ユニットバス混合水栓の交換
今年も残すところあと3週間となり、いよいよ忘年会シーズンがやって参りました。
私は地元の友人、中学校の同級生、高校の同級生、大学の同級生と今のところ4回を予定しており、飲みすぎには十分に注意した//いところです。
毎年この時期になると、サラリーマンの方々が駅のホームや商店街の隅っこで寝てしまっているのを目撃しますが、夜は本当に冷え込みますので最悪の事態を考えると恐ろしくなります。
今日は東京都内にお住まいのお客様より、ユニットバスの洗い場に設置してある混合水栓の切り替えバルブを自分で修理しようとしたところ、切り替えバルブの操作が出来なくなってしまったとのことでご連絡をいただきました。
現場は築年数25年の9階立てのマンションで、お客様のお部屋は7階だったのですか、運が悪い事に丁度エレベーターの入れ替え工事をしていたため階段で登っていくことになりました。
しかし肥満体の私にとっては良い運動だと思わなければなりません。
息を切らしながら到着し早速状態をみてみたところ、切り替えバルブのネジが擦りきれてしまい、バルブ交換が必要な状態でした。
しかし使用年数的に交換時期もかなり過ぎてしまっている蛇口でしたので、お客様と相談した結果今回は蛇口ごとの交換工事をさせてもらいました。
こちらの蛇口は台付きタイプのもので、交換をするにはユニットバスの点検口より手を入れて作業しなくてはいけないので、通常より時間が掛かってしまいましたが、部品の運搬でバテてしまったこと以外には上手く作業を進めることができました。
通常蛇口の耐久年数は10年～15年と言われてますが、こちらは25年も問題なく使用できていたということでしたので、とても大事に使用
されていたのだと思います。
今回私が取り付けをした蛇口も、大事に使っていただければと思いました。
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