こんにちは!毎日暑いですね。

日ごろ妻からは「息子が2人いるようだ」と言われる手のかかる夫である「尼崎市」担当スタッフです。

先日の休みには、子供たちと「元浜緑地」に行ってきました。

こちらは夏になると水遊びができるジャブジャブ池がオープンします。

ここでは噴水や、水鉄砲、いかだや吊り橋などがあり、しかも無料で楽しめるのがうれしいところです。

こんなに暑いと、普通の公園では子供たちも遊びたがりませんが、ここでは夢中になって一日楽しむことができました。

もちろんパパは、子供たちの水分補給や、着替えの準備などぬかりなくがんばった…つもりだったのですが、ひとつだけ見落としていたことがありました。

続きは後ほど!

【どうしよう!トイレからの水が止まらないときには?】


本日は、トイレの使用後水を流したら、水が止まらなくなったということでSOS通報をいただいたお客様のご家庭を訪問させていただきました。

ご連絡くださったのは、一人暮らしの会社員の男性でしたが、深夜に帰宅してトイレに入り、水を流したところ、便器内の水位がどんどんアップしてきて、あわててネットで調べて当社へ通報されたとのことでした。

連絡を受け、現場に駆け付けたところ、間一髪、なんとか便器から水が溢れだす直前でしたので、取り急ぎ止水栓を締め、水を止めることができました。

その後の調査で、水が止まらなかったのはトイレのタンク内のパーツが劣化しており、機能を正しく果たせていないことが原因でしたので、部品を交換したところ、無事に修理を完了することができました。

「今回は夜中にも関わらず、迅速に対応いただき助かりました。もしも、またこういうことがあったら、まず何をすればいいですかね?」

こういうご質問を受けたのですが、この場合、最初にすべきことは「とにかく水を止める」ことです。水さえ止めてしまえば水が溢れることは防げるので、朝まで待ってから対処することも可能になります。

では、どうやって水をとめたらよいか。それは「止水栓をしめる」あるいは「家屋全体の元栓をしめる」ことです。

トイレの止水栓はタンクの隣か奥側、あるいは便器の中にパネルで隠されていることもあります。これを、マイナスドライバーか付随の専用工具、あるいは手を使って絞めます。

止水栓の位置が分からない、あるいは固くて動かないときは、水道メーターを使って水を止めましょう。

メーターの場所は、一戸建て住宅なら宅地内の地面の中、集合住宅であれば、玄関横のパイプシャフト内にあることが多いようです。

いざというときのために、大家さんなどに場所を聞いて確かめておくといいですね。

※詳しくは下記のリンクを参照ください。

https://www.suidou.org/mizumore/toilet-stop-meter/




「元浜緑地」での水遊び、私が見落としていたこととは。

それは、子供のことで頭がいっぱいで、自分の着替えを忘れていたことです。こちらのジャブジャブ池は大人も一緒になって楽しめるものなのですが、夢中になりすぎて、おしりから水にドボン!

服が乾くまで、ヒヤヒヤしましたとさ。