山口県岩国市のアパートで、洗面化粧台のつまりを解消してきました。
少し前の事ですが、山口県に在住うのご依頼者様より洗面つまりのご相談を承り、作業に行って参りました。
ご連絡を受けたのは、ある木曜日の午前10時過ぎのことで、女性のお客様からのご連絡でした。詳しくお話を伺うと、洗面化粧台の排水口がつまって水が流れなくなってしまったので作業をしてもらいたいと言われています。
ご依頼者様に今後の予定をお伺いすると、その日には用事があるとのことで、翌日の午前中にご訪問する事としてその日の電話を終えました。
翌日の金曜日の一番目の作業がこちらのお客様でした。お客様は山口県岩国市のあるアパートにお住まいで、お約束した午前11時に間に合うように現地に向かいました。
アパートに到着すると、若い女性の方にお出向頂きました。さっそく、排水がつまった洗面化粧台まで案内していただきました。
洗面化粧台は玄関にほど近い場所にあり、混合水栓にシャワーヘッドがついた単身者用の小振りなタイプのものでした。水受けには少量の水が溜まり、よく見られる洗面つまりの状態になっていました。
早速、作業を開始します。
水受けの下を覗いて排水管を確かめてみると、分解できないタイプのものでした。
作業車よりワイヤーを運び入れ、先端部を慎重に排水口に差し入れます。ハンドル部分を操作してブラシ先端部を回しながら、排水管内部の掃除を行っていきました。
15分ほどの作業を経て、排水管内部のつまりを取り除くことが出来ました。念のため、油脂を取り除くための溶剤も投入し、水で洗いながらして排水管を綺麗にしました。
つまりが除去できたことをお客様にお知らせし、最後に作業工賃をお支払いただいて、その日の作業を終えることができました。
今回の例のように、排水管が本格的につまってしまうと、専門の工具を用いた処置が必要になります。
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