こんにちは。
とてもたくさんのサイトのうちより、このページを見に来てくださり、とっても嬉しい今日このごろです。
私は生活水道センターの水道職人です。
今は東京都武蔵野市地内にお住いの皆さんの安心な水廻り生活をサポートしています。
武蔵野市は東京都の東端で、23区には含まれていないものの、世田谷区や練馬区等の都市とも隣り合っているんです。
市内の吉祥寺駅からは渋谷や新宿といった東京都心へのアクセスもよく、乗換えなしでいけるのが特徴です。
さらに市には「ムーバス」といわれるコミュニティバスがあるんです。
1回百円で市のあちこちに行けるので、自動車を持たないお年寄りにも人気があります。
実は、今では全国各地で走っているコミュニティバスですが、その第1号がここ武蔵野市なんだそうです。
なんでも、ある市民の方が市長さんに送った手紙がきっかけになっているとか。
小さな市民の声をちゃんと拾い上げて施策にしてくださる市長って素敵ですよね。
こんな武蔵野市は都心に近いだけでなく、ほどよく緑にも恵まれ、武蔵野美大をはじめとする大学等も多いため、文化の香りが高いまちとして人気があります。
市内の公園では、ちょっとしたコンサートが開かれるなど、まるでヨーロッパの都市のようなオシャレなまちといえるでしょう。
こんな武蔵野市ですが、もしも朝、顔を洗おうとしたときに、洗面台の蛇口から水が漏れているのを見つけたら、どうしたらよいでしょうか。
実は、以前お伺いした武蔵野市内のあるお客様の御自宅では、新型コロナウイルスの予防対策として、洗面所の蛇口を自動水栓に交換されたのだそうです。
確かに、手動の蛇口ですと、せっかく手をキレイに洗っても、最後に水を止めるためにまた汚れた蛇口に触れなくてはいけませんよね。
その点、センサーで自動的に水の出し入れができる自動水栓なら、お年寄りや小さなお子様にも安心して使っていただけます。
ただ、せっかく自動水栓に換えられたものの、接続の具合が悪かったのか、絶えず水漏れがあるとのことでした。
水漏れがあると、洗面所にカビが生えたりしやすいですし、水道代等も心配になりますよね。
そこで、御自宅にお伺いし、実物を確認させていただきました。
すると、交換前の蛇口と新しく取り付けた蛇口とでサイズの差があり、その隙間から水が漏れていることが分かりました。
また、パッキン等も老朽化していたので、一緒に新しいものに交換を行ったところ、無事に水漏れをとめることができました。
生活水道センターのHPではこのような蛇口交換作業のやり方を分かりやすく紹介しています。
また、御自宅で作業してみたものの、あまりうまくいかなかったという場合も、遠慮なくお声がけください。