うことと記載されている場合は、自己負担での交換が必要です。

 

一方、現在使っているものに特にトラブルはないものの、好みのものに交換したいと考えている方もいるでしょう。こういった場合も交換は可能です。

 

ただ、退去時にはもともとついていたものに戻さなければなりません。退去時に戻せない場合は別途費用を請求されてしまう可能性があるので、注意しましょう。

洗面台のシャワーヘッドを交換する前に試したいこと

シャワーの調子が悪くなってしまったためにヘッドの交換を検討している方は、先に試したいことがあります。シャワーヘッド以外の部分に問題がある場合、その問題を解決することによって調子が良くなるはずです。

 

以下に挙げる方法を試してみましょう。

シャワーヘッドの汚れやゴミを取り除く

ヘッドに汚れやゴミが詰まり、水の勢いが弱くなったり、不具合が発生したりすることがあります。 汚れとゴミを取り除きましょう

 

シャワーヘッドが黒ずんでいる場合も汚れが蓄積しています。水が出てくるシャワーホールと呼ばれる部分を確認してみてください。

 

普段ただ水を流すだけでもある程度の汚れは落ちますが、それでも蓄積してしまう汚れがあるので、定期的に掃除しましょう。

 

汚れに合わせて掃除の方法を変更すると効果的です。水垢が発生している場合は、酸性のクエン酸を使用しましょう。

 

◆手順

  1. 無理のない範囲でフィルターを分解する
  2. 伸ばしたシャワーヘッドが浸かる程度の水を洗面台にためる
  3. 水にクエン酸大さじ1を入れて溶かす
  4. ヘッド部分を伸ばして1時間ほど水に付け置きする
  5. 歯ブラシなどで磨いて汚れを落とす
  6. 全体を水洗いする

 

水垢が頑固になって固まっている場合は、クエン酸だけでは落としきれないことがあります。このようなケースでは、スクレーパーなどを活用して削り取ると良いでしょう。 力を入れすぎて傷を付けないように注意が必要です。

 

カビが発生している場合は、アルカリ性の洗剤や中性洗剤を使って掃除します。皮脂と思われるものが蓄積している場合は重曹を使用すると良いでしょう。

 

また、ヘッドの中にはフィルターが入っており、そこに水垢などの汚れが蓄積してしまうことがあります。ホースから取り外し可能な場合は、数ヶ月に1回程度で良いので、シャワーヘッドを取り外して中にあるフィルターの汚れを落としましょう。

パッキンを交換する

本体を交換しなくても、パッキンを交換するだけでトラブルが改善することがあります。

 

パッキンはゴムや樹脂で作られているため、長く使用していると徐々に劣化してしまいます

 

劣化によって硬くなったり、割れたりすると本来の働きを果たすことができません。

 

例えば、ヘッドとホースのつなぎ目のあたりから水が漏れているような場合はパッキンの劣化を疑いましょう。以下の手順でパッキンを交換します。

 

◆手順

  1. 洗面台の止水栓を閉める
  2. シャワーヘッドをホースから取り外す
  3. ホース側についている古いパッキンを新しいものと交換する
  4. 逆の手順で元に戻す
  5. 洗面台の止水栓を開ける

 

シャワーヘッドの取り外し方は後程詳しく紹介します。

 

型番などがわかる場合は、あらかじめ適したゴムパッキンを型番から判断して購入しておくと良いでしょう。わからない場合は、古いパッキンを持参してホームセンターなどで同じものを購入するのがおすすめです。

 

パッキンにはいくつか種類があり、適したものを購入しなければならないため、注意しましょう。必ずしも純正のものである必要はありませんが、サイズが一致していることは必須です。

【タイプ別】シャワーヘッドの交換手順

紹介した方法でシャワーのトラブルが良くならない場合は、シャワーヘッドの交換を検討しましょう。ここでは、交換手順について解説します。

 

シャワーヘッドには、いくつかタイプがあるため、まずは自宅で使っているものが以下のどれに該当するかを確認した上で適切な方法を試してみてください。

手で回して外すタイプ

簡単に交換できるのが、手で回してホースから外すタイプです。ヘッドの根元部分にナットがあり、片手でホースを持って固定したままシャワーヘッド部分を回すことによってナットが緩み、取り外せます。

 

以下の手順で行いましょう。

 

◆手順

  1. 止水栓を締める
  2. シャワーヘッドを回してナットを緩め、ホースから引き抜く
  3. シャワーホースの先端にあるパッキンを外し、フィルターを掃除する
  4. 新しいパッキンを取り付け、フィルターを戻す
  5. 外した時と逆の手順で新しいシャワーヘッドを取り付ける
  6. 止水栓を開ける

 

軽く水を流してみて水漏れがないか確認しましょう。

止め輪を引き抜くタイプ

ヘッドの根元付近についている止め輪でホースが固定されているタイプもあります。こちらのタイプは、マイナスドライバーを使って止め輪を外したうえで新しいものと交換しましょう。

 

止め輪の外し方は「切り欠き部」と呼ばれる穴が空いているかどうかによって異なります。 ヘッドの根元部分にある止め輪に切り欠き部がある場合は、その穴にマイナスドライバーを差し込んでひっかけ、手前に引き抜きましょう。

 

切り欠き部がない場合は、止め輪の左右にある隙間に精密ドライバーを差し込み、押し上げる形で取り外します。

 

◆手順

  1. 止水栓を締める
  2. 止め輪を取り外す
  3. シャワーヘッドを取り外す
  4. シャワーホースの先端にあるパッキンを外し、フィルターを掃除する
  5. 新しいパッキンを取り付け、フィルターを戻す
  6. 外した時と逆の手順で新しいシャワーヘッドを取り付ける
  7. 止水栓を開ける

 

止め輪をしっかり戻すのを忘れないようにしましょう。

ネジを外すタイプ

シャワーヘッドとホースがネジで固定されているタイプもあります。以下の手順で行いましょう。

 

◆手順

  1. 止水栓を締める
  2. シャワーヘッドの根元部分についているネジを緩める
  3. ヘッドを取り外す
  4. シャワーホースの先端にあるパッキンを外し、フィルターを掃除する
  5. 新しいパッキンを取り付け、フィルターを戻す
  6. 外した時と逆の手順で新しいヘッドを取り付ける
  7. 止水栓を開ける

 

使用されているネジは、メーカーによって異なります。多くの場合はプラスネジではありますが、六角ネジが使われていることもあるので、事前に確認し、該当するドライバーを用意しておきましょう。

【タイプ別】シャワーヘッドつき蛇口の交換手順

シャワーヘッドつき蛇口を交換する場合は、事前に蛇口のタイプを確認しておきましょう。蛇口のタイプによって交換手順は変わります。

 

自宅で使っているものが以下のうちどれに該当するか確認した上で適切な方法を実践してみてください。

ツーホール・シングルレバー

ツーホール・シングルレバーとは、1つのハンドル操作で水やお湯を出したり止めたりできるものです。レバーハンドルの内部でバルブが連動しており、水の量や温度を調整します。コンビネーション水栓とも呼ばれるものです。

 

洗面台には穴が2つ開いており、片方には蛇口、もう片方にはレバーハンドルが取り付けられています。交換する際は、レンチとマイナスドライバーを用意しましょう。

 

◆手順

  1. 止水栓を締める
  2. レンチを使い止水栓と給水管をつなぐナットを緩める(2カ所)
  3. 給水管を取り外す
  4. 蛇口とハンドルについているナットとホースを洗面台の裏側から外す
  5. 洗面台の上側から蛇口とハンドルを引き抜く
  6. 同様に上側から新しい水栓を差し込む
  7. 洗面台の裏側から蛇口とハンドルのナットを締める
  8. ホースをハンドル側につなぐ
  9. 給水管のナットを締めて給水管と止水栓を接続する
  10. 止水栓を開ける

 

新しい水栓に交換してホースをハンドル側につないだあとは、1度ホースを引っ張って抜けないか確認しましょう。問題がなければナットを締めていきます。

ワンホール混合水栓

ワンホール混合水栓とは、洗面台の天板に穴が1つ空いていて、そこに蛇口とハンドルレバーがついているタイプです。間違ってツーホールタイプの交換用蛇口を購入しないようにしましょう。

 

以下の手順で交換します。

 

◆手順

  1. 止水栓を締める
  2. レンチを使い止水栓と給水管をつなぐナットを緩める(2カ所)
  3. ホースを取り外す
  4. シャワーホースについているストッパーを下げ、ホースを取り外す
  5. レンチを使用し、水栓本体を固定しているロックナットを外す
  6. 洗面台の上側から水栓本体を引き抜く
  7. 同様に上側から新しい水栓を差し込む
  8. レンチを使用し、止水栓のナットを締めてホースをつなぐ
  9. シャワーホースを取り付ける
  10. 止水栓を開ける

 

交換が完了した後、シャワーホースを取り付ける際は「カチッ」と音がするまではめ込んでください。

ツーホール混合水栓

ツーホール混合水栓とは、洗面台に穴が2つ開いており、それぞれにお湯と水のハンドルがついているタイプです。蛇口の下部には横長の台が取り付けられており、そこから1つの蛇口が伸びています。

 

交換の手順を紹介します。

 

◆手順

  1. 止水栓を締める
  2. レンチを使い止水栓と給水管をつなぐナットを緩める(2カ所)
  3. 給水管を取り外す
  4. 水栓についているナットを洗面台の裏側から外す
  5. 同様にワッシャー・パッキンも抜き取る
  6. 洗面台の上側から蛇口とハンドルを引き抜く
  7. 同様に上側から新しい水栓を差し込む
  8. 外した時と逆の手順でパッキン、ワッシャー、ナットを取り付ける
  9. 給水管にパッキンを入れてから接続し、ナットを締める
  10. 止水栓を開ける

 

取り付け時に部品をはめこむ順番は、パッキン、ワッシャー、ナットの順なので間違えないようにしましょう。

シャワーヘッドの交換用部品の選び方

シャワーヘッドを交換する際は、適切に部品を選ぶ必要があります。一般的には、 現在使っているのと同じメーカー・型番のもの を選択すると良いでしょう。

 

異なるメーカー・品番選択すると合わなかったり、特別な部品を用意したりしなければならないことがあります。

 

メーカーや型番は、蛇口本体の根元にラベルが貼られており、ここで確認が可能です。ただ、長く使用しているとラベルが剥がれてしまったり、読めなくなったりしてしまうこともあります。

 

こういった場合はインターネットを使用し、画像を参考にしながら探すのも良いでしょう。交換時に必要になる部品は蛇口の取り扱い説明書を確認するか、メーカー・品番で検索するとわかります。

 

また、TOTOやLIXILでは品番を調べるシステムを提供しているので、活用してみてください。

 

交換用の部品を購入する際は、新しいパッキンが付属しているものを選択すると別途用意する必要がなく便利です。

 

また、シャワーヘッドは製品によって特徴が異なります。節水機能がついたものなどもあるので、機能性にも注目して選んでみると良いでしょう。

洗面台のシャワーヘッドを交換する際の注意点

洗面台のシャワーヘッドを交換する際は、いくつか注意しておきたいポイントがあります。特に以下の2点は事前に確認しておきましょう。

交換用部品の規格・サイズを確認する

シャワーヘッドの交換でよくある失敗が、交換用部品のサイズを間違えてしまったといったトラブルです。

 

例えば、ツーホールタイプのものは両穴の取り付け穴サイズが28mm、穴と穴の距離についても各メーカーで共通規格が採用されています。ワンホールタイプについても取り付け穴サイズは共通規格です。

 

ただし、吐水パイプについては長さ・高さが異なるので、現在のものを参考に選びましょう。それから、パッキンなどは正しいサイズを選ばなければ水漏れにもつながるため、注意が必要です。

安全対策を万全にする

安全対策をとっておきましょう。例えば、仮に作業中に水漏れなどが発生してしまった場合、周囲が水浸しになってしまう可能性があります。万が一に備え付近にあるものを避難させるなどしておきましょう。

 

また、新たに取り付ける交換用水栓の取り扱い説明書や、注意書きを確認しておくことも必要です。

止水栓は閉めておく

作業開始前に必ず行わなければならないのが、止水栓を閉める作業です。止水栓を閉めずに作業を始めてしまった場合、蛇口を外した瞬間に大量の水が噴き出てくることになります。

 

止水栓は、洗面台の下に設置されていることが多いです。 ただ、硬くて閉まらないケースもあるので、そういった場合は家全体の水道の元栓を閉めましょう。こちらは家の外に設置されています。

 

それから、洗面台の排水口にネジなどの小さなものが落ちないようにふたをしておくことをおすすめします。仮に落ちてしまった場合、交換用の部品を購入しなければならないことに加え、排水口内部で詰まるおそれもあります。

洗面台のシャワーヘッドつき蛇口の交換を業者に依頼した場合の費用目安

洗面台のシャワーヘッドつき蛇口の交換は個人でも対応できます。ですが、作業に不安を感じられる方などは、業者に依頼しましょう。

 

業者に依頼した場合の気になる費用は、10,000円~ となっています。 自分で交換する場合も交換用の部品を用意するのに5,000円~ はかかるでしょう。

 

仮に部品選びなどを間違えて再度購入しなければならなくなると予想外の費用もかかります。また交換に失敗してしまうリスクなどもあるので、心配な方は業者に依頼しましょう。

シャワーヘッドから水漏れする原因と自分で修理する際のポイント

水道業者を選ぶ際に確認する項目

水道業者に洗面所のシャワーヘッド交換を依頼する場合、どの業者を選択するかが非常に重要です。ここでは、水道業者を選ぶ際に確認しておきたい項目を解説します。

対応メーカー

どのメーカーに対応しているかは、依頼する前に確認しておきましょう。ほとんどの業者では、サイト上で対応している蛇口のメーカーを公表しています。

 

メーカーは水栓本体のラベルに型番などが記載されていて確認できるので、先に調べておいてください。一般的なメーカーであれば対応している水道業者がほとんどです。

対応エリア

対応エリアは、水道業者によって大きく異なります。全国対応としている業者でも一部対応外の地域があるため、注意しなければなりません。

 

どのエリアに対応しているかは、各業者のホームページ上から確認が可能です。詳細については問い合わせ時にも確認しておくと良いでしょう。

対応スピード

対応スピードも重要です。特に、シャワーヘッドからの水漏れなど、水漏れ関係のトラブルが発生している場合、早期に対応しなければ被害が大きくなってしまいます。

 

可能であれば1時間以内、さらに言えば30分以内に対応してくれるような業者を選ぶと良いでしょう。

 

どのくらいで到着するかについては、問い合わせをする際に確認してみてください。ここで明確な到着時間を伝えてくれないような業者は避けておいたほうが良いです。

 

それから、自身が住んでいるエリアが対応エリアだった場合でも到着までには時間がかかるケースがあるため、注意が必要です。

 

「好みのシャワーヘッドに変更したい」など緊急性のない依頼であればそれほどスピードは重要ではありません。ですが、対応スピードが速い業者は常に体制が整っているといえるため、信頼度が高いです。

料金設定

料金面については念入りに確認しておきましょう。

 

「できるだけ安く済ませたい」と相場よりも安いところを選択してしまうと、後から何らかの追加料金などがかかり、結果的に高額になってしまうケースもあります。

 

他社と比較して極端に安い料金設定の業者は、オプション料金がかかる可能性を疑いましょう。「基本料金0円」は、交換用部品の費用しかかからないといった意味ではないので、注意が必要です。

 

料金に関するトラブルは非常に多いといえます。よくあるのが、見積もり段階では安かったものの、実際に修理を開始したところ追加作業が必要になったとして追加料金を請求されるケースです。

 

また、中には実際には使用していない機材・薬剤などを使用したことにしてその費用を請求するようなケースもあります。

 

事前相談なく、作業が終わったあとに追加修理を行ったことを報告して請求してくる業者もあるので、信頼できる業者か見極めが重要です。

見積もり料や出張料

見積もりや出張料がどれくらいかかるのか確認しておきましょう。見積もりは無料のところも多いですが、見積もり時に何らかの作業を必要とする場合は有料となるケースがほとんどです。

 

見積もりを出してもらったあとは、そのあとに料金が変更される可能性があるかも確認しておいてください。仮に変更される可能性がある場合は、最大でどの程度の費用がかかりそうかも確認しておくことをおすすめします。

 

出張料についてもいくらかかるのか事前に確認しておくと安心です。特に注意しなければならないのが、出張料無料と謳っていながら、実際には何らかの理由で出張費を請求してくるケースです。

 

このあたりは業者のホームページではわからないので、実際に利用した方の口コミ評判などが役立ちます。

ユーザーからの評価・評判

ユーザーからの評価・評判は非常に参考になる判断材料です。実際に利用した方の口コミ評判をチェックしておきましょう。できれば、該当業者のホームページ内ではなく、SNSやその業者とは関係のない外部のサイトに掲載されている口コミをチェックしてみるのがおすすめです。

 

また、知り合いでその業者を利用した方がいれば、その時の印象や対応について聞いてみるのもわかりやすいでしょう。どれだけホームページ上で魅力的な紹介をしていたとしても、実際に依頼したユーザーからの評価・評判が悪い業者は避けておいたほうが良いです。

 

思わぬトラブルにつながってしまう可能性も十分に考えられます。

 

全国対応している水道業者の場合は、業者全体の評判を確認するのではなく、自身の住んでいるエリアを担当することになるであろう店舗などの情報を調べるとよりわかりやすいです。

無理のない範囲で実践してみよう

いかがだったでしょうか。洗面台のシャワーヘッドの交換について紹介しました。具体的な方法や注意しておきたいポイントについてご理解いただけたかと思います。

 

自分で行うのも無理ではありませんが、難しそうだと感じたり、不安を感じたりした場合に自分で交換するのはおすすめできません。

 

生活水道センターでは、洗面台のシャワーヘッド交換についてもご相談いただけます。24時間365日対応なので、自分でシャワーヘッドを交換するのは難しいと感じた場合はご連絡ください。北海道から沖縄まで最短15分で到着します。

あらゆる水道トラブルの工事・修理なら生活水道センター
ぜひお問い合わせください。

監修者

濱本 孝一 Koichi Hamamoto
代表取締役
2001 株式会社生活水道センター代表取締役就任

< 資格 >
管工事施工管理技士
給水装置主任技術者
排水設備工事責任技術者
ガス消費機器設置工事監督者
ガス機器設置スペシャリスト
2級ガソリン自動車整備士
2級ディーゼル自動車整備士
美容師
管理美容師
< 趣味 >
ピアノ
ムエタイ

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