はじめまして。


お忙しいなか、わざわざこちらのサイトを閲覧してくださり、心から感謝しております。


私は今、生活水道センターの技術系社員の一人として、岩手県奥州市とその周辺を受け持ちエリアとさせていただいております。


奥州市は岩手県の内陸部の南側にあり、北上市や金巻市、一関市、秋田県などと隣接しています。

 


また、総面積は930平方キロメートル以上あり、なんと東京都の半分近い広さを誇ります。


また、住んでいる人の数も、県内では盛岡市の次に多いまちです。


そんな奥州市は市域の中心に北上川が流れ、その西側には胆沢扇状地が横たわっています。


また、市の土地の半分を森林が占め、とくに石焼連峰には貴重なブナの原生林が今もなお残っているんです。

 


このような豊かな自然に恵まれた奥州市は、リンゴや米、野菜、そして牛などの国内有数の産地です。


特に奥州牛や前沢牛を使ったハンバーグやステーキ、すき焼きなどは市内の飲食店でも人気があり、同じく奥州市の名産品である南部鉄器のプレートで焼き上げる黒毛和牛などは本当に最高だと思います。


では、そんな奥州市において、最近、特に心当たりがないのに、水道代が微妙に上がった。


おかしいので調べてみたら、トイレの水を流し終わったあともちょろちょろと水が流れ続けていたことが分かったら、どうしたらよいでしょうか。


実はトイレタンクの中には、常時10リットル以上の(※機種によって違いはあります)水が蓄えられています。


そのため、たとえ少量ではあっても、常時水が流れ出していたのならば、水道代に影響を与えることも不思議ではありません。


何かとお金が入用な昨今の御時世、さっさと修理をして、このような無駄な出費をなくしてしまいたいと思うのは当然のことです。

 


こんなとき、お役に立てそうなのが、生活水道センターの公式サイトです。


そこにはイラストや写真入りで、トイレの水漏れを自宅で直せる方法が掲載されているんです。


実は、このようなトイレの水漏れは、ほとんどトイレの中のあるパーツに原因があることがほとんどなんです。

 


しかも、直す方法としては、部品の位置を正しく置き直したり、パーツを掃除したり、あるいは新しい部品に交換するといった、非常にシンプルな作業で、あのやっかいな水漏れを直せるかもしれないんですね。


もちろんプロに修理を頼むこともできますが、じわじわと家計をむしばむ水道代アップの要因を、自宅にて、しかも安価(必要なのは交換する部品代ぐらいです)にて直せてしまったとしたら、これは大手柄ですよね。


修理で浮いたお金で、おいしい和牛をお取り寄せグルメするなんていうのもいいかもしれませんよ。