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小便器つまりの修理法と適正業者の選び方5つ

    • 小便器がつまってしまった
    • 小便器周辺から悪臭がする
    • 過去に小便器がつまったことがあり、また流れが悪くなってきた

    今、あなたはこんなことでお困りではありませんか?

    オフィスや商業施設、医院等によくみられる男性専用の小便器は、手軽に用を足せる反面、詰まりがよく起こるという欠点があります。

    小便器

    「小便器の排水が流れていかなくなった」
    こんな連絡を受けて現場に呼び出されたものの、一体どうしたらよいか悩んでおられる方もおられるのではないでしょうか。

    私も水廻り業者の技術スタッフとしてお客様のお悩みと向き合い続ける日々ですが、小便器の管理でお困りの管理担当者の方が非常に多いと感じています。

    そこでこの記事では
    ・小便器がつまる原因
    ・いますぐできる詰まり対処法
    ・適正業者の選び方
    ・もうつまりで悩まなくなる方法

    等をお伝えいたします。

    なお、

    「いますぐつまりを直して、今後つまりで悩まなくてもよくなる方法を早く教えて!」

    という方には、わたしは全力で生活水道センターをオススメします。

    なぜなら、生活水道センターは多少料金が高めかもしれませんが、豊富な実績に裏打ちされた確かな技術と誠実な対応に関しては、どこにも負けないという自信があるからです。

    2分で完了! 無料見積りや相談は

    こちら まで。

    まずはつまりを自分で直してみたい、あるいはじっくり納得いくまで検討して業者を選びたいという方は、ぜひともこの記事を最後まで読んでくださいね。

     

    1 つまりの2大原因

    小便器はなぜつまることが多いのか。その主な原因について紹介していきます。

    1.1 構造的に詰まりが起こりやすい

    会社や病院、商業施設等のいわゆる公衆トイレでおなじみである男性用小便器。用足しにあまり時間がかからないとあって、手軽で利用しやすい反面、

    通常の便器に比べてつまりやすいという欠点がある

    のです。

    どうして小便器はつまりがよく起こるのか。これははっきりとした理由が存在します。端的に言うと

    構造的に詰まりが発生しやすいから

    です。

    通常の洋式便器であれば、もよおしたものが大であっても小であっても、レバーを使ってそれなりの量の水を流します。ある調査によれば大のときは5リットル近く、小のときでも3リットル程度は水を使用するそうです。このため、たとえ小であっても水の勢いは強く、便器を洗浄する力も強いということができるでしょう。

    一方、小便器は小便だけが流せる作りになっています。つまり、通常の便器みたいに大やトイレット用のペーパーといった固体を処理することは元から想定されていないのです。だから小便器においては、

    尿を洗い流し、次に使用する人が臭気を感じないだけの必要最小限の水量しか流れない

    というわけです。

    なお、小便器の取扱い説明書などによれば、流す水の量は必要に応じて調整することができ、これがだいたい1~2リットルと、洋式便座に比べてかなり少ない量になっています。

    一般の洋式便器では、うっかり落としたペンやスマホ、子どものおもちゃなども流してしまうぐらいの水の勢いがあるため(後から配管内で詰まってしまいますが……)、洗浄力もそれなりにあります。使用する水の量が少ないことで、確かに水資源の節約にはなりますが、水の勢いが弱いため、ちょっとしたことでつまりやすくなってしまうのです。

    私のこれまでの経験からいうと、もしも

    小便器に尿以外のものが入り込んでしまうと、ほぼ確実に詰まってしまう

    と考えてよいでしょう。ですから、たまに公園などの公衆トイレで、「ガムやごみ等を入れないでください」と警告書きがあるのは、それゆえです。(ただし、洋式便座であってもこうしたことはするべきではないです)

    そして詰まりを引き起こしてしまう主な要因は次の2つです。

    ・尿石

    ・ごみ

    順番にみていきましょう。

    1.2 尿石によるもの

    詰まりを引き起こす原因の一つが「尿石」 です。尿石という響きから、なにかゴロッとした大きなものを連想しがちですが、

    「トイレをいくらこすって掃除しても、なかなか落ちない汚れがついている」

    と思ったら、おそらくそれが尿石です。

    尿石は、尿が固まることで生成されます。尿の成分には体内から排出されたカルシウムが含まれていますが、これが空気や水などの成分と結びつくと固まって石のようになります。毎回しっかり水を流していても、尿は思った以上に飛び跳ねているものです。こうして

    便器に飛び散った尿を長期間そのままにしておくと、尿石となってしまいます。

    これが

    排水管内までひっついて固まってしまうことで詰まりが発生してしまうのです。

    さらに尿石はゴシゴシと掃除してもちょっとやそっとのことではきれいになりませんし、一度除去したとしてもすぐに次のものができてしまい、つい見切りをつけて放置しがちになってしまったりします。

    ここで警戒すべきなのは、尿石をそのままにしておくと、ただ見ばえが悪いだけにはとどまりません。尿石に空いた細かい穴が尿を大量に吸収し、どんどん大きくなってしまうのです。こうなってしまうと、

    ちょっと やそっとの掃除では取り除くのが困難になってしまいます。

    さらに困った点は、そのままにしていると

    周囲にいやーな臭いが発生してしまうことです。

    尿石を見てみないふりをしているならば、やがてそこに雑菌が増殖し、徐々に異臭が出てきます。そんな状態は当然、衛生的にもよくありません。利用する人も感じがよくないでしょうし、男性トイレから異臭がするとあっては、その施設を利用する人たちにも悪い印象を与えてしまいます。

    このように尿石は、詰まりを引き起こすのみにとどまらず、多大なトラブルを引き起こしてしまう実に困りものといえるでしょう。

    1.3 ごみによるもの

    詰まりを引き起こすもう一つの原因が「ごみ」です。

    公園にある公衆便所では、葉っぱや小石等が入り込んでくる。あるいは、近くにくずかごがないからと、マナーの悪い人がタバコやガムを小便器に投げ込む。このようなことがあるかもしれません。また、子どもがうっかりおもちゃなどを落としてしまうこともあるでしょう。

    こうした場合、

    小便器は排水管が細めにつくられているため、たちまちつまりが発生してしまいます。

    さらには、排水管に異物が入り込んでしまったことで、管内の流れが悪化し、尿石がたまりやすくなるといったダブルパンチも考えられます。

    こうなってしまうと、一刻も早い対処が必要です。小便器のつまりを引き起こさないためにも、常に清潔な状態を保ち、つまりをおこすような要因を排除することが重要でしょう。

    2 今すぐつまりを直せる方法5つ

    「小便器が詰まってしまい、使用者の方からクレームが来ている!どうしよう」

    こんなとき、今すぐできるつまりの直し方5つを紹介します。

    2.1 道具によるアプローチ

    道具を使って物理的につまりを直す方法としては以下の3つがあります。

    ①ラバーカップ

    ②パイプクリーナー

    ③ワイヤーブラシ

    順番に解説していきましょう。

    2.1.1 ラバーカップ

    ラバーカップ

    「吸引カップ」の名称でも広く認知されているツールです。これは洋式便器ばかりでなく小便器のつまりにも威力を発揮するものです。我々プロの職人の間でも「つまりが起きたらまずはラバーカップで」と言われるほど、トイレばかりでなく排水溝などあらゆるつまり解消におけるエース的存在です。

    このツールは真空圧の力を使ってつまったものを吸い出すという仕組みをしています。上手に用いればつまりの原因となる物体を吸い出して除去することが可能です。

    どのように使うかといえば、

    小便器排水口にカップの口を水平におしつけ、そのままゆっくりと押し込み、中の空気を抜くようにします。そのあと勢いをつけて引っ張り、異物を吸い出す

    のです。

    一度やっても改善しない場合は、これを何度か繰り返してみましょう。ただし、効果がみられない場合は、逆に異物を奥深くに押し込んでしまう危険性がありますので、一度作業を中断しましょう。

    2.1.2 パイプクリーナー

    パイプクリーナー

    これはラバーカップのパワーをより強靭にした感じのツールです。これで詰まりがとれなかったならば、パイプクリーナーを使ってみることをおすすめします。

    ラバーカップは詰まってしまった排水を通水する際にとても役立ちます。しかし、カップ部分と排水口との間にうまく真空を作りながら押し込む作業はちょっとしたコツと腕力が必要とされます。

    その点、パイプクリーナーを用いれば、

    使い方が容易で、腕力の弱い方やあまり器用ではない方でも使いこなすことができる

    でしょう。

    使い方はシンプルで、

    排水口のサイズに適合したキャップを本体に取りつけてから、排水口にキャップを当て、本体のハンドルを上下させるだけです。

    その吸引力は実に力強く、詰まりを容易に取り除くことができます。手ごわそうなつまりには最初からクリーナーを用いてみるとよいでしょう。

    2.1.3 ワイヤーブラシ

    ワイヤーブラシ

    ワイヤーブラシは、その名の通り、長い頑丈なワイヤーがついている点がポイントです。ワイヤーのさきっぽにはらせん状の金属やブラシが取り付けられていて、配管の奥の詰まりを直接かきだして取り除くことができます。

    小さなおもちゃのような異物であっても、このワイヤーブラシならちゃんと引っかけて取りだすことができますよ。

    2.2 液体によるアプローチ

    道具使いに自信がない。あるいは配管設備が古くて下手に力を加えると壊れてしまいそうだ。そんな際は

    液体を使ったアプローチ

    も手間をおさえられて効果的です。

    用いる液体は以下2つです。

    ・サンポール

    ・尿石除去剤デオライト

    順番にみていきましょう。

    2.2.1 酸性洗剤(サンポール)

    一般的にトイレ用洗剤というと塩素系洗剤を思い浮かべる方が多いいかと思われます。

    しかし、実は尿石の主成分はアルカリ性であることから、塩素系ではなく酸性の洗剤を用いないとなかなか除去できないのです。

    こんなとき役立つもの。それが「サンポール」なのです。

    これはトイレ専用の強力な酸性洗剤。それだけに

    尿石にかけると酸性パワーで黄色くこびりついたものがドロドロと溶けていきます。排水管の浅い部分で起きている尿石詰まりでなら、排水口からサンポールを流し込むだけで解消できるかも

    しれません。

    サンポールは普通にスーパーやドラッグストアで入手できるので、ぜひ試してみてください。

    なお、サンポールは非常にパワーが強く、通常では落ちない汚れも落とすことが可能です。こうしたことから、最近ネット上ではお風呂の掃除など、トイレ以外の掃除に用いている例が散見されます。

    けれどもサンポールは塩酸を使用しており、素材によっては色が変わってしまったりボロボロになったりしてしまう危険を伴います。便器の清掃ではない用途では使用を控えましょう。

    2.2.2 尿石除去剤

    これまでご紹介してきたように、便利なツールを用いれば詰まりを一時的に取り除くことができます。しかし排水管内へ付着した尿石までは対処することは不可能です。さらにサンポールは排水口付近の尿石詰まりにアプローチすることは可能ですが、排水管の奥まで届きません。

    こうしたとき役立つのが尿石除去剤のデオライトです。

    これは酸性のトイレ用洗剤であり、

    配管内に流し込めば管内に付着している尿石を溶解し落とすことができます。

    大きなホームセンターやネットショップで購入できるでしょう。

    尿石除去剤デオライトを使ったつまり解消方法
    必要な道具とやり方は次のとおりです。

    • 給油用のポンプ
    • ゴム手袋
    • ブラシ
    • バケツ
    • ぞうきん

    ①小便器のカバー及びトラップをとり外す。

    ②給油用ポンプで小便器の水をバケツへくみ出す。

    ③尿石除去剤デオライトを小便器へ入れ、しばらくそのまま放置する。

    ④ブラシで小便器とカバー、トラップをきれいに水で流す。

    ※1:使用量や放置時間は、取扱説明書に従いましょう。浄化槽の場合は状況によっては中和作業が必要となるので、こちらも取扱説明書でよく確認してください。

    ※2:デオライトシリーズにおいて、一般の人が買えるのは「L」に限られます。

    それ以外は医薬用外劇物の指定を受けており、危険であるために専門業者しか購入できません。

    「デオライトL」で効き目が実感できなければ専門家に依頼しましょう。

    2.3 尿石詰まりの予防方法

    これまで尿石詰まりをなおす方法を紹介してきました。けれども、トイレがつまるたび現場へかけつけて対応するのはとても手間がかかりますよね。

    こんなときは、

    あらかじめ小便器の中に尿石防止剤をセットしておけば、こうした詰まりを予防できる

    んです。

    これを置いておけばトイレ配管のつまりや、不快なにおいを引き起こす尿石の生成を未然に防げるでしょう。

    3.適正業者の選び方のコツ5つ

    適正業者

    「上記の方法をやってみたけど、つまりが直せなかった」

    「ほかの業務もあって忙しい」

    「臭かったり汚れていたりするものにふれるのはいやだ」

    こんなときはその道のプロに依頼するのがよいでしょう。しかし、

    専門業者も気をつけて選ばないと、悪徳業者に遭遇して何十万もぼったくられる危険性もあります。

    ここから先においては、依頼が安心してできる水廻り専門業者を具体的に選び出す手法及び注意点をお伝えしていきましょう。

    3.1 管理者や所在地が明確

    「この業者、確かに安いんだけど、管理者名やどこにあるのかが明確に示されていない」
     
    紙媒体の広告やホームページに「〇円でつまりを直します」とプライスとサービス名だけが掲載されていて、正式名称や住所などが明記されていない業者。こんなところには注意する必要があります。
     
    「修理してもらったばかりなのに、またつまってしまった!」
     
    といったときに、修理業者にクレームをいれるために連絡を取ろうとしたものの、音信不通になっていた。最近ではこうしたケースが多発しています。
     
    また、現場にやってきた作業員の会社名が広告に載っていたサービス名とは違っているときも要注意です。HPはお金を出すだけで誰でも簡単に作れますので、
     
    ①HPで安い料金を表示して客を集める
     
    ②その場限りの手抜き工事&多額の追加料金でお金をぼったくる
     
    ③HPごと消して雲隠れし、クレームをかわす
     
    といったひどいやりかたも流行っているようです。御注意ください

     

    そのため依頼をする前にはHPやチラシの中身をよく吟味し、

    ・管理者の氏名、顔写真

    ・トータルで必要な料金

    ・正式な会社の名称や住所

    ・利用者からの忌憚ない感想

    これらの情報がしっかり含まれているかを確かめるようにしましょう。

     

    なお、依頼先をネットによってセレクトするときにもう一つ気を付けるべき点は、

    「検索で最も上に出てきたところに何も考えずに申し込むことはしない」

    ということです。

    調べた結果がでてきたら、そこをクリックしてしまうまえにスマホやパソコンの画面を拡大し(あるいはメガネ等を用意の上で)、小さく「広告」という文字がないかチェックしましょう。

    もし「広告」の文字があったら、それは実績ゆえに上のほうに表示されたのではなく、お金を払ってそこに自社の広告を表示できる権利を買い取っただけの業者です。そこには現に消費生活センターなどにはそうした業者によるぼったくり被害に対する相談がたくさん寄せられています。

    さらに最近では、「広告」ではない、本当に上位にて表示された会社ですら、クロだったという事例も報告されています。

    ちなみに、どんな悪徳業者であって多額のお金をかけてSEO対策をほどこせば、上位に表示する(あるいはみせかける)ことは可能です。それによってお客さんを獲得し、さらに依頼してきた人たちからお金をぼったくって姿を消す。そうすれば、多額の費用をかけてSEO対策をしても十分に利益が出すことができますので、こうした広告にはくれぐれも注意してください。

    3.2 水道局指定店

    ホームページや、あるいはチラシなどでもそうですが、頼むべき会社を決める際には、真っ先に確認してほしいことがあるです。

    「この業者は水道局の指定店であるか」

    これをまず確かめてください。

    水道事業は住民の生活と密接しているため、水道局では基準を設け、そうした工事を行う会社をチェックします。そして決められた基準をクリアしたところのみ「指定給水装置工事事業者」として認定を行います。

    お住いの市町村を管轄する水道局のHPを見ていただけば、認定を受けた業者一覧が表示されているでしょう。

    依頼先を決めるときは、必ずこの認定を受けているか確かめましょう。

    3.3 保証体制が堅実

    保証体制

    依頼先を選ぶ際には、詰まりを解消したあとになんらかのトラブルが起きてしまったときの対応、つまり、事後保証があるかどうかも重要な要素になるでしょう。

    保証体制がしっかりしているのであれば、それだけ自らの技術力に確かな自負があり、施工不良や修理後のクレームが少ない証明となりうる

    からです。事後保証をどのような形でしてくれるか。これについても依頼するまえにたしかめておきましょう。

    3.4 即時対応や時間外対応をしてくれる

     
    トイレ、とくに小便器のつまりは時を選ばずに発生します。ですから、

    早朝や夜遅く、あるいは祝祭日であっても、ちゃんと来てくれるか。

    これも業者を決めるときには大事な要素のひとつです。
     
    営業時間ではない際の対応は通常時より割り増し料金になりがちです。このあたりも入念にチェックを行うとよいでしょう。
     

    3.5 料金が妥当である

    「ここの業者はつまりをたったの1,000円で直してくれるって!」
     
    この手の安さを売りにしたチラシやマグネット広告に、思わず飛びつきそうになったことはありませんか?
     
    資材費や人件費などの値上がりが続く昨今、少しでも料金の安いところに依頼したいのはやまやまです。
     
    しかし、悪徳業者の中には、
     
    「お伝えした料金には作業料金が含まれていません!」
     
    「この小便器はつまりがひどいので、高価なプロ専用の薬剤が必要です」
     
    「規定よりも作業時間がオーバーしてしまったため、ここから先の作業にはさらにお金がかかります。追加で料金をいただけないようであれば、作業はやりかけですがここで打ち切ります」
     
    とか言いながら、じゃんじゃん追加料金を請求していき、結局、相場よりもかなり高額な料金になってしまう。こんなひどいところもあります。
     
    それを防ぐためにも、

    表示された価格には具体的にどんな項目が含まれるのかをしっかり確認しましょう。

    こちらが詳細な内訳について説明してほしいといっているのに、相手にしてくれなかったり、いいかげんな説明でやり過ごしてくるようなところには依頼してはいけません。
     
    さらに、複数業者からみつもりを取り、相場価格をつかむことが重要です。なお、複数みつもりをする際は、いずれも無料でみつもりしてくれるところから選ぶのがよいでしょう。
     

    こうすれば、極端に料金の高い業者が分かるとともに、係員の対応なども確認でき、一石二鳥です。

    4 生活水道センターの場合

    ここからは、当社における対応について説明させていただきますね。

    もちろん当社は、水道局より認定を受けた指定業者です。(認定番号はHPにて確認できます)

    また、年間の工事実績は

    約50,000件

    (全社で)。まさに水廻りに関するプロフェッショナル集団なのです。

    さらに、さきほど、社長や社員の氏名や顔写真が全然載っていない業者が要注意だという話をしましたが、 わが社においては社長自らがYouTube動画に出演して、顔も声もガンガン露出中です。若干、表情や語り口に不自然さが感じられますが(笑)。
     
    これはまさに、我々がお天道様の下で大手を振って歩ける公正な商売をしているからこそできることなんです。
     
    なお当社では、社長だけでなく、作業員の写真や動画もバンバンホームページ上に登場しています。そしてその姿をよく見ていただくと分かると思いますが、彼らは決してお金でやとった美男モデルなどではありません。どうみても、どこにでもいるようなおなかに貫録のついたふつうのおじさんたちなんです。これがリアルな社員であるなによりの証です(笑)。

     

    そして弊社では、北海道から沖縄まで、全国各地に拠点及び協力店があり、国内どこであっても、

    御連絡いただけば最短15分でかけつけます。

    仕事のご依頼は元旦、お盆、GWと一切休むことなく、メールやテレフォン、LINEでお受けしています。さらに専門のスタッフが24時間にわたって電話をお受けしており、会社全体で総力戦にてお声がかかるのをお待ちいたしております。

    肝心の料金は全国どこでも同じで、

    基本料金:5000円 +(作業料+材料費)

    という実に分かりやすい料金システムになっております。オプションで古い小便器の引き取りや、配管の付け替えなども行わせていただくことが可能です。

    また、エリア限定割引といった各種割引き制度もあります。

    さらに詳しい金額を知りたいならば、ぜひ見積りから御依頼いただければ幸いです。もちろん無料です。

    5 法人の方もおまかせ!プロのメンテナンスでつまりを撲滅!

    「小便器のつまりがやっと直ったけれど、もうこんな面倒な思いはしたくない」

    「なるべく費用をかけずに快適なトイレ環境を維持したい」

    このような状況であるならば、プロによる定期的なメンテナンスの導入はいかがでしょうか。

    小便器の定期的なメンテナンスをプロに依頼するメリットはこの3点です。

    ①管理にかかる費用を下げることができる
    ②故障時の対応にかかる時間と手間を削減できる
    ③使用者の満足度がアップする

    順番にみていきましょう。

    5.1 時間と労力を減らせる

    小便器はもともとよくつまりが発生する構造である上に、ひとたびつまるとその処置にいちいち時間を取られてしまいます。ざっと考えるだけでも、現場にかけつけ、小便器の状態をチェックし、自分で直せるものはなおし、直せないなら修理業者を決定し、必要な予算を上程し、上役に許可をもらわなければなりません。

    トイレを維持管理する部門は、ほかの仕事もいっぱいあってつねに忙しいことが多いです。便器がつまるたびにその処置に追われていては、負担がハンパないよね。

    そんな時は、プロによるコンスタントなメンテナンスを導入すれば、もう詰まりに悩まされることはなくなります。また、ひとたびご依頼いただければ、あとは当社にてまるごと請け負いますので、小便器がつまるたびに発生していた想定外の時間と労力を費やす必要がなくなり、ご負担が減らせますよ。

     

    5.2 管理費用を下げられる

    「うちはプロに日常的に営繕を頼む金銭の余裕がないんだ」

    こう思われる方も多いかもしれません。けれども、本当にそうでしょうか?

    例えば健康診断を例に挙げて考えてみましょう。どうして会社や自治体が社員や住民に健診受けることを進めるのでしょうか。それは、コンスタントに健康診断を受けてもらって異常を早期発見したほうが、いざ大病が見つかってから治療するよりもトータルの費用を安く収められるからです。

    同様に小便器をはじめとした水廻り設備も、つまりが起きてしまってから修繕対応するよりも、定期的に掃除などのメンテナンスをしたほうが、トータル費用を安く収めることができる傾向があります。

    さらに、当社では事前に予約していただくことで、最高14%もお安くなる「早期割引キャンペーン」を最長一週間前から実施しております。逆に、例えば夜間や早朝につまりが発生し、対応させていただいた場合には、通常より料金が割増になります。

    5.3 利用者満足度がアップする

    「小便器なんていざ詰まってからなんとかすればいい。メンテナンスはいらないよ」

    確かに真新しいものなら定時メンテナンスをしなくても、一定期間は快適に使用することができるでしょう。しかし、築年数が経過したトイレにおいては、つまってはいないものの、なんとなく日常的に悪臭が漂っているケースがあります。

    このような悪臭は、毎日使用していると余り気がつかないかもしれませんが、外部から来客や訪問者が訪れたときには、かなりのマイナスイメージになってしまうでしょう。

    また、悪臭がただようようなトイレは、誰もが長時間使用したがらないことから、使用方法が荒っぽくなり、ますます尿が飛び散って悪臭がひどくなる可能性があります。

    いずれにせよ、常に悪臭がただよい、いつ詰まるか分からないような状態のトイレをそのままにするのは、環境の悪化や利用者の印象ダウンにつながります。

    当社では、個人のお客様だけでなく店舗のオーナー様や、病院や会社の管理担当者様からのつまり対応やメンテナンスのご依頼も数多く承っております。

    オフィスビルや店舗など一棟全ての対応も可能 ですので、お気軽にご相談ください。

    まとめ

    小便器がつまったとき取るべき行動は3つ

    ・このページを参考に自分で直す
    ・適正業者を数社選び、その中に生活水道センターを入れる
    ・定期的なメンテナンスで今後のつまりを防止する

     

     

     

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