福岡全域の参考施工事例詳細

トイレのつまりを高圧洗浄で解決、お客様から喜ばれました。

お電話での第一声が、急ぎの対応が可能かどうかということでした。20代前半と思われる男性で、慌てられていたせいた様子。お話を聞いているうちに少し落ち着かれたようで、便器がつまり、その修理のご依頼だったことが判明しました。修理後に伺ったお話によると、深夜2時頃まで録り溜めしていたバラエティー番組を見ながらお酒を飲まれていたそうですが、知らないうちにソファーで寝てしまったようで、お昼近くに目を覚ますと、ウィスキーボトルの半分が空いていたようです。これが二日酔いなのかと思いつつ、フラフラしながらトイレに行ったところ、レバーを回しても水がまったく流れなかったということでした。また、今年から就職でお一人暮らしを始められたこと、社会人になったからには下戸を克服しようと晩酌を欠かさないようにしたこと、今日は代休だったことから昨晩は羽目をはずしてしまったことを、照れ臭そうにお話されていました。酔っ払っていたので記憶は定かではないそうですが、トイレに行って大量のトイレットペーパーを千切っては入れ、千切っては入れを繰り返してしまったようです。
 トイレの悲惨な状況に驚きつつ、すぐにお電話をされそうす。スケジュールが空いていたこと、教えていただいた福岡のご住所は10分程で伺えそうだったことからそうお伝えすると、安心されていました。お住まいは8階建てのワンルームマンションで、お客様は2階の奥にご入居されているということです。玄関でご挨拶を交わすと、少しアルコールの臭いを感じました。トイレに案内していただく途中、リビングのテーブルにウィスキーボトルとグラス、おつまみの残りが載っているのが目に止まりました。点検をさせていただいた結果は、お電話のお話の通り、トイレットペーパーが排水管につまり、水の流れを遮断していました。
 状況を説明させていただき、高圧洗浄という作業で30分もかからずに解決しそうなことをお話すると、ホッとされていました。排水管にセットして洗浄を開始したところ、酔った勢いだったのでしょう、思っていた以上につまりの量は多く、次々にトイレットペーパーが流れ出てきて、なかなかゴールが見えません。それでも作業を続けていると、お話していた5分前にすべて出し切ることに成功。お客様に確認していただくと、トイレが使えるようになったことを喜ばれ、頭を掻きながら反省されていました。

 

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