始めまして。
世の中にとっても数多く存在する同種のサイトの中より、こちらのサイトをご覧くださり、心より感謝しております。
わたしは只今、鹿児島県霧島市で生活水道センターの現場社員として、皆様の安心な水廻りライフづくりのお手伝いをさせていただいております。
霧島市は鹿児島県の真ん中にあるまちで、2005年に1つの市と6つの町との合併により今の形となりました。
県内では鹿児島市についで住んでいる人が多い市になっています。
霧島市の市の花の一つが「ミヤマキリシマツツジ」で、季節になると小さな赤い花が愛らしく咲き誇る姿が楽しめます。
鹿児島おはら節にも「花は霧島 タバコは国分」と謳われているんですよ。
市内には日本百名山にも選ばれている霧島山や高千穂峰、そして霧島錦江湾国定公園などもあり、美しい海や山、そして緑に恵まれたまちとして、若い世代からも人気があります。
特に最近では、市が県外からの移住応援サイトを立ち上げ、市内に移住して家を建てた人には最大200万円が交付される(※諸条件あり)といった、市を挙げての活動を展開しています。
それもあってか、近年の県外からの移住者は順調に増えているんだそうですよ。
では、そんな霧島市において、もしもトイレや水道蛇口から水が漏れて、急遽水を止めなくてはならなくなったら、どうしたらよいでしょうか。
そんなときに役立つのが止水栓です。
とりあえず止水栓を閉めさえすれば、これ以上水がでなくなります。
まずは止水栓の場所ですが、洗面所やキッチンの水道蛇口の場合は、たいていシンクの下側にあることが多いです。
そしてトイレの場合は、トイレタンクにつながっている送水管をたどっていけば見つかるはずです。
しかし、最近のトイレにはタンクレスタイプだったり、見た目重視のためにパネル等で隠してある場合もあります。
万が一のときに備えて、普段から自宅のトイレの止水栓の位置は確かめておくとよいですね。
そして、止水栓で水を止める際に気をつけなくてはならないことがあります。
それは、何回ひねったかをちゃんと記憶しておくことです。
これを覚えておかないと、無事修理を終えて水を復旧させようとしたときに、止水栓を開きすぎて、水の勢いが強くなりすぎたり、あるいは弱くなってしまったりということが起こりかねないからです。
また、止水栓が固くて動かないときや、閉めたはずなのにまだ水があふれてくるというときは、何か異常がある可能性があるので、速やかにプロにお声がけください。