こんにちは。
数多く存在する類したサイトからこのページを拝覧していただき、まことに喜ばしい限りです。
わたしは、今、生活水道センターの一社員として、神奈川県座間市を担当範囲とさせてもらっています。
座間市は県の真ん中にあり、古くから八王子街道の宿場町として栄えました。
ちなみに「座間」という市名は、旧東海道の宿駅として「夷参(いさま)」という駅があったことに由来していうという説があります。
市のちょうど真ん中にはJR相模線がとおっており、東部には相模野台地が、そして西部には相模川沿いに沖積低地がそれぞれ広がっています。
市内は地下水が豊富であり、今でも上水道の水源の一部に地下水を用いています。
ここの地下水は外気温の変化を受けにくく、夏は冷たくて冬は暖かいことから、座間の地下水として有名でした。
また、市内各所、特に相模川左岸エリアにはたくさんのヒマワリ畑があります。
市の花にもなっていますが、毎年夏に実施されるひまわり祭りには約20万人が訪れ、55万本以上の花を楽しむのだとか。
そのため、市内の特産品には、座間市ならではのめずらしい商品がいくつもあるんですよ。
例を挙げると、ヒマワリ焼酎やヒマワリ米、ヒマワリの種を使ったヒマワリクッキーなどです。
さて、もしもそんな座間市において、トイレがつまって水が流れていかなくなってしまったら、どうしたらよいでしょうか。
こんなとき、一番よくないのが、あせってレバーで水をどんどん流したり、尖ったものでつついたりすることです。
詰まってしまった便器に水を流せば、当然汚水が床にあふれてしまいますし、壁や床、場合によっては下の階にも被害を与えかねません。
また、針金など尖ったものでつついたりすれば、今度は便器そのものにも傷を与えてしまいかねません。
生活水道センターのホームページでは、このようなときにどうしたらよいかが分かりやすく解説してあります。
長い文章を読むのがなんだかおっくうに感じる方でもご安心ください。
こちらのページでは分かりやすいマンガ形式で、トイレがつまったときにするべきことを解説してありますので、お気軽にご覧ください。
ちなみに、トイレがつまったときにおなじみのあの道具がありますが、意外とみなさん使い方を分かっておられないんですよね。
実は「押す」のではなく、「引く」のがポイントなんです。
また、種類も和式便器用と洋式便器用がありますので、正しく使い分けてくださいね。