こんにちは! 「ガンダム」ならやっぱり最初の作品が一番好きな「壬生町」担当スタッフです。 先日はお休みをいただいて友人を連れて「おもちゃのまちバンダイミュージアム」を案内してきました。 ここはおもちゃメーカー「(株)バンダイ」が運営するおもちゃに関するミュージアムです。そのおもちゃコレクションはなんと約10000点もあり、そのほかにも発明王・エジソンの発明品コレクションもあります。 そのなかでも今回の一番のお目当ては「機動戦士ガンダム」の原寸大胸像ですね。まさしく、これからガンダムに乗り込む主人公と同じようなアングルで写真が取れるので、インスタ映えも最高だと思います。 友人は、ミュージアムに入ってすぐに大人の背より大きいガンダムやザグが展示してあるのを見つけて、さっそくテンションが上がったようでした。 さらに、昔懐かしい「ファミコン」で遊べるコーナもあったりして、おじさん二人が子供のように夢中になって遊ぶことができました。
どうしよう?トイレから水があふれてきたら
本日は壬生町にお住いのお客様から、 「トイレの水を流した後は詰まっていたらしくて、いきなり水位が上ってきた」 とのご連絡をいただきました。ご依頼主様はどうやら小さなお子様がいらっしゃるようで、電話で話しているときにも、にぎやかなお子さんの声が聞こえていました。 以前友人が言っていましたが、お子さんが小さいときは、ママのいくとこどこにでもお子さんがついてきて、ママはトイレにもゆっくり行けない状態になるそうですね。 家に一人だけでしたら、ちょっとホームセンターまで行ってラバーカップを購入したりできますが、小さな子がおられてはそれも大仕事であり難しいことでしょう。そこで可能であれば止水栓で水を止めていただくようお願いして、現場へ急ぎました。 到着後、さっそく便器の中を確認させていただきました。よく小さなお子さんのおられるお宅では誤っておもちゃなどを流してしまわれるケースがあるのですが、今回はどうやら違うようです。続いてラバーカップで吸引しましたが、つまりが改善される気配はありません。 すると作業中にトイレに「おしりふき」が置いてあるのが目に留まりました。依頼者様にお聞きすると、最近暖かくなったのを機に、お子様のトイレトレーニングを始められたとのこと。 ただ、トイレを済ませたあとにまだ自分ではお尻を上手に拭けないので、お母様がおしりふきで拭いてあげているそうです。おしりふきというものはその性質上、津一般的なウエットティッシュよりも大判で紙も厚手のものが多いです。 「これは『トイレに流せるおしりふき』ですので、使ったあとはトイレに流しております」 とのことでした。実は最近、「流せるおしりふき」によるトイレのつまりが増えています。 そこで、薬品を使って詰まったと思われるおしりふきを溶かす処置を行ったところ、なんとか詰まりを直すことができました。 実は、流せるタイプといえども、水流が弱かったり、一度にたくさん流してしまうとつまりを引き起こすことがあるので注意が必要です。