こんにちは。
こちらのページを御閲覧頂き、大変ありがとうございます。
私は今、天口県下関市にて、生活水道センターの現地作業員として働いている者です。
下関市は山口県の西エリアにある中核市であり、県内では県庁所在地である山口市をおさえ、最大の人口を抱えるまちでもあります。
下関市は、山口県そして本州の最も西にあり、本州と九州の境目、そして関門海峡のあるまちとして、古くから港湾都市として発展してきました。
まわりをぐるっと海に囲まれており、稜線が海岸すれすれまであるなど、アップダウンの激しい地形となっています。
また島も多く、お客様のところへいくときには、今でも地図を片手に迷うこともあります(たまにですが)。
そして、道がせまく、風も強いことが多いので、注意が必要ですね。
また、長府トンネルを中心に朝夕の渋滞が激しいので、時間帯によっては別の道を通るようにしています。
そんな下関市では、市民は日常的に「ふぐ」を食べているのかと思われがちですが、なんせ高級食材なので、なかなか食べる機会がありません。
そして、「そば」と言えば、いわゆる「ざるそば」ではなく、「瓦そば」が一般的です。
瓦の上で錦糸卵と混ぜて食べるのですが、暑い夏でも食が進むのでいいですよ。
ただ、下関市ではあまり若い人が楽しめるようなお店やスポットが少ないらしく、休日には博多まで遊びにいくという人が割合多いようですね。
ちなみに下関市は、周りを海に囲まれており、水源となるような大きな川もあまりないことから、周辺自治体に比べて水道代が高めであると言われています。
そんな下関市において、もしもトイレに物を落としてしまったとしたら、これは水を流すべきなんでしょうか、それとも流さないべきなんでしょうか? 答えは「流さない」です。
たしかに、ちょっと多めに流したトイレットペーパーが詰まったぐらいであれば、水を沢山流せば何とかなることもあるかもしれません。
しかし、明らかに「物を落とした」ことがはっきりしているならば、絶対に水を流すべきではありません。
生活水道センターのホームページでは、トイレに物を落としてしまったその瞬間に、一体どうするべきかを分かりやすく解説したページがあります。
ただ、物を落として動揺しているその瞬間に初めて読んでいるようでは、きっとなかなか頭に入らないことでしょう。
だから、日頃からこのページを読み、 「トイレに物を落としたら、こうしたらいいんだ」 というのを頭に入れておかれると、いざというときに慌てなくてすみますよ。
そして、自力で頑張ったけどどうしても物を見つけることができなかった場合には、決して放置することなく、生活水道センターまでご連絡くださいね。