今日は。


無数に存在する似たようなサイトのなかから当ページを見てくださり、心より御礼申し上げます。


自分は現在、株式会社生活水道センターの現場作業者として、福島県会津若松市を受け持っています。


会津若松市は福島県の東部、会津地方にあり、江戸時代には会津藩の治めるまちとして発展しました。


今でも市内には若松城(地元では鶴ヶ城と呼ばれます)や、白虎隊の悲劇の地として観光客に人気があります。

 


私も毎日のように会社の車で市内を走っていますが、県内でも降雪量が多くて気温が低い地域なので、冬には警戒が必要です。


また、霧に包まれることもあったりして、視界が悪くなるとかなりあせりますね。

 


ちなみに、会津若松市は、国内では青森県むつ市や徳島県鳴門市、長野県伊那市や神奈川県横須賀市などと姉妹都市、または友好都市提携を結んでいます。


けれども、1986年に山口県萩市から友好都市にと提携の申し入れがあった際には、これを拒否したのだとか。


なぜならば、市民の間から「まだ戊辰戦争の恨みを忘れていない」という声があがったからなんだそうですよ。

トイレ


では、そんな会津若松市において、トイレの水が止まらなくなってしまったら、どう対処したらいいと思われますか? 

トイレの水が全く流れないのも困りますが、水がいつまでもSTOPしないのも困りものですね。


トイレの種類にも左右されますが、タンクの中には、常時10リットル前後の水が入っているんですね。

 


ですから、ここから水が常時流れ出たら、水道代がとっても大変です。


でもトイレを使うたびにいちいち止水栓を開け閉め…なんてできませんよね。


そんなときは、当社公式サイトの漫画にもあるように、まずはタンクの蓋をあけて中を確認してみましょう。

 


一番可能性が高いのは、トイレの水を出し入れするときに一番の要であるフロートバルプの位置がずれていることです。


あるいはゴミなどで部品が汚れていて、スムーズな動きが妨げられているかもしれません。


こんなときは、部品を掃除してきれいにしたり、ずれた部品を正しい位置に戻してやることで、水がしっかりと止まることが多いようです。

 


また、トイレのレバーハンドルが何らかの原因でスムーズに動かなくなってしまいことで、水が流れ続けることもあります。


こんなときは、まず止水栓で水をとめてから、一旦タンク内を空にし、レバーハンドルについている鎖を取り外します。


さらにそこについているナットを外し、ハンドルを引っこ抜きます。

 


そして、部品を新しくしたら、今度は逆で取り付ければ完了です。


もしも、付け替えたけど水がとまらない、あるいは自分でやる自信がない場合には、当社までお声がけください。