こんにちは。
諫早名物、カキ小屋のカキの数ほど沢山ある類似サイトのなかから、当サイトを見てくださり、本当に嬉しい限りです。
わたしは現在、(株)生活水道センターの現場スタッフとして、諫早地域の皆様の安心・安全な水廻りライフをサポートさせていただいております。
諫早市は長崎県のちょうど真ん中にあり、同県では3番目に住んでいる人の数が多いまち。
市域を大村湾、橘湾、有明海という3つの海が囲んでおり、豊かな水産資源に恵まれています。
ちなみに、「諫早」という地名は、もともとは「伊佐早」という地名でした。
しかし、戦国時代になり、当時の領主が豊臣秀吉の島津攻略の命に背いたことにより、結果的に秀吉の怒りを買うこととなってしまいました。
そのため、土地の名が「伊佐早」から「諫早」へと変えられたということです。
そんな諫早市の冬の風物詩はR207沿いの「カキロード」。
道路沿いにいくつものカキ小屋が並び、とれたてのぷりぷりのカキがどんどん直火にかけられます。
屋外なので少し寒くはありますが、アツアツのカキの身をほおばっているうちに、身も心も温まる気がしますね。
さて、もしもそんな諫早市において、トイレのシャワー式便座から水が漏れていることが分かったら、どう対処するべきでしょうか。
日に日に寒くなるにつれ、その有難さが身に染みるシャワー式便座ですが、温かいはずの便座に冷たい水滴がついていて、しかもそれを知らずに座ってしまったときの衝撃は大きいですよね(笑)。
しかし、余りにも便器と一体化しているがゆえに、ついつい電化製品であることを忘れてしまいがちです。
私どもが以前お受けした事例としては、 「シャワー式便座が作動しない」 ということで駆け付けたところ、なんと掃除の際に便座の電源プラグをぬいてそのままにしていたのを忘れていたことが原因だったことがありました。
さらには、ボタンやノズルに汚れが溜まっており、それらが正常な働きを阻害していたなんてこともあります。
たいていのシャワー式便座には、「洗浄」や「お掃除」のボタンがついているはずなので、こまめにお手入れをしてくださいね。
さて、電源を確認し、一通りお手入れをしてみたものの、やはり水がもれるという場合は、ぜひ当社のホームページに書いてあるチェックを実施してみてください。
接合部のボルトを締めなおしたり、パッキンを交換するだけで直せてしまうこともあるんですよ。
ただ、ここまでしても直せず、さらにはメーカー保証期限も切れている場合、修理には多額の費用がかかる可能性が高いです。
そんなときは、思い切って新しいものを購入するのも1つの手です。
弊社では取付のみも承っておりますので、ぜひお声がけくださいね。