こんにちは! 実は果物がたくさん入った甘いパフェが大好きな「麻生区」担当スタッフです。
先日の休みには、運動をかねて地元の「王禅時」までウォーキングしてきました。
こちらのお寺は、日本で最も古い甘がきである「禅寺丸柿」の発祥の地であると言われています。
そして、なんと今でもその発祥の木と呼ばれる元木が境内に生えていました。
この木は「かながわの名木100選」にもなっているそうです。
柿といえば、日本の秋を代表するフルーツの一つで、なかでもビタミンCが多く含まれていることで有名です。
「柿が赤くなると医者が青くなる」なんてことわざもあるぐらい、健康にも美容にもよい、地元が誇る果物ですよね。
田舎の祖母の話によれば、昔は一年中食べられる甘いおやつといえば、本当に干し柿ぐらいしかなかったそうです。
今ではケーキやアイスなど、甘いものはいくらでも出回っていますが、昔は柿の甘さが本当に貴重だったんですね。
境内の静寂のなかで、ふとそんなことに思いを巡らしていました。
【リフォームをお考えなら当社まで!】 本日は、麻生区在住のお客様より、 「お風呂場の蛇口のリフォームを考えているので、相談にのってほしい」 とのご依頼がありました。
実はこちらのお宅は、以前お風呂の水道蛇口の水漏れでお伺いしたことがあるお客様でした。
その時は、ツーハンドル混合水栓のパッキンが老朽化していたため、交換作業をさせていただき、無事に水漏れが解消されました。
ただ、やはり蛇口自体がかなり古いものであったため、またトラブルが発生したかと思ったのですが、そうではありませんでした。
「これまで、妻と二人暮らしだったので、ツーハンドル混合水栓でも特に不便を感じませんでした。
でも、今度赤ちゃんが生まれることになり、父親としてせめて赤ちゃんのお風呂ぐらいは自分が受け持ちたいと考えたんです。
でも、この水栓だと、お湯の温度調整が意外と大変ですよね」 お客様のおっしゃるとおり、このタイプのものは左右のハンドルが独立しており、それぞれのハンドルから出てくるお湯と水を混ぜて温度調節を行います。
構造が簡単で修理もしやすい反面、温度調節がしにくいことから、新築の家で採用されることはほとんどなくなりました。
「大人であれば、多少シャワーが熱かったり冷たかったりしても、まあ、大丈夫です。
でも、小さな赤ちゃんをだっこしながら温度調節をするのは大変だし、万が一熱いお湯が赤ちゃんにかかってしまってはと考えると、いてもたってもいられなくなったというわけです。
」 当社では、TOTOやINAXといった国内有名メーカーから、輸入水廻りメーカーの世界大手でもあるグローエ製品といった海外製品まで、幅広く取り扱いを行っております。
商品のお見積り依頼は当社HPにて受け付けております。
また、取付やメンテナンスも行っておりますので、リフォームをお考えの際はぜひお声がけください。
※詳しくはこちらをご参照ください。
TOTO・LIXIL(INAX)に加えグローエなど輸入設備商品取扱い|生活水道センター
そこで今回は、いくつかのメーカー製品の説明と、必要な工事について説明させていただきました。
やがてパパとママになられるご夫妻。
元気な赤ちゃんが生まれてくるようにと願うのでした。