茨城県那珂郡東海村でのトイレのつまりの修理事例
今回出張サービスを行なってきたのは茨城県那珂郡東海村のお宅です。お洒落な鉄筋コンクリート造りのご自宅二階部分にある便器がつまりをおこしてしまったようで、朝一番でわたくしどものコールセンターにお電話をいただきました。トイレは水があふれるギリギリのところまで水位があがってしまっており、いまにもあふれだしそうなので一刻も早く修理に来て欲しいとのご依頼でしたので、私共も緊急扱いということですぐに車を走らせました。現場に到着したのはそれからわずか10分後のことでした。
早速ご自宅にお邪魔し二階への階段を駆け上がりました。トイレはすぐに階段の踊り場にありました。トイレのドアは開いておりトイレの中に水がいっぱいに溜まっているのがすぐに確認できました。確かにギリギリの水位ですが、これ以上水位が上昇するような感じではありませんでしたのでひとまず安心しました。お客様に、このような状況になるまでの経緯についてお話を詳しくお伺いしました。
するとトイレの排水がうまくいかないと感じるようになったのは、1ヶ月ぐらい前からだったそうで、トイレを使用後に水を流すと流れる時と流れていかない時がある為不安との事です。この状況だと以前からトイレの流れが悪かった事が見受けられます。
トイレの水を抜いてから水栓をまず止めて水をしっかりと止めておくことを忘れないようにし、作業を開始しました。トイレの詰まりは、髪留めが落下した事が要因と思われます。多分髪の毛につけていたヘアピンが髪の毛からするりと落ちたと思われます。こういうことはよくあることですので、ピンを取り除き、その周りにトイレットペーパーも絡みついていましたのでそれを取り除くと、排水はすっかり元どおりの水流を取り戻しました。作業時間にして40分ほどの簡単な作業となりました。
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