こんにちは! 生活水道センター社員として長崎県は長崎市を受任する現場作業員であります。
長崎市は、九州は北西部、長崎県内では最大の人口を持つ県庁所在地であり、中核市でもあります。
古来から外国との交易が盛んで、江戸時代には国内で唯一の貿易港(出島)を有していました。
そのため、市内にはカトリックの教会堂も多く、異国ロマンあふれるまちであるともいえましょう。
そんな長崎市は、三方が海に囲まれているということもあり、なんと国内第2位の漁獲量を誇ります。
津島海流の影響もあって美味しい魚が大量に水揚げされるため、取れる魚の種類は国内最多なんです。
そのため、長崎市民は、春は鯛、夏は鯵、秋はイカ、冬はトラフグと、四季おりおりに新鮮な魚料理が食べ放題なんです。
さらには7月には、はも・カニ祭、8月には大漁まつり、9月には伊勢エビ祭、10月にはイカ祭、11月にはくじらフェア、とらふぐ・かき祭と、もう年中お祭り状態! さらに、祭りといえば、有名な「長崎くんち」をはじめ、「長崎帆船まつり」や「旗上げ大会」、「みなとまつり」「ランタンフェスティバル」など、本当に1年を通してお祭りも多いです。
そんな長崎市の市街地の人口密度はなかなか高いため、小高い山の上にもびっしりと家が並んでいます。
私も日々市内を車で走り回りますが、軽自動車でないと入れないような道や、エンジンがんばれ、といいたくなるような急な坂道も多く、日々運転テクニックが磨かれていくような気がしています。
そんな地形もあってか、長崎市内の原付人口は非常に高く、ナンバープレートの登録番号が5桁になっており、県外の人に驚かれることがあります。
このように長崎市内では、斜面が多いために下水道の整備もなかなか進まず、昔ながらの浄化槽のところも多いようです。
また、配管も古いものが多く、屋外の排水がつまったというお問い合わせも日々寄せられております。
また、完全に詰まってしまわなくても、流れが悪くなったり、悪臭が登ってくるような状態を放置しておきますと、台風やゲリラ豪雨のときなどに室内に汚水が逆流するなんてことも起こりかねません。
こうした配管や浄化槽は、やはり日ごろからの定期的なメンテナンスを充実させることが、トラブルを防ぐためにも有効かと思われます。
生活排水センターでは、屋外の排水つまりやトラブルに速やかに対応するほか、定期的なメンテナンスも承っております。
とくに、事前に予約をしていただきますと、最大1週間前までの割引もありますので、ぜひご利用くださいね。

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