こちらのサイトを見てくださりありがとうございます。


小生は只今、(株)生活水道センターの現場作業員として、大阪府松原市一帯を受け持たせていただいております。
松原市は大阪府の南河内区域にあり、大阪市や堺市に隣接した京阪神地域における物流拠点として発展してきました。


とくに市内の松原ジャンクションは、近畿自動車道や西名阪自動車道、そして阪和自動車道がまじわる大規模なジャンクションとなっています。
さらに、大阪なんばまで20分足らず、またあべのハルカスへ約10分と、都市部の企業や学校、そして観光地等へのアクセスの良さを生かし、栄えてきました。


また、このように都心に立地する一方で、市内には伝統的な野菜を育てている農地もあるんです。
さらに大阪府にて生産されている唯一の合鴨が、ここ松原市で飼育されている河内鴨なんでよ。
実は、戦国武将の豊臣秀吉は琵琶湖の鴨肉がとっても好きだったんですが、大坂城に行ってからもおいしい鴨が食べられるようにと、鴨を育てることを大阪河内の湿地帯の人々に進めたことが始まりのようです。


この河内鴨は、卵をかえし、育て、そして肉に加工するまでを同じ業者内で手掛けており、G50大阪サミットにて世界の要人たちに出されるなど「日本一高級な鴨肉」と称されているそうです。


また、松原市では、この河内鴨と市内で育てた国産野菜をつかった「まつばら合鴨カレー」の販売にも力を入れています。
市内のお店などで購入できますので、興味のある方はぜひ味わってみてください。


では、もしもそんな松原市において、キッチンの床下が水漏れを起こしていたら、どうしたらよいでしょうか。
冬のキッチンはそれでなくても寒いのに、それに加えて床やキッチンマットが水でビシャビシャになっていたら、とってもショックですよね。
そんなときは、まずは止水栓で水を止めてから、流し台のところの扉を開け、床の排水溝の状態を確認してみましょう。


床がびしょびしょになる要因として最も可能性が高いのが、キッチンの排水管がつまっており、それゆえに排水がリバースしてきたということです。
この場合、つまりのある場所が床下なので、通常のつまりのように流しの排水溝からラバーカップ等で吸引する方法はつかえません。


なので、パイプクリーナー等の薬剤や、こちら(下のほうです)で紹介しているようなワイヤーブラシ等を用いる方法が考えられます。
ただ、つまりの場所や状態によっては、これらの方法ではアプローチできないこともあるんですね。
そんな時には是非生活水道センターまでお知らせてください。